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リシェルSI~工場レポート~|福岡の安価キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、リシェルSI~工場レポート~のご紹介です。

 

 

 

~クオリティのあくなき追求。「深谷工場」~

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システムキッチンのマザーファクトリー。

埼玉県深谷市にあるLIXIL「深谷工場」は、約155.400㎡(東京ドーム3.3個分)の敷地面積を誇る、LIXILキッチンのマザーファクトリーです。セラミックトップ、人工大理石ワークトップ、ステンレストップの加工、扉や部品の加工、組み立て、物流まで、キッチンの生産を一貫して担っています。生産体制も画期的です。トラックの配車に基づく出荷順位生産方式により、ドライバーの長時間労働の要因となる荷待ち時間を縮減しています。

 

世界初、職人の研磨技術をロボット化。さらなる品質の安定化を実現。

セラミックトップの切断面の研磨には熟練の職人技が必要でした。しかし、高まり続けるセラミックトップの需要に応えるには人手が足りず、人材育成にも時間を要するという問題に直面しました。そこで、LIXILの深谷工場は、職人技のロボット化を検討。ロボットを研究・開発している大学教授のご協力のもと、世界で初めて原版の厚さ、前工程の加工の具合を測定しながら研磨を調整するロボットの導入を果たしました。需要の応える生産能力を確保したほか、精度の高い加工により研磨面の安全性が高まるなど、お客様へのベネフィットも増しました。

 

「Wサポートシンク」の量産を可能にする「温間絞り加工技術」。

シンクの中段に段差をつくることで、2段の作業スペースを生み出したLIXILの「Wサポートシンク」。それは、パーツの張り合わせをすることなく、一枚のステンレスを2段に加工する高度な生産技術によってつくられます。「深谷工場」では、「Wサポートシンク」の量産化にあたり「温間絞り加工技術」を導入。ステンレスをより深く、精度よく絞り込むことができるようになりました。

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一枚のステンレスを2段に加工する「Wサポートシンク」生産風景。

 

 

 

 

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