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簡易水洗便器・トイレーナ⑶|福岡の激安トイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、簡易水洗便器・トイレーナ⑶のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

5.ロッドの接続

⑴ロッドを接続ピンに差し込み、接続ピンの穴とロッド穴を合わせます。

⑵固定クリップを穴に差し込みます。

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6.オーバーフロー管の接続

⑴継ぎたし管を便器に差し込み、ホースクリップで確実に止めます。

⑵継ぎたし管を必要な長さに切断します。

⑶継ぎたし管にワン座を入れ、オーバーフロー排水管に差し込みます。

 

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注意:

継ぎたし管をオーバーフロー排水管に、奥まで入れすぎないでください。

※エルボに当たり、スムーズに排水されない恐れがあります。

 

 

7.ボールタップの付け替え(右給水の場合)

⑴ナット・パッキン・流動便を外します。

⑵座付ナット・パッキン・ボールタップを外します。

⑶座付ナット・パッキン・ボールタップを流動弁の付いていた穴に取付けます。

⑷反対側にナット・パッキン・流動弁を取付けます。

 

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注意:

流動弁のホースは浮玉やロータンクバルブに当たらないように取り回してください。

※水が流れっぱなしなる恐れがあります。

 

8.止水栓・サプライ管の接続

⑴壁面に取り出した給水管の止水栓を取付けます。

※止水栓を給水管に取り付けるときはねじ部にシールテープ等のシール材を巻きつけてください。

⑵サプライ管をポールタップに仮組みします。

⑶サプライ管を止水栓に合わせ、差し込みしろとして10~15mm残してサプライ管を切断します。

※差込みが不十分ですと、漏水の原因になります。

⑷サプライ管を止水栓とボールタップに接続します。

 

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注意:

サプライ管のツバ部は絶対に切断しないでください。

サプライ管の切断は必ずパイプカッターを使用し、切断後は必ず水洗いなどで完全に切粉を取り除いてから接続してください。

 

 

 

9.止水位の確認、止水栓の調節

⑴手洗付の場合は、吐水口を仮接続します。

⑵止水栓を開けてロータンクに通水します。

⑶給水が終わったらロータンク内の水位(水面)がオーバーフロー管のライン(上から20mm)に合っていることを確認します。

※水位がラインに合っていない場合は、調節ねじ水位を調節します。(下図参照)

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⑷ボールタップの浮玉をいっぱい押し上げて通水します。

⑸水面がオーバーフロー管に上面より、10mm以上上がらないように止水栓を回して流量を調節します。

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注意:

水抜栓と止水栓が両方ある場合、止水栓は必ず全開で使用してください。止水栓を絞ると水が抜けきれず、凍結をする恐れがあります。

水抜式の場合、止水栓を使用しないので調節できません。

止水栓の調節は必ず行ってください。

※漏水により家財等を濡らす恐れがあります。

止水栓のマイナス溝にあったマイナスドライバーを使用してください。

1.止水栓を閉めておきたい場合は、次の要領で閉めてください。

⑴はじめに軽く閉めます。

⑵スピンドルが止まったところから、さらに約1/4の回転(目安)ほど締めます。

2.止水栓を全開にする場合には、固着を防ぐため必ずスピンドルを全開の位置から半回転戻しておいてください。

 

 

10.ロータンクフタの取付け

⑴手洗付の場合は、一端止水栓を閉めます。

(どの位回したか、覚えておいてください。)

⑵ロータンクフタを載せます。

⑶吐水の方向がフタの中央になるように、吐水口の溝を合わせます。

⑷フタを持ち上げ、吐水口のナットを締め付けます。

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11.点検

便器鉢内およびタンク内の切り屑、ゴミ等を取り除いてから止水栓を開けます。ロータンク内に水を入れ、各接続部に漏水のないこと確認します。取扱説明書の「ご使用方法」に従って、レバーハンドルを操作し、フラッパー弁の開閉、水の流れ具合、排水に異常がないことを確認します。

 

 

 

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