こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、中古住宅の内装リフォームのご紹介です。
ここ数年で、中古住宅を購入後リフォームをご検討されるお客様からのお問い合わせが増えています。新築を購入するよりも、中古住宅を購入しリフォームする方が費用を抑えられ、希望の立地を探しやすいのが理由のひとつです。中古住宅をリフォームする際のメリットやデメリット・リフォームする際のポイントをきちんと把握することがリフォーム成功のカギとなります。
知っておきたい中古住宅リフォームの基礎知識
中古住宅購入後リフォームするメリット
新築に比べてコストを抑えることができる
中古住宅と新築住宅を購入する際、大きく異なるのが物件の価格。中古住宅のリフォーム場合、同じ条件のもと費用を比較すると中古住宅を購入しリフォームする費用の方が20~30%ほど安く抑えることができると言われています。新築のマンションや戸建ては築年数に比例し価格が下がります。中古住宅を購入する側としては、新築と同じ広さやエリアだったとしても中古住宅のほうが所得コストを抑えることができます。
物件の選択肢が増える
希望するエリアがあっても新築住宅を探すのはとても大変です。多くの方が希望する新築住宅が見つからず条件に対して妥協する傾向があります。その点、中古住宅は限られた条件の中から選ぶ新築とは違い、駅から徒歩5分以内や、閑静な住宅地など細かい環境の条件を満たす物件を探し出せる選択肢が増えます。リフォームを前提とする場合は、内装や間取りが条件を満たしていない場合でも、新しくリフォームすることが可能なため、エリア条件を満たす場合にはもってこいです。
自由に設計することができる
家族の人数に合わせて間取りを変更したり、壁紙をシンプルなデザインから個性あふれるデザインに変更もできます。住む環境を心地よくするために、水まわりの機能や性能にこだわったりと、自由に設計できるのが魅力のひとつです。
中古住宅購入後リフォームするデメリット
メリットばかり気にしていては、リフォームが失敗する可能性があります。しっかりデメリットも把握したうえで中古住宅のリフォームを検討してみましょう。
耐久性に不安がある
地震の多い日本では、建物が地震に耐えられるか心配になりますよね。
中古住宅を購入する場合には【築年数】に注意する必要があります。現在の建物に適応されている耐震基準は1981年の建築基準法の改正によって定められたものです。1981年前に建てられた住宅は法律の基準を満たさない場合があります。中古住宅に現在の耐震基準を満たすために追加の耐震対策が必要となる場合は新築よりも費用かかる可能性があります。
住めるまでに時間がかかる
リフォームする際には、業者との打ち合わせをしたり、中古住宅を購入しリフォームした場合の引き渡しまでの間に【建物検査】【設計】【施工】などの作業が加わるため、購入から完成までに時間がかかります。その間は他の家族や賃貸などの仮住まいが必要になるため、その分の費用もかかることを把握しておきましょう。
一刻も早く住み替えたい方は厳しいかもしれません。
リフォーム中に追加で修繕箇所が増える場合も
打ち合わせ時には気が付かず、リフォームを開始した際、築年数によっては梁や柱の根本に劣化が生じているのを発見する場合があります。特に木造の場合はシロアリの被害です。この場合、当初の想定外のリフォームが必要になり費用がかさむ可能性があります。
中古住宅購入後リフォームするポイント
建築基準法に触れていないか
中古住宅を購入し、増築リフォームを検討する場合【建物の建ペイ率・床面積・容積率・全体の高さや形】などが大きく変わります。その場合、建築基準法や地域の条例などに違反する可能性もあります。計画する場合、第三者の専門家に問題ないか確認してもらう必要があります。
周辺情報の確認
希望のエリア(駅近)や建物の状態にばかり重視してしまい、【治安・利便性・周りの住宅の雰囲気・学校・病院・銀行)などの住み心地も気にしてみましょう。どんなに素敵な住宅が完成しても、環境が悪く住み心地が悪い!などどいうことが起こらない為にも、購入前にしっかりリサーチしておきましょう。
住宅ローンについて
中古住宅を購入しリフォームをする場合、住宅ローン審査が厳しくなると言われています。建物の価値は耐用年数で判断されるため、中古住宅はどうしても担保価格が低くなります。
中古住宅のリフォームならトラストホームへご相談ください
トラストホームでは、中古住宅のリフォームの実績多数あり!お客様の希望に沿った最適のプランをご紹介します。現地調査・見積り・相談は無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください★
当社では、安価な中古住宅のリフォームをご提供しています。 福岡にお住まいで中古住宅の安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、子育て世代の方へ子育てしやすい家にリフォームをする際のポイントをご紹介します♪
子育てしやすくなる!リフォーム成功のポイント
子育てしながら家族が暮らしやすい家にするためには、子供と大人の生活導線をきちんと確認しておくことがリフォームの成功の秘訣です!(^^)! 水まわりや間取りの変更などのリフォームで、子育てをしやすくします。これからリフォームをご検討の方は、以下のポイントを参考にリフォームプランを作っていきましょう♪
リビングに和室
今時和室!?と思われた方もいらっしゃると思いますが、実は子育て中の和室は何かと役に立ちます。例えば、赤ちゃんのおむつ替え・ハイハイの練習・寝転がって遊んだりと用途が広く使えます。畳はクッション性があるので、フローリングよりも安心して過ごすことができます。段差をなくしたタイプはお子様が落ちたり、つまづく危険性がないので安心ですが、段差を設けることで段差に腰を掛けてお子様と遊んだり、洗濯物などの作業を行うことができるというメリットがあります。また来客時にも寝室としても利用ができるので重宝しそうですね!
LDKに対面キッチンを設置
子育て世代の主流でもある【対面キッチン】。調理中でもリビングで遊ぶお子様を見守ることができます。ベビーゲートの設置をすることで、キッチンに赤ちゃんが入るのを防ぐこともできますし、お子様の宿題をリビングで見てあげることもできます。リビングに対面キッチンがあることで、自然と家族の会話も増え一緒に過ごす時間も長くなります♪
水まわりをまとめておく
家事や子育てで使う頻度の高い水まわり〈キッチン・洗面所・トイレ・お風呂〉をできるだけ近くにまとめた間取りにしておくと家事動線がとてもラクになります。
子育て中は家事の時間をなるべく削りたいですよね。家事動線だけではなく、設置する建材の機能性にもこだわってみましょう。例えばトイレは自動洗浄機能が付いたものやお風呂はカビや汚れに強い素材を。キッチンの換気扇などお手入れがラクになる性能のよい商品を選ぶことで、家事の時短ができ効率的に動くことができます。
浴室・浴槽は親子でゆったり入れる広さを
お子様が小さいうちは一緒に入浴できても、ある程度大きくなると浴槽にスペースがなく一緒に入れなくなるといったことも・・またお子様の人数が多いご家庭では、兄弟で仲良くお風呂に入れることも重要なポイントです◎
既存の浴室の広さをそのまま生かして浴槽をワイドサイズにするなど、様々なリフォーム方法があります。
洗面台は広く
手を洗うことが増えたこのご時世では、洗面所選びも重視したいところ!小さくて浅い洗面ボウルは、シューズを洗ったり、洗濯物のつけ置きもしづらいなどのデメリットがあります。スペースに余裕があり、深く広い洗面ボウルだと、兄弟で手を一緒に洗えたり、親子並んで身支度を行うこともできます。洗面台には収納スペースの確保もお忘れなく♪収納を考えずに設置してしまい、キャビネットを別で置くとその分スペースが狭くなります。たっぷり収納の洗面台なら、ストック品やタオル・下着など収納することができ便利です★
ランドリー室を確保
子育て中は洗濯物の量が一気に増えますよね。花粉の季節や天気の悪い日など干す場所に困ったりします。洗濯物が乾かないとそれだけでストレスになるほど地味に大変な家事のひとつ…そんな悩みを解消するのがランドリー室。ランドリー室と聞くと贅沢に思いますが、あるとないとでは家事のラクさが変わります!洗濯物を洗ったら、その場で干して、その場で畳むことができるので、あっちこっちいかずにスムーズに家事を終わらせることができます。
玄関収納
子供が増えると、その数だけ履物が増えますよね。一般の下駄箱では家族分がしまえず、玄関に出しっぱなしになることも…。玄関収納をしっかり確保することで、季節ごとの履物や、外遊び用の道具・アウトドア用品などを収納することができます。玄関にポンと置きがちな荷物も収納することで、玄関まわりはいつもキレイに保つことができます。
子育て世代のリフォームは長く使えることが大切です
子育て重視ばかりで考えてしまうと、お子様が大きくなった時に使い勝手が変わり、住みにくくなる場合があります。子育てしやすさも考えつつ、お子様が巣立ったあとも夫婦で快適に過ごせることも視野に入れておきましょう(*^_^*)トラストホームでは、リフォームの見積り・相談・現地調査を無料で行っております♪子育てしやすい環境づくりのリフォームはぜひトラストホームへお任せください★子育て中のスタッフがご対応いたします!(^^)!
当社では、安価でリフォームをご提供しています。 福岡にお住まいで安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、ペットに優しい床材のご紹介です。
ペットのいるご家庭はぜひ参考にしてくださいね!(^^)!
ペットとより快適に過ごすために
今では4世帯に1世帯がペットを飼っていると言われています。近年ではマンションや賃貸でもペットの飼育ができる物件が増え、猫や犬と一緒に暮らす方も増えています。
ペットは家族同然の存在。ペットにとっても住む人にとっても快適な環境であることが大切です。
そんな快適な環境づくりで特に【床材】選びは重要です。
どんな床材がペットに合っているのか、床材選びのポイントをご紹介します♪
おさえておきたい床材選びのポイント!
ポイント① 足腰に負担のない素材
ペットにとっての理想は足腰に負担の少ない、滑りにくく弾力のある床。
フローリングは滑りやすく、ヘルニアになったり滑ってケガをする危険性があります。
特に、肉球まわりの毛や爪が伸びていたり、肉球が乾燥しているときは滑りやすくなります。
おすすめの床材は
コルク材やクッション材・毛足の短いカーペットがおすすめです♪
足音も軽減させるメリットもあり、足腰に負担をかけないのでおすすめです。
ポイント② 気になるニオイを消臭
エサやトイレのニオイは染みついてなかなか取れませんよね。一緒に暮らしているとニオイにも慣れてしまい気が付きにくい部分です。来客時などはニオイがしないか心配になりますよね。
おすすめの床材は
消臭効果のある床材は、トイレやゲージ周りなどのペット専用スペースなどに【部分敷き】がおすすめです♪
スペースを分けることでニオイも軽減し、快適に過ごせます。
ポイント③ お手入れがラク
ペットとの暮らしでは、トイレの失敗やご飯の食べこぼしなど、何かと汚れがち・・。毎日のことなので、お手入れがラクな条件は外せません。
おすすめの床材は
「丸ごと洗える」や「水拭き」ができるというポイントは外せません♪
ポイント④ キズがつきにくい
ペットと暮らすと気になるのが床のキズ。爪跡やついても目立ちにくい床材だと安心です。またキズが付きにくい床材を選ぶことでお掃除のしやすさにも影響します。
おすすめの床材は
「表面強化」の床材なら、キズがつきにくいので安心です。
ペットに優しいおすすめの床材はこちら!
サンゲツ 消臭快適フロア HW-10183
ペットとの暮らしを考えた安心の機能性。滑りにくさはもちろんのこと、消臭機能まで実現する「消臭快適フロア」や転倒時の衝撃を緩和する「3.5mm厚フロア」・歩く音などの生活音を和らげる「遮音フロア」などが取り揃えてあります。
ペット対応機能 【消臭機能つき】
気になるニオイの成分を強力に吸着!消臭剤が表層に練りこんであるので、消臭性能が長持ちします。
表面に加工している消臭剤が臭気ガスとの化学反応により吸着することで、消臭効果が得られる仕組みです。
気になるペットのアンモニア臭も軽減されます。
ペット対応機能 【キズが付きにくい】
通常のクッションフロアよりの表面層が厚いので、ペットの爪によるキズなどがつきにくく、目立ちにくい素材です。
ペット対応機能 【すべりにくい】
消臭快適フロアはフローリングに比べて滑りにくく、適度なクッション性でペットの腰や足の間接への負担を軽減することができます。
ペットとのより快適な暮らしのためにリフォームしませんか?
一緒に暮らす大切なペットのために、安心で安全な床材へリフォームしませんか?
ペットに優しい床材はお年寄りやお子様のいるご家庭にもおすすめできる床材です。
足腰を傷めてしまう前に、ペットに優しい床材へリフォームして快適な暮らしをしましょう!(^^)!
当社では、安価で床材をご提供しています。 福岡にお住まいで床材の安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!