リフォームコラム

リフォーム中の職人さんへのお茶出しは必要?

 

お茶

いざリフォームが始まると、出入りする職人さんへの対応に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
特に、在宅でのリフォームは何かと気になりやすいですよね。
職人さんの休憩中にお茶やお菓子をですべきかどうかなど、職人さんへの適切な対応などをご紹介します。

職人さんへのお茶出しは必要?

かつては、施主様が職人さんの休憩中にお茶出しをする行為は当たりまえのことでしたが、近年では飲み物やお菓子などを出さないでくださいとしている業者も多くなっています。

その理由としては「お茶出しを断りにくい雰囲気を作りたくない」「お茶出しによって作業に集中できなくなる可能性がある」「自分でコンビニや自動販売機で買ってくることが多い」などがあげられます。

しかし、在宅中に作業をしている職人さんがいると、何かしなければと気になりますよね。お茶出しやお菓子などが絶対に禁止というわけではないので、施主様がお礼の気持ちとしてお茶出しをしたいと感じるのであれば、職人さんに確認してから行うとよいでしょう。

特に夏場などの熱い時期は冷たいお茶などは職人さんに喜ばれるので、出来る範囲で用意するとお互い気持ちよく施工中を過ごすことができます。

ただ、毎日のように用意すると、職人さん側も気を使ってしまうため「たまに」を意識しておきましょう。


その他には、300mlや500mlのペットボトルのお茶やジュース、手軽に食べれるお菓子を「ご自由にお飲みください」というスタイルで置くのもおすすめです◎

個包装されているお菓子だと、手が汚れず、パッと食べることができるのでおすすめです!ペットボトルは飲みかけでも持ち帰ることができるので、職人さんにとっても助かります。

お茶出しは、あくまでも気持ちのこもったおもてなしです。職人さんへの感謝の気持ちを込めて、適切な方法で行うようにしましょう。

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