トイレ取替リフォームの流れ

トイレ取替リフォームの流れ

①トイレの解体

トイレ解体

 

 

 

 

工事に入る前に、お客様と工事の流れや取替するトイレの確認を行います。トイレ周りに傷や汚れがつかないように養生をし、既存のトイレを撤去していきます。
トイレは狭い空間なので、取り外した便器や給水タンクなどが床や壁を傷つけないように丁寧に解体をしていきます。

②壁紙・床材の張替え

クロス

床張替え

トイレ交換時には、トイレの壁紙や床材も同時に張り替える方がほとんどです。トイレ本体に合わせて、壁紙や床材も貼り替えることで、染みついていたニオイなども改善することができます。最近の壁紙や床材には防水性の高いものや、消臭機能がついた商品も多いので、トイレ取替リフォームをご検討中の方は壁紙や床材の張替えもご検討ください。

③新しい便器の取付・配管接続

トイレ搬入

 

 

 

床材や壁紙の張替えを行った後は、新しい便器を取り付けていきます。ヒビや割れがないかしっかりと確認をし、水漏れがないように取り付けていきます。

タンク付きの場合は、タンクの取付を行います。タンクレスの場合は、この工程はありません。タンクが取り付けられた後は、上下水道の配管作業を行います。しっかりと接続ができているか確認後、便座やリモコンの取付・給水ホースと電源の接続を行います。トイレに電源がない場合は、電気工事が必要になります。

④トイレ取替完了

 

 

 

 

 

トイレを設置後はしっかりと後片付けを行い、施工スタッフ・現場責任者が工事後の検査を行います。お客様と一緒に動作確認を行い、トイレ取替リフォームが完了です。


トイレ取替リフォームは、工事内容やご希望のトイレによって工事期間が異なります。
まずは、お客様のご要望をすべて弊社の営業スタッフにお伝え下さい。出来る限りお客様のご要望に添えるよう検討させていただきます。ご要望にお応えできない場合もございますが、できない理由をご説明させていただきます。お客様がご納得いただけていない状態でトイレリフォーム工事を進めることはありませんのでご安心ください。まずは、お気軽にお問合せください。

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