福岡で玄関ドアの交換・取替リフォームをご検討中の方へ
毎日使う玄関は、住まいの第一印象を決める大切な場所。
「古くなったドアを新しくしたい」「防犯性を高めたい」そんなお悩みはありませんか?
トラストホームでは、福岡市を中心に、戸建て・マンション問わず玄関まわりのリフォームを数多く手がけています。
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目次 |
玄関ドアリフォームとは?(メリット・効果)
玄関ドアリフォームとは、既存の玄関ドアの枠を残したまま、新しい玄関ドアに“1日で交換できる”リフォーム工法です。
壁やタイルを壊す必要がないため、工事は最短1日〜半日で完了!費用を抑えながら、外観・防犯性・断熱性を一気に向上できます。
近年では、福岡でも 「防犯性を上げたい」「冬の寒さをなんとかしたい」 という声から、玄関ドアリフォームの人気が急上昇しています。
防犯性が大幅にアップする
最新の玄関ドアは、防犯性能が圧倒的に向上しています。
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・ピッキングに強いディンプルキー
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・2ロック(上下ダブルロック)
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・ガラス部分に防犯合わせガラス
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・カードキー・スマートキー対応
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・こじ破り対策の強化枠
空き巣の侵入口の約7割は「窓と玄関」。
玄関ドアを強化することで 家全体の防犯レベルが一気に上がります。
断熱性が向上し、家の暑さ・寒さを軽減
玄関は家の“熱の出入り口”。
特に福岡の冬は底冷えが強く、玄関まわりが冷気の侵入ポイントになりやすい場所です。
断熱玄関ドアに交換すると…
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・冬のヒンヤリした玄関が暖かくなる
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・冷気の侵入を大幅にカット
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・エアコン効率が改善
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・夏の暑さも軽減
玄関1箇所のリフォームでも、体感温度が変わるほど快適になります。
1日で工事が完了する(最短半日)
「玄関ドアの交換=大工事」と思われがちですが、最新の“カバー工法”は 壁・タイルを壊さないリフォーム。
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・朝工事スタート
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・お昼〜夕方には使用可能
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・騒音・ゴミも最小限
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・戸建て・マンション両方OK(※マンションは規約確認)
仕事・家事・子育てが忙しい家庭でも、負担なくリフォームできるのが大きな魅力です。
外観が一気に美しくなる
玄関ドアは家の“顔”。
デザインを変えるだけで、家の印象が想像以上に変わります。
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・木目調
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・断熱仕様
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・スリットガラス
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・和風・洋風
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・モダン系・ナチュラル系
最新モデルはデザインの幅が広く、外壁リフォーム並みに見た目が変わるケースも珍しくありません。
風通しが良くなる「採風ドア」が大人気
最近特に人気なのが 「採風(通風)ドア」。
ドアを閉めたまま風だけ通すことができるため、防犯性を保ったまま換気ができます。
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・玄関の湿気・ニオイ対策
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・ペットのいる家庭
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・料理のにおいがこもりやすい家
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・夏場の熱気抜き
福岡の湿気対策としても相性抜群です。
スマートキーで出入りが快適に
カード、リモコン、スマホで開閉できるスマートキー(タッチキー・かざすキー)が選べます。
◎メリット
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・荷物を持っていても開閉がラク
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・カギ紛失の心配が減る
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・家族で鍵を共有しやすい
小さなお子様や高齢の方にも使いやすく、暮らしの快適性がワンランク上がります。
玄関ドアは「防犯 × 断熱 × 省エネ × デザイン」
1つのリフォームで、家の悩みをまとめて解消できる“費用対効果の高い玄関まわりの改善”です。
玄関ドアリフォームの工法の違い(カバー工法・開口拡張など)
玄関ドアリフォームにはいくつかの工法がありますが、もっとも一般的で費用対効果が高いのが 「カバー工法」です。
工法によって工事内容・費用・日数が変わるため、目的に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。
カバー工法(1番人気・最短1日で交換)
既存のドア枠を残したまま、新しい枠とドアを上から被せて交換する工法。

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【特徴】
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【メリット】
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袖壁カット(採光・通風を増やしたい場合)
ドア横の“袖壁(袖ガラス)”を部分的にカットして開口部を広げたいときに使う工法。

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【おすすめな方】
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【特徴】
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玄関引戸(開き戸 → 引戸への変更)
開き戸を「引戸」に変更する工法。
カバー工法では対応できないため、枠の撤去+新設工法になるケースが多いです。

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【向いているケース】
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【メリット】
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既存枠の撤去+新設工法(フルリフォーム)
既存ドア枠を完全に撤去し、新しい枠とドアを“ゼロから”取り付ける工法。
※大規模リフォームや新築並みの仕上がりを求める方向け。
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【特徴】
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【メリット】
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工法の選び方
費用を抑えたい → カバー工法
玄関を広くしたい・光が欲しい → 袖壁カット+カバー工法
デザインを大幅に変えたい → 既存枠撤去工法
開き戸が使いにくい → 引戸へ変更
玄関ドアの種類分類(特徴・メリット・向いている家)
玄関ドアにはさまざまな種類があり、家の構造や使い勝手、デザイン性に合わせて選べます。
ここでは、リフォームで選ばれる代表的な種類を“特徴・メリット・どんな家に向いているか”までセットでわかりやすくまとめます。
片開きドア(もっとも一般的なタイプ)

【特徴】
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一般的な戸建てで最も採用されている標準サイズ
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開閉スペースが少なくて済む
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デザインが豊富で選びやすい
◎メリット
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価格が安め
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工期が短い(カバー工法で1日)
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防犯・断熱・採風などバリエーション豊富
向いている家庭
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一般的な戸建て
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玄関まわりに広いスペースがない家
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コスパ重視のリフォームをしたい
親子ドア(広く開けたい家庭に人気)

【特徴】
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大きい扉(親扉)+小さい扉(子扉)のセット
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家具・ベビーカー・自転車の出入りがスムーズ
◎メリット
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通れる幅が広く使いやすい
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高級感がある
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開放感が出る
向いている家庭
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家族が多い
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玄関をゆったり使いたい
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ベビーカー・車椅子の利用がある
片袖ドア(明るい玄関にしたい方に)

【特徴】
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片側にガラスの“袖”がついたドア
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採光量が大きく玄関が明るくなる
◎メリット
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デザイン性が高い
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日中は照明なしでも明るい
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玄関の印象が柔らかくなる
向いている家庭
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玄関が暗い
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来客時の印象を良くしたい
両袖ドア(明るさ重視・広い玄関に)

【特徴】
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ドアの両側に袖ガラスがあるタイプ
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外観に高級感・重厚感が出る
◎メリット
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採光量が最大級
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玄関が圧倒的に明るい
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デザインがエレガント
向いている家庭
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大きめの玄関
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日当たりの悪い住宅
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明るく華やかな玄関にしたい
引き戸(バリアフリー・動線改善)

【特徴】
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横にスライドして開閉するタイプ
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和風・洋風どちらにも合わせやすい
◎メリット
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開閉スペースが要らない
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車椅子・ベビーカーでも通りやすい
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開閉が静かで扱いやすい
向いている家庭
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高齢者のいる家庭
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前面のスペースが狭い玄関
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バリアフリー化したい家
採風タイプの玄関ドア(通風ドア)

【特徴】
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ドアを閉めたまま風だけ取り込める
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内蔵された小窓を上下に開閉できる構造
◎メリット
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湿気・ニオイ対策に最強
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防犯性を保ちながら換気できる
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福岡で近年人気No.1
向いている家庭
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湿気が多い
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夏の玄関が暑い
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ペットを飼っている
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ニオイがこもりやすい
玄関ドアリフォームの費用相場(種類別・工法別・メーカー別)
玄関ドアの費用はドア本体の種類 × 工法 × メーカー × オプションによって変動します。
ここでは、初めての方でも比較しやすいように種類別・工法別・メーカー別に分けてご紹介します。
玄関ドアの“種類別”費用相場
片開きドア(もっとも一般的) 20万~35万円前後
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・一般家庭の標準サイズ
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・断熱・採風・防犯タイプに変更しやすい
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・福岡で最も多く採用されるタイプ
親子ドア(大型玄関) 30万~45万円前後
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・通れる幅が広い
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・大型家具・ベビーカーが通りやすい
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・高級感が出る
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片袖ドア(採光を多く取りたい場合) 25万~40万円前後
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・袖ガラスで明るさアップ
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・デザイン性が高い
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・片袖ガラスを採風タイプにすることも可能
採風(通風)ドア 25万~45万円前後
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・ドアを閉めたまま風が通せる
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・玄関の湿気・ニオイ・暑さ対策に最適
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・福岡で特に人気No.1
高断熱ドア(K1・K2仕様) 35万~55万円前後
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・冬の底冷えが強い地域向け
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・玄関〜リビングの温度差が軽減
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・省エネ効果が高い
工法別の費用相場(カバー工法/フルリフォーム)
カバー工法(1日で交換) 20万~45万円前後
・既存の枠に被せて工事
・玄関を壊さない
・騒音・粉塵が少ない
・現在の玄関リフォームの9割がこの工法
既存枠撤去+新設工法(フルリフォーム) 40万~80万円前後
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・枠の歪み・腐食が激しい
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・開口幅を広げたい
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・引戸に変更したい
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・大幅なデザイン変更をしたい
※大工工事が入る分、費用が高め。
親子ドア vs 片開きドア vs 片袖ドアの費用比較
| ドアの種類 | 特徴 | 費用相場 |
|---|---|---|
| 片開きドア | 標準サイズ/一番多い | 20〜35万円 |
| 親子ドア | 開口が広く便利/高級感 | 30〜45万円 |
| 片袖ドア | 採光が多く玄関が明るい | 25〜40万円 |
選び方のポイント
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・家族が多い・玄関を広くしたい → 親子ドア
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・暗い玄関を明るくしたい → 片袖ドア
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・予算を抑えたい → 片開きドア
メーカー別の費用感(LIXIL / YKK)
国内の玄関ドア2大メーカーは以下の2つあります。
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■ LIXIL(リシェント)
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■ YKK AP(ドアリモ)
どちらも性能は優秀で価格差は大きくありません。
LIXIL リシェントの費用
| 種類 | 相場 |
|---|---|
| 片開き | 20〜35万円 |
| 親子ドア | 30〜45万円 |
| 採風タイプ | 25〜45万円 |
| 高断熱仕様(K2) | 30〜50万円 |
特徴
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・デザインバリエーションが豊富
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・スマートキーの評判が良い
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・採風ドアの種類が多い
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YKK AP ドアリモの費用
| 種類 | 相場 |
|---|---|
| 片開き | 20〜33万円 |
| 親子ドア | 28〜43万円 |
| 採風タイプ | 25〜43万円 |
| 高断熱仕様(D2・D4) | 28〜50万円 |
特徴
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・断熱性能の評判が高い
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・デザインはシンプルで飽きにくい
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・価格帯がLIXILよりやや安め
| 玄関ドアのリフォームは20〜45万円がボリュームゾーン。 採風・断熱・スマートキーなど、快適性と防犯性を同時に上げられる“費用対効果の高いリフォーム”です。 |
メーカー比較(LIXILリシェント / YKKドアリモ)
玄関ドアのリフォームは、国内シェアのほぼ全てを LIXIL「リシェント」と YKK AP「ドアリモ」が占めています。
性能はどちらも優秀ですが、“得意分野”に明確な違いがあります。ここでは、選ぶ基準になる3項目を分かりやすく比較します。
デザインの違い(色・質感・ラインナップ)
YKK AP:落ち着いた上品なデザインが多い

- 【特徴】
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・カラーバリエーションが豊富
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・木目の質感がリアル
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・横ライン・縦スリットなどモダンデザインに強い
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・採風(通風)デザインの種類が多い
【向いている人】
・「デザインをこだわりたい」
・「木目調やトレンド系が好き」
YKK AP:落ち着いた上品なデザインが多い

- 【特徴】
-
・シンプルで飽きのこないデザイン
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・落ち着いたカラー(ダーク系・淡色系)が多い
-
・住宅に溶け込みやすく長く使える
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・スリットや採光ガラスの配置がスマート
【向いている人】
・「長く使える落ち着いたデザインが良い」
・「住宅に自然に馴染むドアがいい」
断熱性能の違い(K1・K2/D2・D4)
玄関ドアの“暖かさ・涼しさ”を決めるのが断熱性能。
特に福岡は冬の底冷えが強いため、断熱グレード選びが重要です。
LIXILリシェント
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■ K2(標準断熱)
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■ K1(高断熱/寒冷地向け)
- 【特徴】
-
・断熱性能は優秀
・K2がバランス良く最も選ばれる
・採風タイプでも断熱性が高い【向いている人】
・「冬の寒さ対策をしっかりしたい」
・「採風も断熱も両方欲しい」
YKK APドアリモ
-
■ D4(標準断熱)
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■ D2(高断熱)
-
※寒冷地向け断熱材に強い
- 【特徴】
・国内トップクラスの断熱性能
・重厚な構造で温度差を最小限にする
・玄関〜リビングの温度差改善に強い
【向いている人】
・「断熱性能を最優先したい」
・「玄関の冷え込みが特に気になる」
防犯性能の違い(鍵・ガラス・構造)
どちらも防犯性能は非常に高いですが、細かい部分に違いがあります。
LIXILリシェント
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【特徴】
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【メリット】
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YKK APドアリモ
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【特徴】
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【メリット】
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採風(通風)ドアの違い
福岡で人気No.1の“採風タイプ”にも違いがあります。
LIXIL:採風デザインが豊富
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・縦スリット・横スリットなど種類が多い
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・採光との組み合わせが自由
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・デザインを選びたい方に強い
YKK:採風窓がしっかりした構造
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・換気量の多さに定評
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・ガタつきが少なく耐久性が高い
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・シンプル・ガッチリした採風窓が好きな人向け
総合まとめ(どっちを選ぶべき?)
| 比較項目 | LIXIL リシェント | YKK AP ドアリモ |
|---|---|---|
| デザイン | トレンド系・木目が強い | 落ち着いた上品系 |
| 断熱性能 | 高断熱K1/K2 | 断熱D2/D4でトップ級 |
| 防犯性 | スマートキーに強い | 枠・構造が強い |
| 採風 | 種類が豊富 | 換気量が多い |
| 価格感 | 標準〜やや高め | 標準〜やや安め |
迷ったらこう選べばOK
■ デザインを重視したい → LIXIL リシェント
■ 断熱性能を最重視したい → YKK AP ドアリモ(D2が最強)
■ 新しいスマートキーを使いたい → LIXIL リシェント
■ ゴツめで丈夫なドアがほしい → YKK AP ドアリモ
目的別玄関ドアプラン 防犯/断熱/バリアフリー/デザイン
玄関ドアは、家族構成・住まいの悩み・地域環境によって選ぶべき “最適な仕様” が大きく変わります。
防犯性能を高めたい人向けプラン ピッキング・こじ破り対策
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【推奨仕様】
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【効果】
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【向いている家】
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断熱性能を上げたい人向けプラン K値・熱貫流率で玄関の温度差を改善
玄関は“家で最も熱が逃げる場所”。断熱ドアに替えると、玄関からの冷気・熱気の侵入が激減します。
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【推奨仕様】
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【効果】
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【向いている家】
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バリアフリーを重視したい人向けプラン 出入りしやすく、安全性を向上
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【推奨仕様】
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【効果】
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【向いている家】
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デザイン重視のプラン 外観をワンランク上に
玄関ドアは家の“顔”。デザインを変えるだけで外観の印象が大きく変わります。
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【推奨仕様】
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【効果】
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【向いている家】 ・玄関が暗い |
換気・通風を重視したい人向けプラン(通風ドア)
福岡の湿気対策・夏の暑さ対策として採風ドア(網戸内蔵) が特に人気です。
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【推奨仕様】
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【効果】
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【向いている家】
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鍵を便利にしたい人向け(スマートキー)
福岡の湿気対策・夏の暑さ対策として採風ドア(網戸内蔵) が特に人気です。
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【推奨仕様】
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【効果】
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材質で選びたい人向け(アルミ・樹脂・木製)
福岡の湿気対策・夏の暑さ対策として採風ドア(網戸内蔵) が特に人気です。
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【アルミ製】
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【樹脂+断熱材入り(断熱ドアの主流)】
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【木製】
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玄関ドア選びは「悩み × 機能」で決めるのが成功のコツ!■ 寒さ・暑さ対策 → 断熱グレード(K2 / D2以上) |
玄関ドアは「防犯」「断熱」「バリアフリー」「デザイン」「通風」「操作性」など、目的によって最適解が変わるリフォームです。
悩みに合わせて最適なプランを選ぶことで、家の印象・快適性・安全性すべてが大幅に向上します。
福岡の地域特性と玄関ドアリフォームの相性
福岡県は、玄関ドアリフォームと相性が非常に良い地域です。気候・立地・住宅事情が独特で、玄関まわりの悩みが全国よりも多い傾向にあります。ここでは、福岡の家が抱えやすい特徴を踏まえながら“玄関ドアを交換するメリット”をわかりやすくまとめます。
福岡は湿気が多く、玄関がジメつきやすい
福岡市・糸島市・北九州市など海に面する地域では湿度が非常に高く、玄関が湿気やすい住宅が多いのが特徴です。
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・靴のニオイがこもりやすい
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・玄関のカビ・ジメつき
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・室内の空気が重く感じる
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・夏の蒸し暑さが抜けにくい
このため 採風タイプ(通風ドア)の人気が全国トップクラス。
ドアを閉めたまま換気できる玄関ドアは、福岡の気候と抜群に相性が良い設備です。
夏の暑さが厳しく、玄関に熱がこもりやすい
福岡の夏は湿度が高く、熱気が玄関に溜まりやすい環境です。
特に以下のエリアでは、玄関の暑さ対策が非常に重要です!
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・福岡市西区・早良区・糸島(西日が強い)
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・春日市・大野城・太宰府(気温が高く蒸し暑い)
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・博多区・東区(道路沿いの熱気がこもりやすい)
▼断熱玄関ドアに変えることで、
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・玄関の熱気をブロック
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・部屋への熱流入も減少
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・エアコン効率の向上
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・夏の玄関がムワッとしない
福岡では “断熱玄関ドア × 採風小窓” が最も選ばれる組み合わせです。
冬の底冷えが思った以上に強い
「九州=暖かい」というイメージとは裏腹に、福岡の冬は体感温度がかなり低いのが特徴。
▼理由
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・北風が強い
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・湿度がある分、冷たさが体に残りやすい
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・玄関ドアが非断熱だと冷気がどんどん入る
玄関を断熱ドアに替えるだけで“玄関〜廊下〜リビングの温度差”が大幅に減るため、冬の快適性が大きく向上します。
博多区・東区・北九州エリアでは「防犯ニーズ」が高い
都市型の住宅が多い福岡市では、以下のような立地で防犯性能強化の相談が増えています。
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・人通りの多い道路沿い
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・国道3号線・202号線沿い
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・交通量の多い区(博多区・東区・南区)
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・北九州市の中心エリア(小倉・黒崎周辺)
▼対策として人気なのが…
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・ダブルロック
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・ディンプルキー
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・スマートキー
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・防犯合わせガラス
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・こじ破り対策付きドア枠
玄関ドアリフォームは、“家の防犯性”を一気に底上げできるコスパの高い防犯強化策と言えます。
福岡はマンション比率が高く「玄関ドアの老朽化」が進んでいる
福岡市・北九州市では築20〜30年以上のマンションが増加しており、
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・鍵がかかりにくい
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・ドアが重い
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・枠の歪み
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・断熱性能がほぼゼロ
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・防犯性が弱い
など、玄関ドアの劣化が目立ち始めています。
マンション規約に合わせた玄関ドア交換(防火戸対応)にもトラストホームは多数対応しています。
まとめ玄関ドアリフォームは、湿気・暑さ・寒さ・防犯といった福岡特有の悩みと相性が非常に良いリフォームです。 |
玄関ドアリフォーム FAQ(よくある質問)
Q1. 工事は何時間くらいで終わりますか?
A. もっとも多い「カバー工法」なら 4〜6時間ほどで完了します。
朝スタート → 昼過ぎ〜夕方には使用できるため、在宅しながらでも問題ありません。
※ 親子ドア・袖付き・採風タイプは +1時間ほど
※ 既存枠撤去の場合は 1〜2日必要
Q2. 工事中は玄関が使えなくなりますか?
A. はい、工事中は玄関の出入りができません。
ただし、家の中で過ごしていただくことは可能です。外出時間と調整しながら施工できますのでご安心ください。
Q3. マンションでも玄関ドアの交換はできますか?
A. 可能です。ただし、マンションの規約による「防火戸」が必須です。
デザインは外側は統一が必要な場合がありますが、内側は自由な色・仕上がりを選べるケースが多いです。
トラストホームでは「管理会社への確認 → 申請 → 承認」までサポートします。
Q4. 防犯性能はどこまで高くなりますか?
A. 最新の玄関ドアは、防犯性能が大きく進化しています。
■ 上下2ロック
■ ディンプルキー
■ こじ破り対策枠
■ 防犯合わせガラス
がセットになっており、昔の玄関ドアと比べて“防犯レベルが2〜3倍”に向上します。
カードキー・スマートキーを組み合わせるとさらに防犯性が高まります。
Q5. 採風(通風)タイプって防犯面は大丈夫?
A. はい、安全です。
採風タイプは 「鍵を閉めたまま」 換気できる構造になっており、内側から開閉できる小窓には
■ 防犯ロック
■ 網戸内蔵
■ こじ破り対策金具
がついているため安心です。
Q6. 工事中の騒音は大きいですか?
A. カバー工法なら 玄関周りでの軽作業が中心で大きな騒音はほとんどありません。
■ 玄関枠のビス止め
■ 古いドアの取り外し
■ 下地調整
程度なので、マンションでも問題ないレベルです。
Q7. 玄関のサイズが特殊でも交換できますか?
A. ほとんどの家で交換できます。
特殊サイズの場合は
■ オーダーサイズ
■ 既存枠撤去+新設工法
■ 開口調整
■ 引き戸への変更
などで対応可能です。
Q8. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 最も多いカバー工法で
20万〜45万円前後が目安です。
■ 片開き:20〜35万円
■ 親子ドア:30〜45万円
■ 採風タイプ:25〜45万円
■ 高断熱:30〜55万円
現場状況により上下するため、正確な金額は現地調査でお伝えします。
Q9. 補助金は使えますか?
A. 玄関ドアは、「子育てグリーン住宅支援事業」などの省エネ補助金 の対象になる年があります。
年度により制度変更があるため、最新情報はトラストホームが確認してご案内します。
Q10. 賃貸物件(貸家)の玄関ドアを交換することはできますか?
A. 可能です。オーナー様の承認があれば問題ありません。
防犯性・断熱性の向上は入居率アップにつながるため、賃貸オーナー様からの依頼も増えています。
Q11. 玄関ドアの色やデザインはどう決めればいいですか?
A. 外壁や屋根の色に合わせるのが基本です。木目調はどの家にも合いやすく、人気があります。
迷ったら外壁:中間色 → ドア:濃色(黒・茶)で締まった外観になります。
Q12. 採光(ガラス入り)タイプは寒くなりませんか?
A. 断熱ガラスを選べば問題ありません。
最近の採光スリットは断熱性能が高い複層ガラスが採用されており、寒さへの影響はほぼありません。
Q13. 防火戸が必要な地域ですが、デザインは選べますか?
A. はい、選べます。防火戸でもデザインは豊富で、
■ 採光タイプ
■ 採風タイプ
■ 木目調
■ 親子ドア
など、一般仕様とほぼ同じ選択肢があります。
トラストホームが選ばれる理由(玄関ドアリフォーム)
福岡で玄関ドアリフォームをご検討中のお客様からトラストホームが選ばれ続ける理由をまとめました。
玄関は「家の顔」であり、安全性と快適性に関わる重要な設備。福岡密着の施工店だからこそ、地域の住宅事情に合わせた
最適なご提案が可能です。
福岡密着の施工店だから、地域の悩みに最適解をご提案
福岡は湿度が高く、夏の暑さ・冬の底冷え・交通量の多さなど、玄関周りの悩みが多い地域。
トラストホームは福岡市・糟屋郡・春日市・大野城・北九州エリアを中心に豊富な施工実績があるため、地域特性を熟知しています。
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■ 湿気 → 採風ドアで解決
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■ 寒さ → K2/D2の断熱ドア
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■ 道路沿い → 防犯性の高い仕様
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■ マンション → 防火戸+規約に合うデザイン
お客様の“住む場所”に合わせた最適な玄関ドアをご提案します。
年間多数の玄関ドア施工実績(リシェント・ドアリモ対応)
最新の玄関ドアは、わずか1日で交換できる「カバー工法」が主流。
トラストホームではLIXILリシェント・YKKドアリモの施工実績が豊富です。
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■ 1日でスムーズに工事
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■ 仕上がりが美しい
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■ 枠まわりのガタつきが少ない
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■ 採寸の精度が高い
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■ ドアの開閉調整もしっかり対応
仕上がりの美しさ・正確な採寸は、経験値の差が出るポイントです。
マンションの防火戸交換にも対応
福岡はマンション比率が高く、築20〜30年を迎える物件も増えています。
トラストホームでは、マンション規約に沿った防火戸リフォームも多数対応。
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■ 管理会社への事前確認
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■ 現地調査
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■ 防火性能の合うドア選定
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■ 申請書類のサポート
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■ 工事日の調整まで一括対応
マンション特有のルールにも精通しています。
防犯・断熱・採風に特化した“最適なドア選び”ができる
玄関ドアは種類が多く、一般の方は選びにくい設備です。
トラストホームでは、目的別の最適プランを丁寧にご案内します。
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■ 防犯 → 2ロック・スマートキー
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■ 断熱 → K2/D2グレード
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■ 採風 → 網戸内蔵タイプ
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■ デザイン → 木目調・スリットタイプ
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■ バリアフリー → 引き戸・親子ドア
“今の玄関の悩み”をヒアリングしたうえで、失敗しない玄関ドア選びをサポートします。
自社施工で安心の工事品質
現地調査〜施工まで、玄関ドア工事に精通した職人が担当。
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■ ドア枠の水平・垂直調整
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■ カバー工法の仕上がりの美しさ
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■ 開閉のスムーズさ
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■ 気密調整
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■ 仕上げコーキングの品質
どれも仕上がりを左右する重要な工程です。
細かい調整まで丁寧に行うため、長く快適に使用できます。
施工後もしっかりアフターサポート
玄関ドアは毎日使う設備のため、気になる点があればすぐ対応できる 地域密着の安心感が強みです。
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■ 開閉の調整
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■ ハンドルの緩み
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■ 鍵・スマートキーの確認
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■ パッキン調整
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■ 小さな不具合もすぐ対応
工事後の安心感を重視される方にもご評価いただいています。
わかりやすい見積り・追加料金なし
工事前にしっかり現地調査を行い、後から追加料金が発生しない見積りを徹底。
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■ 工事内容
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■ ドアの仕様
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■ オプション
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■ 廃材処分
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■ 必要な補修
すべて明確にご説明し、安心してご依頼いただけます。
福岡で玄関ドアリフォームするなら、トラストホームへ
地域性・施工実績・技術力・アフターサポート。
すべて揃った“地域密着の玄関ドア専門店”として、あなたのお住まいに最適な玄関をご提案します。
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お気軽にお問い合わせください!(^^)!
玄関ドアリフォームの施工事例
|
宮若市M様邸 |
糸島市Y様邸 |
福岡市南区T様邸 |
╲▼玄関ドアリフォームの施工事例はコチラ▼/
玄関ドアリフォームに使える補助金一覧
| 補助金制度名 | 対象となる玄関リフォーム内容 |
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子育てグリーン住宅支援事業 |
・断熱性能のある玄関ドアへ交換 ・防音性能の高い玄関ドアへ交換 ・防犯性能の高い玄関ドアへ交換 ・玄関まわりの手すり設置・段差解消 |
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先進的窓リノベ2025事業 |
・断熱性能のある玄関ドアに交換 ※窓の断熱リフォームと同時に行う場合のみ対象 |
| 介護保険(住宅改修) | ・玄関まわりの手すり設置 ・段差解消・スロープ設置 ・玄関ドアを引き戸へ変更 |
| 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 | ・高断熱玄関ドアへの交換 ※高断熱窓や断熱建材と同時に行う場合のみ |
| 長期優良住宅化リフォーム推進事業 | ・断熱性能の高い玄関ドアへ交換 ・三世代同居のための玄関ドア増設 |
子育てグリーン住宅支援事業
「子育てグリーン住宅支援事業」は、省エネ性能を高めるリフォームに補助金が出る制度で、名前に「子育て」と入っていますが リフォームは全世帯が利用可です。
対象になるための条件(重要ポイント)
玄関ドアリフォームで補助金を使うには
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必須工事(開口部の断熱改修)+ 任意工事の1つ以上 さらに補助金の合計額が5万円以上であることが条件です。 |
補助対象のリフォーム

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補助金対象となる工事 |
補助金額 |
|---|---|
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開口部の断熱改修(必須) |
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子育てしやすい環境にするための改修(任意) |
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バリアフリー対応にするための改修(任意) |
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任意工事は、必須工事とセットで実施した場合に限り補助対象となります。
さらに、補助金を申請するには、補助額の合計が5万円以上であることが必須条件です。
補助対象の要件
子育てグリーン住宅支援事業の補助を受けるには、以下の条件を満たす必要があります。
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交付申請の流れ
子育てグリーン住宅支援事業の補助金を申請する際の手続きは、次の流れで進みます。

先進的窓リノベ2025事業

「先進的窓リノベ2025事業」は、一戸建てやマンションの“窓の断熱リフォーム”に対して補助金が出る制度です。
玄関ドアについては、窓の断熱工事と同時に行う場合のみ補助の対象になります。
補助対象の玄関ドア工事と補助金額
先進的窓リノベ2025事業で補助の対象となる玄関ドアリフォームと、その補助金額は以下のとおりです。
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補助対象となる工事の内容 |
補助金額 |
|---|---|
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カバー工法で断熱性の高い玄関ドアに交換 |
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はつり工法で断熱性の高い玄関ドアに交換 |
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補助金額は、施工方法だけでなく玄関ドアの大きさによっても変わります。
さらに、先進的窓リノベ2025事業では、申請のために“補助額の総合計が5万円以上あること”が必須条件となっています。
補助対象の要件
先進的窓リノベ2025事業で補助金を受けるための主な条件は、以下のとおりです。
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・窓リノベの登録事業者と契約し、窓と玄関ドアの断熱リフォームを行うこと |
なお、玄関ドアの断熱リフォームだけでは補助の対象外となるため、ご注意ください。
交付申請の流れ
先進的窓リノベ2025事業で補助金を申請する際の流れは、以下の通りです。

窓の断熱工事を検討している方には、この制度の利用がおすすめです。
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