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キッチンが快適になるためのカップボードリフォーム

カップボード

キッチンまわりをもっと快適にするために、カップボードの取り付けリフォームを行う方が増えています!(^^)!
これからカップボードの取り付けをご検討中の方へ、カップボードの特長や種類をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください♪

 

カップボードとは?

カップボード

カップボードとは、食器や調理器具・食品などを収納するための家具のことを指します。通常、扉がついており、内部には棚板や引き出しが設置されています。

カップボードは、古くから使われている家具であり、多くの種類があります。代表的なものには、キッチン用の壁面に取り付けるタイプのものや、フロアタイプのもの、引き戸式や折戸式、シンク下収納タイプなどがあります。

また、素材もさまざまで、木材やプラスチック、スチールなどが使われています。近年では、デザイン性に優れたものや、機能性が高いものも増えており、部屋のインテリアとしても活用されることがあります。

カップボード種類 メリット・デメリット

カップボードには床や壁に固定する「作り付け型」と床に置く「据え置き型」があります。生活スタイルや使う目的によってそれぞれメリット・デメリットがあるので、確認しておきましょう。

作り付け型

カップボード

【タカラスタンダード カップボード】

カップボードの作り付け型は、壁面やスペースに合わせて設計・製作されるため、カスタマイズ性が高く、使い勝手や収納力などを最適化することができます。以下に、作り付け型のメリット・デメリットを詳しく説明します。

【メリット】

  1. スペースの最大限利用が可能
    作り付け型は、壁面や天井にぴったり合わせて作られるため、無駄なスペースができることがありません。また、壁面を有効活用することで、床面積を広く使えることもできます。

  2. 収納力が高い
    カスタマイズ性が高いため、収納スペースを最適化することができます。例えば、調味料や小物類を収納する引き出しや、高さを調節可能な棚板など、ニーズに合わせた収納スペースを作ることができます。

  3. デザイン性が高い
    作り付け型は、壁面と一体化するため、シンプルでスタイリッシュなデザインが実現できます。また、素材や色、形状などを選ぶことで、部屋の雰囲気に合わせたデザインを作ることもできます。

【デメリット】

  1. 施工に時間と手間がかかる
    作り付け型は、設計や製作に時間がかかるため、工期が長くなる場合があります。また、施工には専門知識と技術が必要であるため、施工業者を選ぶ際には注意が必要です。

  2. 移動や取り外しが難しい
    壁面に取り付けられた作り付け型は、移動や取り外しが難しいため、場所を変える場合にはリフォームが必要になることがあります。

  3. コストが高い
    カスタマイズ性が高いため、作り付け型は通常、オーダーメイドで製作する必要があります。そのため、コストが高くなることがあります。

据え置き型

カップボード

【リクシル キッチン・リビング収納 Canor(カノール)】

カップボードの据え置き型は、壁に取り付けるのではなく、床に設置するタイプのものを指します。以下に、据え置き型のメリット・デメリットを詳しく説明します。

【メリット】

  1. 設置場所が選べる
    壁面に取り付けられるカップボードと違い、据え置き型は床面に置くため、設置場所を選ぶことができます。また、移動が容易なため、場所を変えることもできます。

  2. 施工が容易
    作り付け型に比べ、施工に必要な専門知識や技術が少ないため、DIYでも施工することができます。また、施工期間も短くなるため、手軽にリフォームすることができます。

  3. コストが抑えられる
    作り付け型に比べ、カスタマイズ性が低く、大量生産されたものが多いため、コストが低く抑えられる場合があります。

【デメリット】

  1. スペースの制限がある
    据え置き型は、床面積に合わせて設置するため、スペースの制限がある場合があります。また、高さが限られているため、大きな物を収納することができない場合もあります。

  2. 設置場所によっては掃除が大変
    床に置かれるため、設置場所によっては埃やゴミが溜まりやすく、掃除が大変になる場合があります。また、床面を圧迫することで、カビや湿気が発生しやすくなる場合もあります。

  3. デザイン性に限界がある
    大量生産されたものが多いため、デザイン性に限界がある場合があります。また、床面に置くため、壁面との一体感を出すことが難しく、部屋のインテリアに合わせたデザインを作ることができない場合もあります。

 

カップボード選びのポイント

  1. 収納するものの量と種類
    まず、収納するものの量と種類を考慮して、カップボードのサイズや形状を選びます。収納するものが多い場合は、大型のカップボードを選ぶ必要があります。

  2. 空間に合わせたサイズ
    カップボードのサイズは、設置する場所の空間に合わせて選ぶ必要があります。あまりにも大きすぎるカップボードは、部屋全体のバランスを崩してしまうため、注意が必要です。

  3. 収納スペースの種類
    カップボードには、引き出しや扉、オープンシェルフなど、収納スペースの種類があります。収納するものに合わせて、収納スペースの種類を選ぶことが大切です。

  4. デザイン性
    カップボードは、部屋のインテリアに合わせたデザインを選ぶことができます。色や素材、形状など、自分の好みや部屋の雰囲気に合わせたものを選びましょう。

  5. 耐久性
    カップボードは、長期間使用するためにも、耐久性が重要です。素材や造りがしっかりしているものを選ぶことで、長期間使用することができます。

  6. 予算
    最後に、予算を考慮して、選ぶことも大切です。予算に合わせたカップボードを選びましょう。

以上が、カップボードを選ぶ際のポイントです。自分のニーズや予算、ライフスタイルに合わせて、最適な選択をすることが大切です。

 

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