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ディスポーザーとは?仕組みやメリット・デメリット

近年、キッチンの利便性を向上させる設備としてディスポーザーが注目されています。特にマンションや戸建ての新築・リフォーム時に導入を検討する方が増えており、「生ごみ処理が楽になる」といったメリットから人気が高まっています。
しかし、「設置できる住宅とできない住宅がある」「メンテナンスが必要」「自治体によってルールが異なる」といった注意点もあり、導入を検討する際には慎重に考える必要があります。
本コラムでは、ディスポーザーの仕組みやメリット・デメリット、設置の際の注意点について詳しくご紹介します!(^^)!

ディスポーザー

ディスポーザーとは?その仕組みを解説

ディスポーザーとは?

ディスポーザー(disposer)とは、生ごみを粉砕して排水管へ流すためのキッチン設備です。主にシンク下に設置され、スイッチを入れることで内部のカッターや粉砕ディスクが回転し、生ごみを細かく砕きます。

アメリカでは一般的なキッチン設備であり、多くの家庭に普及しています。日本でもマンションや戸建て住宅を中心に徐々に普及が進んでいますが、自治体によっては排水規制があるため、導入には注意が必要です。

ディスポーザーの仕組み

ディスポーザーの基本的な仕組みは以下の通りです。

1.生ごみをシンクの排水口に投入
2.ディスポーザーのスイッチを入れる
3.内部の粉砕ユニットが回転し、生ごみを細かく砕く
4.水と一緒に粉砕された生ごみが下水道へ流れる
5.排水処理設備(ディスポーザー排水処理システム付きの場合)で処理される

ディスポーザーには大きく分けて2種類あります。

■単独型ディスポーザー
 ➡ 生ごみを粉砕して直接下水道に流す方式。ただし、日本では下水道の規制があるため、ほとんどの自治体では使用できない。

■ディスポーザー排水処理システム付き
 ➡ 生ごみを粉砕した後、専用の処理装置(ディスポーザー排水処理槽)で固形物を取り除き、排水を浄化して下水道に流す方式。多くのマンションで採用されている。

日本のマンションや戸建てで設置されるディスポーザーは「ディスポーザー排水処理システム付き」が主流です。

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ディスポーザーのメリット

生ごみの処理が簡単になる

ディスポーザーを導入すると、生ごみを直接流せるため、ごみ袋に生ごみを入れる手間が省けるメリットがあります。
特に夏場は生ごみが腐敗しやすく、嫌な臭いが発生しがちですが、ディスポーザーを使用すれば臭いの原因を減らすことができます。

 ごみの量が減る

生ごみを処理することで、家庭から出るごみの量が大幅に減少します。自治体によってはごみ袋の有料化が進んでいるため、ディスポーザーを導入することでごみ処理費用の節約にもつながります。

衛生的で清潔なキッチンを維持できる

生ごみをシンク内で処理できるため、三角コーナーが不要になり、清潔なキッチン環境を維持できます。コバエや害虫の発生も防ぎやすくなるため、衛生面でもメリットが大きいです。

環境にやさしい

ディスポーザーを使用することで、ごみ焼却の量が減少し、CO₂排出量の削減に貢献できます。自治体によっては、生ごみの適切な処理を推奨しており、環境保護の観点からも導入が進められています。

ディスポーザーのデメリットと注意点

設置には自治体の許可が必要

日本ではディスポーザーの普及率がアメリカほど高くない理由のひとつが自治体による排水規制です。
多くの自治体では、単独型ディスポーザーの使用を禁止しており、使用できるのは「ディスポーザー排水処理システム付き」のみとなっています。

メンテナンスが必要

ディスポーザーは長期間使用すると、内部に汚れや油が蓄積し、排水トラブルの原因となります。そのため、定期的なメンテナンスが必要です。
【ディスポーザーのメンテナンス例】
・週1回程度、氷を投入して粉砕ユニットの清掃
・月1回、重曹とクエン酸で臭い・汚れ対策
・年1回、専門業者による点検・清掃

対応していない物件では設置できない

ディスポーザーは全ての住宅に設置できるわけではなく、専用の排水設備が必要になります。マンションの場合、ディスポーザー対応の物件でないと設置できません。
また、戸建て住宅の場合も、排水処理設備を設置する必要があり、追加工事やコストがかかることを理解しておく必要があります。

 初期費用とランニングコストがかかる

ディスポーザーの導入には、本体費用+設置費用+排水処理設備の費用がかかります。一般的な費用相場は以下の通りです。

項目 費用相場

ディスポーザー本体

5万~15万円

設置工事費

3万~10万円

排水処理設備(マンション)

管理費に含まれるケースが多い

排水処理設備(戸建て)

10万~30万円

また、ディスポーザーの寿命は約10年と言われており、定期的な交換が必要になります。

 

ディスポーザーは便利だが慎重に導入を検討しよう!

ディスポーザーは、生ごみ処理の手間を減らし、キッチンを清潔に保つことができる便利な設備です。しかし、自治体のルールや物件の設備によっては設置できない場合があるため、慎重に検討する必要があります。

★導入前にチェックすべきポイント
・自治体の規制を確認する
・物件がディスポーザー対応か確認する
・メンテナンスの手間を理解する
・初期費用とランニングコストを考慮する
導入を検討している方は、事前にリフォーム会社や管理会社と相談し、最適なプランを検討しましょう!

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感染予防に!タッチレス水栓のメリットやデメリットは?

こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。

今回のトラストNEWSは自宅の蛇口をタッチレス水栓にリフォームしたい!とお考えの皆さまに、タッチレス水栓にリフォームする際のメリット・デメリットをご紹介します。タッチレス水栓をご検討中の方は、要チェックです。

タッチレス水栓とは?

タッチレス水栓

タッチレス水栓とは、水栓に手を触れることなく、水を出したり、止めたりすることができる設備のことです。水栓にセンサーがついているので、人の手を近づけるとセンサーが反応し、水の出し止めが簡単にできます。汚れた手や、洗顔時の泡がついた手でも、水栓を汚すことなく手を洗い流すことができます!(^^)!近年あらゆる感染症が増えている中、需要が高まるタッチレス水栓。感染症対策に大切な手洗いやうがい時に蛇口に触れることでウイルスが付着してしまうというリスクがあります。そこでおすすめなのが「タッチレス水栓」!タッチレス水栓のメリットやデメリットをしっかり把握したうえで、タッチレス水栓のリフォームを検討してみましょう。

手洗い

タッチレス水栓のメリットとは?

メリット①  感染症対策になる

蛇口の場合は、蛇口に触れることで手の菌が付着し、手を洗っても水を止める際に蛇口を触れるため、また手に菌を付着させてしまいます。それでは手を洗う意味がありません。でもタッチレス水栓なら、蛇口に触れることなく水を出したり止めたりすることができるので、ウイルス付着のリスクが軽減します。

メリット②  節水につながる

タッチレス水栓は歯磨きや手洗い・洗顔時の水の出しっぱなしを防ぐことができます。
泡だらけの手で蛇口を触って泡が付くのが嫌な方でも、水を出しっぱなしにせず、センサーに手をかざすだけで水を出したり止めたりすることができます。簡単に操作ができるのでお子様の水の出しっぱなしがなくなったケースもあり、節水効果が高いと言われています。

メリット③  ご年配やお子様でも操作が簡単

蛇口を開けたり閉めたりするのにはある程度の力が必要です。小さなお子様では回せないこともありますよね。ご年配の方ですと、閉める力が弱く水が漏れていることも。
タッチレス水栓なら、力が弱い方でも手をかざすだけなので、簡単に水を出したり止めたりすることができます。また利き手が使えない場合でも、簡単に使用することができます。

メリット④  お掃除の手間が軽減される

蛇口のまわりに溜まる水あかや水気を日々掃除するのは大変ですよね。
タッチレス水栓なら、蛇口に触れるこがないので、水がかかる範囲を減らすことができます。
その分、お掃除の手間を減らすことができます。

メリット⑤  設置するコストが安い

タッチレス水栓は、水栓自体を取り替えるものや、蛇口の先端部分に付けるだけの手軽なものまであります。費用はピンキリですが、安価なものであれば自分で取り付けることもできます。ただ安価なものはセンサーの感度が悪い場合は水温調節ができない場合もあるので、トータル的な金額を考え、予算と相談して慎重に選んでいきましょう。

タッチレス水栓のデメリットとは?

タッチレス水栓のデメリットも把握したうえで取り替えを検討しましょう。

デメリット①  反応が良すぎたり・鈍い機種がある

安さだけで選んだタッチレス水栓は、センサー部分の感知が鈍く何度も手をかざしたり、水が出るまで数秒かかる場合もあります。毎日のこととなるとストレスを感じてしまう場合も(^_^;)
逆に感知が良すぎる場合でも、こちらの意図しないタイミング水が出てしまったりと使用感になれるまでは大変かもしれません。

デメリット②  すべての操作がタッチレスではない

高価なタッチレス水栓機種を選ぶと、水量調節や水温調節ができるものがあります。
ただ、そういった調整はボタンに触れる必要があります。タッチレス水栓はあくまでも水を出したり止めたりする時だけに適応される機能ですので、しっかりと覚えておきましょう。

デメリット③  猫(ペット)に反応することも

猫を飼っているご家庭は要注意です。どこにでも上がる猫にセンサーが反応する為、猫が横切った場合、水が出しっぱなしになることもあります。すぐに気が付けばいいですが、留守中の出来事なら、水道代がかなりかかってしまいます。こういったことを防ぐためにも留守中はセンサーを止めたり、自動吐水モードに切り替えが簡単にできるタッチレス水栓を選びましょう。

デメリット④  停電時の対応

タッチレス水栓は電気で作動しています。そのため停電時には使用することができません。
タッチレス水栓は手動モードに切り替えることができるので、停電になっても水を使用することはできますが、自動モードに着かえる手順を覚えていない場合は困ってしまいます。万一の時のために、タッチレス水栓を設置した際には必ず操作方法を家族で確認して、覚えておきましょう。

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デメリットを考慮して選ぶポイント

    1. 予算

    • 価格帯: タッチレス水栓は、機能やブランドによって価格が大きく異なります。ご自身の予算に合ったものを選びましょう。
    • 追加費用: 取り付け工事費や、将来的な故障時の修理費用も考慮しましょう。

    2. 設置場所

    • 水圧: 水圧が低い場所では、水が出にくい場合があります。水圧の低い場所には、水圧の低い環境でも使用できる機種を選びましょう。
    • 電源: 電源方式は、電池式、ACアダプター式などがあります。設置場所の電源環境に合わせて選びましょう。
    • デザイン: キッチンや洗面台、トイレの雰囲気に合うデザインを選びましょう。

    3. 機能

    • センサーの感度: 感度が良すぎると誤作動を起こす可能性があります。感度を調整できる機能があるか確認しましょう。
    • 水量・温度調整: 水量や温度を細かく調整できる機能があるか確認しましょう。
    • 節水機能: 節水機能がついていると、水道料金の節約になります。
    • その他機能: タイマー機能や、自動洗浄機能など、便利な機能が付いているものもあります。

    4. メンテナンス

    • 掃除のしやすさ: センサー部分や水栓周りが掃除しやすい構造か確認しましょう。
    • 故障時の対応: 故障した場合、修理がしやすいメーカーの製品を選ぶと安心です。

    5. ライフスタイル

    • 家族構成: 子供がいる家庭では、誤操作を防ぐために、感度が低いものを選ぶと良いでしょう。
    • 使用頻度: 頻繁に使用する場合は、耐久性が高いものを選びましょう。

    デメリットを克服するための対策

    • 停電対策: 停電時にも使用できる手動式のレバーが付いている機種を選ぶ。
    • 誤動作対策: 感度を調整できる機能がある機種を選ぶ。
    • 修理費用対策: メーカー保証期間を確認し、保証期間内であれば無料で修理できる場合があります。

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    キッチンが快適になるためのカップボードリフォーム

    カップボード

    キッチンまわりをもっと快適にするために、カップボードの取り付けリフォームを行う方が増えています!(^^)!
    これからカップボードの取り付けをご検討中の方へ、カップボードの特長や種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪

     

    カップボードとは?

    カップボード

    カップボードとは、食器や調理器具・食品などを収納するための家具のことを指します。通常、扉がついており、内部には棚板や引き出しが設置されています。

    カップボードは、古くから使われている家具であり、多くの種類があります。代表的なものには、キッチン用の壁面に取り付けるタイプのものや、フロアタイプのもの、引き戸式や折戸式、シンク下収納タイプなどがあります。

    また、素材もさまざまで、木材やプラスチック、スチールなどが使われています。近年では、デザイン性に優れたものや、機能性が高いものも増えており、部屋のインテリアとしても活用されることがあります。

    カップボード種類 メリット・デメリット

    カップボードには床や壁に固定する「作り付け型」と床に置く「据え置き型」があります。生活スタイルや使う目的によってそれぞれメリット・デメリットがあるので、確認しておきましょう。

    作り付け型

    カップボード

    【タカラスタンダード カップボード】

    カップボードの作り付け型は、壁面やスペースに合わせて設計・製作されるため、カスタマイズ性が高く、使い勝手や収納力などを最適化することができます。以下に、作り付け型のメリット・デメリットを詳しく説明します。

    【メリット】

    1. スペースの最大限利用が可能
      作り付け型は、壁面や天井にぴったり合わせて作られるため、無駄なスペースができることがありません。また、壁面を有効活用することで、床面積を広く使えることもできます。

    2. 収納力が高い
      カスタマイズ性が高いため、収納スペースを最適化することができます。例えば、調味料や小物類を収納する引き出しや、高さを調節可能な棚板など、ニーズに合わせた収納スペースを作ることができます。

    3. デザイン性が高い
      作り付け型は、壁面と一体化するため、シンプルでスタイリッシュなデザインが実現できます。また、素材や色、形状などを選ぶことで、部屋の雰囲気に合わせたデザインを作ることもできます。

    【デメリット】

    1. 施工に時間と手間がかかる
      作り付け型は、設計や製作に時間がかかるため、工期が長くなる場合があります。また、施工には専門知識と技術が必要であるため、施工業者を選ぶ際には注意が必要です。

    2. 移動や取り外しが難しい
      壁面に取り付けられた作り付け型は、移動や取り外しが難しいため、場所を変える場合にはリフォームが必要になることがあります。

    3. コストが高い
      カスタマイズ性が高いため、作り付け型は通常、オーダーメイドで製作する必要があります。そのため、コストが高くなることがあります。

    据え置き型

    カップボード

    【リクシル キッチン・リビング収納 Canor(カノール)】

    カップボードの据え置き型は、壁に取り付けるのではなく、床に設置するタイプのものを指します。以下に、据え置き型のメリット・デメリットを詳しく説明します。

    【メリット】

    1. 設置場所が選べる
      壁面に取り付けられるカップボードと違い、据え置き型は床面に置くため、設置場所を選ぶことができます。また、移動が容易なため、場所を変えることもできます。

    2. 施工が容易
      作り付け型に比べ、施工に必要な専門知識や技術が少ないため、DIYでも施工することができます。また、施工期間も短くなるため、手軽にリフォームすることができます。

    3. コストが抑えられる
      作り付け型に比べ、カスタマイズ性が低く、大量生産されたものが多いため、コストが低く抑えられる場合があります。

    【デメリット】

    1. スペースの制限がある
      据え置き型は、床面積に合わせて設置するため、スペースの制限がある場合があります。また、高さが限られているため、大きな物を収納することができない場合もあります。

    2. 設置場所によっては掃除が大変
      床に置かれるため、設置場所によっては埃やゴミが溜まりやすく、掃除が大変になる場合があります。また、床面を圧迫することで、カビや湿気が発生しやすくなる場合もあります。

    3. デザイン性に限界がある
      大量生産されたものが多いため、デザイン性に限界がある場合があります。また、床面に置くため、壁面との一体感を出すことが難しく、部屋のインテリアに合わせたデザインを作ることができない場合もあります。

     

    カップボード選びのポイント

    1. 収納するものの量と種類
      まず、収納するものの量と種類を考慮して、カップボードのサイズや形状を選びます。収納するものが多い場合は、大型のカップボードを選ぶ必要があります。

    2. 空間に合わせたサイズ
      カップボードのサイズは、設置する場所の空間に合わせて選ぶ必要があります。あまりにも大きすぎるカップボードは、部屋全体のバランスを崩してしまうため、注意が必要です。

    3. 収納スペースの種類
      カップボードには、引き出しや扉、オープンシェルフなど、収納スペースの種類があります。収納するものに合わせて、収納スペースの種類を選ぶことが大切です。

    4. デザイン性
      カップボードは、部屋のインテリアに合わせたデザインを選ぶことができます。色や素材、形状など、自分の好みや部屋の雰囲気に合わせたものを選びましょう。

    5. 耐久性
      カップボードは、長期間使用するためにも、耐久性が重要です。素材や造りがしっかりしているものを選ぶことで、長期間使用することができます。

    6. 予算
      最後に、予算を考慮して、選ぶことも大切です。予算に合わせたカップボードを選びましょう。

    以上が、カップボードを選ぶ際のポイントです。自分のニーズや予算、ライフスタイルに合わせて、最適な選択をすることが大切です。

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    車椅子対応のキッチン・洗面化粧台のご紹介|バリアフリーリフォームならトラストホーム

    こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
    今回のトラストNEWSは、車椅子に対応したキッチン・洗面化粧台のバリアフリーリフォームのご紹介です。

    バリアフリーリフォームとは

    「バリアフリー」とは、建築用語で【バリア(障壁)】を【フリー(除く)】という意味です。障害になるものを取り除いて快適な環境と整え、高齢者や身体の不自由な人が車椅子を使用した場合でも不自由なく快適に過ごせる環境を作ることがバリアフリーリフォームです。バリアフリーリフォームには、手すりの設置や段差の解消・玄関や室内のドアを引き戸にするなど様々な施工ができます。今回は、その中にある車椅子に対応したキッチンと洗面所をご紹介したいと思います。

    もっと自由に!車椅子対応のバリアフリーキッチンで楽しく料理しよう

    バリアフリーにする前のキッチンは、背の高さに合わせているので座って作業するにも、手の位置が高くなり作業がしにくく、危険ですよね。車椅子でも快適にキッチンでの作業ができると、行動範囲も広がり好きな時に好きなようにお料理を楽しむことができます。

    リクシル ウエルライフ システムキッチン

    リクシル 車椅子対応キッチン

    座ったままでも使いやすい工夫が施された嬉しいキッチン。正面から、①加熱料理のエリア ②調理のエリア ③水まわりのエリアにアクセルできるオープン設計。

    リクシル 車椅子対応キッチン

    膝もつま先もしっかりと奥まで入るので、必要なところへラクに手が届きます。座った姿勢にフィットするように、キッチンのサイズや形を設計しています。無理なく作業が行えるので、毎日の料理の負担も軽減できます。

     

    タッチレス水栓 ナビッシュ 左:オートダウンウォール
    右:食器洗い乾燥機 浅型タイプ

    リクシル 車椅子対応キッチン

    手をかざすだけで水が吐水できるので姿勢を変える必要はありません。レバーに触れることがないので、汚れる心配もありません。

    リクシル 車椅子対応キッチン

    オートダウンウォールはリモコン操作で昇降する電動式の吊戸棚。収納の出し入れも簡単に行えます。食器洗い乾燥機は、座ったままでも出し入れできる浅型タイプ

     

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    タカラスタンダード ライフサポート(車いす対応) ミニキッチン

    タカラスタンダード ステムキッチン

    車椅子ので動作を考えた設計で、座ったままでの使いやすさを考慮した工夫がたくさんあります。最低限の調理だけの場合は、ミニキッチンでも十分ご利用できます。

    タカラスタンダード ステムキッチン

    ラクな姿勢のまま手が届く浅型シンクとつかみやすい大型ハンドルのシングルレバー水栓 LED照明や換気扇の操作を手元で簡単に操作できます
    つかまり立ちや身体を引き寄せるハンドバー付
    2 タカラスタンダード ステムキッチン

     

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    車椅子対応の洗面化粧台で毎日の身支度を快適に

    タカラスタンダード ライフサポート 洗面化粧台

    タカラスタンダード 車椅子対応 洗面化粧台

    車椅子に座ったままでも、身支度が快適に行える設計です。ホーロー素材だから、壁に水が飛び散っても汚れが染み込まず水ぶきでキレイになります。

    タカラスタンダード 車椅子対応 洗面化粧台

    車椅子に座ったままの使用を考慮しているので、手を洗ったり、顔を洗ったりするのも快適です。

    洗面台の側面は斜めにカットされているので車椅子で回転時に引っかからないように設計されています 座ったままでも手の届きやすい位置にスイッチを配置しているので姿勢を変えることなく作業ができます
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    リクシル ドゥケアカウンター化粧洗面台 ストレート・コンポタイプ

     

    リクシル 車椅子対応 洗面化粧台

    ゆったり、ワイドに使用できるカウンターで車椅子生活を支える洗面化粧台です。

    リクシル 車椅子対応 洗面化粧台

    リクシル 車椅子対応 洗面化粧台 リクシル 車椅子対応 洗面化粧台

    肘からの水たれをガードする幅広の洗面器。奥行きがあるのでゆったりと使用することができます。肘部分も柔らかい素材でストレスを軽減させます。

    車椅子での動作スペースを斜めにカットし、限られたスペースでもアプローチしやすい形状です。

     

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    TOTO 車椅子対応洗面(居室向け)

    TOTO 車椅子対応 洗面化粧台

    車椅子を使用しても歯磨きや洗顔などの行為をスムーズに行うことができます。

    TOTO 車椅子対応 洗面化粧台

    使いやすい配慮がいっぱいの洗面ボウルは、カウンターと一体形状で清掃性がよく、衛生的です。ボウルの前面は平らな面を広くしているので、腕が置きやすく体を支えやすい設計です。

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    いかでしたか?車椅子に対応したキッチンや洗面化粧台を選ぶことで、今まで大変だったお料理や身支度の負担を軽減し快適な生活を送ることができます。バリアフリーへのリフォームは、要介護者が居住する場合、介護リフォームの一環として介護保険が適用される場合があるので担当のケアマネージャーに確認をしておきましょう!(^^)!

    福岡のトラストホームでは、キッチン・洗面化粧台のバリアフリーリフォームの相談・現地調査・見積りを無料で行っております。まずは、お気軽にご相談ください。

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    壁付キッチンリフォームなら施工実績豊富なトラストホームへお任せください!

    こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
    今回のトラストNEWSは、壁付キッチンリフォームのご紹介です。

    キッチン

     

    昔から親しまれている壁付キッチン。キッチンリフォームを考えたときに、壁付キッチンかカウンターキッチンか迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは壁付キッチンのメリットやデメリットなどを詳しくご紹介します!(^^)!

    \カウンターキッチンについては別記事でご紹介しています/
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    壁付キッチンとは

    I型キッチン

    壁付きキッチンは、作業をする時に正面が壁側を向いているキッチンのことをいいます。他にも背面キッチンやウォール型キッチンとも呼ばれています。日本では多くの家庭に導入されているキッチンなので、ご存じの方が多いのではないでしょうか。様々なタイプのキッチンがありますが、メリットの多い壁付キッチンはまだまだ需要が高いキッチンです。

    壁付キッチンの最大の特徴は、省スペースで効率的に調理ができる点です。キッチンを壁に沿って配置することで、リビング・ダイニングを広く確保でき、開放感のある住空間を実現できます。また、動線がコンパクトになるため、調理から片付けまでの流れがスムーズになり、家事の負担を軽減できます。

    さらに、壁付キッチンは比較的コストが抑えられるのも魅力の一つです。アイランドキッチンやペニンシュラキッチンに比べて施工費用を抑えられるため、コストパフォーマンスの良いキッチンスタイルといえます。また、壁に面していることで調理中の油はねや水はねがリビングに広がりにくいため、掃除がしやすく、清潔な空間を保ちやすい点もメリットです。

    壁付キッチンのレイアウト

    壁付キッチンには大きく分けて2つのレイアウトが存在します。

    I型キッチン

    I型キッチン

    I型キッチンは【シンク・コンロ・作業スペース】が横一列に並んでいるレイアウトのことをいいます。
    I型は、他のレイアウトに比べて、設置スペースがコンパクトなので狭いキッチンでも導入できる点がメリットです。価格もリーズナブルなので、費用を抑えたいかたにおすすめです。デメリットとしては、横一列なので、作業導線が悪いことや、リビングからキッチンの中が丸見えになる点です。

     

    L型キッチン

    L型キッチン

    L型キッチンは【シンク・コンロ・作業スペース】などが壁にそってL字になっているキッチンです。L型キッチンは壁付キッチンだけではなく、カウンターキッチンでも採用することができます。
    L型キッチンは作業スペースが広いので、2人でも作業しやすく、家事導線も良いため効率よく作業をすることができます。デメリットとしては、広いキッチンスペースが必要になることや、コーナー部分がデッドスペースになりがちな点です。

     

    壁付キッチンのメリット

    メリット

    ◆スペースを広く使える

    壁付けキッチンはダイニングやリビングとつながっているのでデッドスペースがありません。間取りを無駄なく広く使うことができます。空間と一体感があるため、スペースを圧迫することがないのが大きなメリットです。広々とした空間を保ちたい方や、スペースを上手に使いたい時におすすめです。

    ■家具の配置がしやすく、ダイニングテーブルやソファのレイアウトが自由に
    ■小さな子どもがいる家庭でも、広々としたリビングで遊ばせることが可能
    ■大人数が集まるときも、動線が確保しやすく快適な空間に

    ◆ニオイが広がりにくい

    壁付キッチンはコンロが壁側に設置されているので、リビングにニオイが広がりにくいで。煙や水蒸気は壁にそって立ち上がるので、壁付キッチンは効率的に換気をすることができます。ニオイが強い料理や油のニオイなどがついてほしくない方にも壁付キッチンはおすすめです。

    ◆料理に集中できる/作業効率の良いコンパクトな家事動線

    壁付キッチンは作業スペースなどが壁に向いているため、料理に集中することができます。また汚れの飛び散りなども気にせずに作業ができるのもおすすめです。また、配膳や片付けがラクになります。調理した後は振り返るだけで配膳ができ、片づけの導線もやりやすいのが特徴です。

    ■調理・配膳・片付けがスムーズに行える
    ■無駄な動きを減らし、時短にもつながる
    ■背面に収納やカウンターを配置すると、さらに効率アップ
    特に忙しい朝や、短時間で料理を済ませたいときに、このメリットを実感しやすいです。

    ◆比較的コストを抑えられる

    壁付キッチンは、アイランドキッチンやペニンシュラキッチンと比べて、施工費や設備費用を抑えやすいのが特徴です。

    ■キッチンカウンターや間仕切りが不要なため、材料費を節約
    ■ダクトや配管の工事も比較的シンプルで、リフォーム時のコストダウンが可能
    ■キッチンの種類が豊富で、予算に応じた選択肢が多い
    特に、新築やリフォームの際にコストを抑えながら使い勝手の良いキッチンを導入したい方には最適です。

    ◆掃除がしやすく、衛生的

    壁付キッチンは、コンロやシンク周りが壁に面しているため、油はねや水はねがリビング側に広がりにくいというメリットがあります。

    ■壁に防汚・耐熱パネルを設置すると、汚れが拭き取りやすく掃除が簡単
    ■レンジフードを設置しやすく、換気がスムーズ
    ■オープンキッチンのように、リビングの家具や床が汚れる心配が少ない
    特に、キッチンをいつも清潔に保ちたい方や、掃除の手間を減らしたい方には嬉しいポイントです。

    ◆ 収納スペースを確保しやすい

    壁付キッチンは、上部に吊戸棚を設置できるため、収納スペースを多く確保できるというメリットがあります。

    ■食器や調理器具をすぐに取り出せるため、効率的な収納が可能
    ■キッチンの背面に大型の収納棚を設置することで、収納力をさらにアップ
    ■カウンターを設ければ、調理スペースを拡張しつつ収納も増やせる
    対面式キッチンでは収納スペースが限られることが多いですが、壁付キッチンなら収納の自由度が高く、キッチン周りをスッキリ整理しやすいのが魅力です。

    ◆ キッチンのデザインを自由にアレンジできる

    最近の壁付キッチンは、デザイン性の高いモデルが増えており、インテリアとの調和も取りやすくなっています。

    ■シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、空間をスッキリ見せられる
    ■タイルやパネルを活用して、好みの雰囲気にカスタマイズできる
    ■オープンシェルフを取り入れることで、おしゃれなキッチン空間に
    例えば、木目調の壁と組み合わせることで温かみのあるナチュラルな雰囲気に、またはモノトーンのパネルを使用してモダンな印象にするなど、さまざまなアレンジが可能です。

    このように、壁付キッチンには多くのメリットがあり、特にスペースを有効活用したい方や、家事の効率を重視する方におすすめです。リフォームや新築を検討されている方は、ぜひ壁付キッチンの魅力を取り入れてみてはいかがでしょうか?

    壁付キッチンのデメリット

    デメリット

    次は、壁付キッチンのデメリットを見ていきましょう。

    ◆横導線が多くなる

    壁付キッチンは横移動が多くなるため、デメリット感じる方も多いようです。導線りよくしたい方は、壁付キッチンのL型にしたり、電子レンジや冷蔵庫の設置場所を工夫する必要があります。

    ◆収納や家電配置に工夫が必要

    壁付キッチンの場合、背面にダイニングテーブルが設置されるケースが多いため、収納や食器棚・家電の配置に工夫が必要となります。対面キッチンよりも収納が少ない為、見せる収納でキレイに片づけることや家電製品の設置場所によって導線を短くすることができます。

    ◆キッチンがまるみえ

    壁付キッチンは部屋との間に壁がないので、リビングからキッチンが丸見えです。片づけていないと見栄えが悪くなるというデメリットが。片付けが苦手な方や、整理整頓が苦手な方は、カウンターキッチンをおすすめします。

     

    ◆部屋の様子がわかりにくい

    小さなお子様がいるご家庭では、リビングにいるお子様の様子を見ながら作業をすることができません。また、テレビを見ながらなどの作業もすることができません。小さなお子様を見守りながらお料理をされたい方は、カウンターキッチンをご検討ください。

     

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