内窓で結露対策

内窓で結露対策

様々な窓に対応可能‼毎日の結露拭きにお悩みの方へおすすめです!

東区 内窓

福岡市東区 

縁側に面した大開口の掃き出し窓に内窓を設置し、断熱性・防音性を大きく向上。和室の雰囲気を損なわず、冷暖房効率と結露対策を同時に叶えた快適な内窓リフォームです。

東区 内窓 施工後

福岡市東区

眺望を活かしたまま内窓を設置し、断熱性・遮音性を向上。
暑さ・寒さや結露の悩みを軽減し、見た目も自然に仕上がった快適な内窓リフォームです。

糟屋郡志免町 インプラス

糟屋郡志免町

掃き出し窓に内窓を設置し、断熱性・省エネ性を向上。
冷暖房効率や結露対策に効果を発揮し、リビングにも自然になじむ内窓リフォームです。

\2026年も補助金が使用できます!ご相談はお早めに/

窓リフォーム問合せ無料

内窓 結露対策におすすめの窓(仕様)

内窓による結露対策では、「内窓を付けること」+「ガラス仕様の選び方」が非常に重要です。
結露対策を重視する場合、次のポイントを満たす内窓がおすすめです。

結露対策で最もおすすめなのは

内窓+Low-E複層ガラス(断熱タイプ)

結露対策を本気で考える場合、内窓にLow-E複層ガラス(断熱タイプ)を組み合わせた仕様が最も効果的とされています。

なぜLow-E(断熱タイプ)が結露に強いのか?

Low-E複層ガラス(断熱タイプ)は、

・室内の暖かい熱を反射して逃がしにくい
・ガラス表面温度を高く保ちやすい

という特性があります。

これにより、

・ガラス表面が冷えにくくなる
・露点温度を下回りにくくなる

結果として、結露が発生しにくい状態を作りやすくなります。

▶Low-E複層ガラス(断熱タイプ)の詳細はコチラ

内窓おすすめ商品

YKK ウチリモ 内窓

ウチリモ 内窓

スリム設計が特長の内窓として登場した注目の商品です。
1窓あたりの施工時間は約60分※と、短時間での設置が可能です。

従来の内窓と比べてフレームが薄く設計されているため、
カーテンレールとの干渉や取付スペースの制約により、
これまで内窓設置が難しかった窓にも対応しやすくなっています。

YKK ウチリモ プラマード U ★おすすめ★

ウチリモ プラマード U

さまざまなお部屋の窓に、断熱性・防音性の向上を目的として導入しやすい内窓です。
1窓あたりの施工時間は約60分※と、短時間での設置が可能です。

Low-E複層ガラスをはじめ、防犯性・防災性に配慮したガラスにも対応。窓の種類やカラーバリエーションも豊富で、お部屋の雰囲気に合わせた窓選びができます。

▶YKK ウチリモ プラマード Uの詳細はコチラ

LIXIL インプラス ★おすすめ★

インプラス

サッシの汚れが発生する仕組みに着目し、原因から対策を考えた
LIXIL独自の技術「ダストバリア」。

ホコリが付着しにくい構造により、汚れの発生を抑え、窓まわりを清潔に保ちやすくなっています。
日々のお手入れの負担軽減にもつながるのが特長です。

▶LIXIL インプラスの詳細はコチラ

項目 インプラス プラマードU
メーカー LIXIL YKK AP
断熱性能 H-5等級 H-5等級
防音性能 T-4等級 T-4等級
価格 やや高めの傾向 比較的抑えめ
補助額 同条件でほぼ同等 同条件でほぼ同等
サッシの色 6色 6色
窓種 引き違い窓
FIX窓
開き窓
テラスドア
引き違い窓
FIX窓
開き窓
テラスドア
和室の内窓 和紙調ガラス(単板・複層)格子デザイン:1種 和紙調ガラス(単板)格子デザイン:2種
独自の仕様 ダストバリア(サッシが汚れにくい) 戸先錠(開閉と同時に自動施錠)
選び方のポイント インプラス vs プラマードU 比較

■ 断熱・防音の基本性能はほぼ同等なので、大きな差は出にくいです。
■ インプラスはダストバリア仕様で埃が付きにくい・高級感あるカラーバリエーションもあり、室内清掃や見た目を重視する方に好まれます。
■ プラマードUは鍵の仕様や格子デザインの豊富さがあり、デザイン性や鍵機能を重視する場合に選ばれることがあります。
■ 価格面では一般的なカタログ価格ベースだとプラマードUの方がやや安い傾向がありますが、工事費やガラスの種類で変わります。

ひと目で分かる窓種の違いまとめ

種類 開閉 主な用途
引き違い窓 左右にスライド 居室全般
FIX窓 開かない 採光・断熱重視
開き窓 内側に開く 水まわり・小窓
テラスドア ドア式 出入り口

内窓で結露対策はできる?

結露が起きる原因と内窓で改善できる理由

今、福岡では、内窓で結露対策を考える方が増えています!

「朝起きると窓がびっしょり濡れている」
「カーテンや窓枠にカビが出てきた」
「毎日拭くのがストレス」

こうした結露の悩みをきっかけに、内窓の設置を検討される方が増えています。
結露は見た目の問題だけでなく、住まいの劣化や健康面にも影響する現象です。

そもそも、なぜ結露は発生するのか?

結露は、空気中の水分(湿気)が冷やされて水滴になる現象です。
決して「窓が悪いから起きる」わけではなく、温度・湿度・窓の構造が重なった結果として発生します。

結露

 

空気には「水分を含める限界」がある

室内の空気には、目に見えない水蒸気(湿気)が含まれています。

この水蒸気は、

・空気の温度が高いほど多く含める
・空気の温度が下がると含めなくなる

という性質があります。

空気が冷やされ、これ以上水分を含めなくなった状態になると、余った水分が水滴として現れます。これが結露です。

結露が起きる「露点温度」とは?

結露を理解するうえで重要なのが、露点温度(ろてんおんど)という考え方です。

露点温度とは、

「その空気中の水分量のまま、
 結露が発生し始める温度」

のことを指します。

例えば、

・室温20℃
・湿度60%

この状態の空気が、約12℃以下に冷やされると、結露が発生し始めます。

なぜ窓で結露が起きやすいのか?

結露は、住まいの中でも特に窓で発生しやすい現象です。

その理由は、

・外気の影響を最も受けやすい
・ガラスは熱を伝えやすい
・壁よりも表面温度が下がりやすい

といった特徴があるからです。

冬場、外の冷たい空気によって窓ガラスが冷やされると、室内の暖かく湿った空気がガラス表面に触れ、一気に温度が下がり、結露が発生します。

単板ガラスの窓は特に結露しやすい

単板ガラスの窓は、

・ガラスが1枚
・断熱性が低い

ため、外気の冷たさがそのまま室内側に伝わります。

結果として、

・ガラス表面温度が極端に低くなる
・露点温度を下回りやすい

この状態になり、結露が頻繁に発生します。

室内の生活環境も結露を増やす要因

結露は、窓の性能だけでなく、室内で発生する水分量にも大きく左右されます。

日常生活の中では、

・料理
・入浴
・洗濯物の部屋干し
・人の呼吸

などによって、常に水蒸気が発生しています。

換気が不足すると、

・室内の湿度が上がる
・露点温度が高くなる

ため、少しガラスが冷えるだけで結露が起きやすくなります。

「湿気が多いから」だけでは解決できない理由

結露対策として、

・除湿器を使う
・こまめに換気する

ことも有効ですが、それだけでは根本的な解決にならないケースも多くあります。

なぜなら、

・外気で窓が冷やされる
・ガラス表面温度が低い

この状態が変わらない限り、条件が揃えば再び結露は発生するからです。

結露の本質は「温度差」

結露の最大の原因は、室内と外気の温度差によって、窓が冷やされることです。

つまり、

・窓を冷やしにくくする
・ガラス表面温度を下げにくくする

この対策が、結露を抑えるうえで非常に重要になります。

だから内窓が結露対策に有効

内窓を設置すると、

・外気と室内の間に空気層ができる
・外の冷気が直接ガラスに伝わりにくくなる

その結果、

・ガラス表面温度が安定
・露点温度を下回りにくくなる

という仕組みで、結露の発生条件そのものを緩和できます。

結露は「窓の構造」で抑えられる現象

結露は、

・湿気が悪い
・掃除が足りない

といった問題ではなく、窓の断熱性能と構造によって左右される現象です。

そのため、

・内窓の設置
・ガラス仕様の見直し

といった対策が、長期的な結露対策につながります。

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内窓で結露が改善する仕組み

内窓による結露対策のポイントは、「湿気を減らすこと」ではなく「窓ガラスを冷やしにくくすること」にあります。
内窓は、窓まわりの構造そのものを変えることで、結露が発生しにくい環境をつくります。

① 内窓は「二重構造」で外気の影響を遮る

内窓を設置すると、

・外窓
・内窓

の二重構造になります。

この2つの窓の間にできる空気層が、断熱材のような役割を果たし、外の冷たい空気が室内側に伝わるのを抑えます。

② 空気層がガラス表面温度の低下を防ぐ

結露は、ガラス表面温度が「露点温度」を下回ることで発生します。

内窓を設置すると、

・外気 → 外窓
・空気層
・内窓 → 室内

という流れになり、外の冷気が直接内側のガラスに触れにくくなります。

その結果、

・内窓側のガラス表面温度が下がりにくい
・露点温度を下回りにくくなる

という状態が生まれ、結露が発生しにくくなります。

③ 内窓は「結露の条件そのもの」を変える

結露が起きる条件は、

  1. 室内に水分がある

  2. 窓ガラスが冷えている

この2つが重なったときです。

内窓は、

・室内の湿度を無理に下げなくても
・窓ガラスを冷やしにくくする

ことで、結露が起きる条件そのものを緩和します。

④ 単板ガラスの内窓でも一定の効果はある

内窓に単板ガラスを使った場合でも、

・二重構造による空気層
・外気の遮断

によって、結露はある程度軽減されます。
ただし、寒さが厳しい環境や結露がひどい場合は、効果が物足りなく感じることもあります。

⑤ ガラスの種類で結露対策効果は変わる

内窓の結露対策効果は、ガラスの仕様によって大きく変わります。

複層ガラスの場合

・ガラス表面温度が安定しやすい
・単板より結露が発生しにくい

Low-E複層ガラス(断熱タイプ)の場合

・室内の暖かい熱を反射
・ガラス表面温度をより高く保ちやすい

結露対策を重視する場合は、内窓+Low-E複層ガラス(断熱タイプ)が最も効果的です。

⑥ 内窓で「結露が完全にゼロ」になるわけではない

内窓は結露対策に非常に有効ですが、次のような場合は結露が発生することもあります。

・室内の湿度が極端に高い
・換気が不十分
・浴室・洗面所など湿気が多い場所

ただし、

・毎朝びっしょり濡れる
・拭いてもすぐ結露する

といった状態は、大きく改善されるケースがほとんどです。

⑦ 内窓は「結露を出にくくする構造的対策」

内窓による結露対策は、

・一時的な対処
・応急的な方法

ではなく、窓の構造を変える根本的な対策です。
結露に悩まされ続けている住まいでは、内窓の設置が有効な選択肢となります。

⑧ 内窓による結露対策は断熱対策にもつながる

内窓でガラス表面温度が安定すると、

・窓際の冷え込みが軽減
・室内温度が安定

といった効果も期待できます。
つまり、結露対策と断熱対策は同時に改善しやすいのが内窓リフォームの特長です。

結露を放置するとどうなる?

結露は、「水が付いているだけ」「拭けば大丈夫」と思われがちですが、放置することで住まいと暮らしにさまざまな悪影響を及ぼします。一時的な不快感だけでなく、長期的なトラブルにつながる可能性がある現象です。

窓まわりにカビが発生しやすくなる

結露を放置すると、窓ガラスやサッシ、ゴムパッキン周辺が常に湿った状態になります。
この状態は、カビが非常に発生しやすい環境です。

・サッシの黒ずみ
・ゴム部分のカビ
・拭いてもすぐ再発する

といった症状が起きやすくなります。

カーテン・壁・床材の劣化につながる

結露の水滴が垂れることで、

・カーテンが濡れる
・窓枠に水がたまる
・床や壁に染み込む

といったことが起こります。

これが続くと、

・カーテンのカビ・変色
・クロスの浮きや剥がれ
・木部の腐食

など、内装材の劣化を早める原因になります。

窓サッシや建材の寿命を縮める

結露による水分は、

・サッシ内部
・見えないすき間

にも入り込みます。

長期間放置すると、

・サッシの腐食
・金属部分の劣化
・窓まわりの傷み

につながり、本来不要だった修繕や交換が必要になるケースもあります。

カビによる健康への影響が心配される

結露によって発生したカビは、

・空気中に胞子が舞う
・目に見えない場所で繁殖する

といった特徴があります。

その結果、

・アレルギー症状
・咳やくしゃみ
・体調不良

など、健康面への影響が出る可能性も否定できません。

特に、

・小さなお子さま
・高齢の方

がいるご家庭では、注意が必要です。

毎日の掃除・手入れが大きな負担になる

結露を放置していると、

・毎朝ガラスを拭く
・サッシの水を処理する
・カビ掃除を繰り返す

といった作業が日常になります。

これは、

・時間的な負担
・精神的なストレス

につながり、暮らしの快適性を大きく下げる要因になります。

「その場しのぎ」では根本解決にならない

結露対策として、

・結露防止スプレー
・除湿剤
・こまめな拭き取り

を行っている方も多いですが、これらは一時的な対処に過ぎません。
窓が冷えやすい構造のままでは、条件が揃えば結露は何度でも発生します。

結露は「住まいからのサイン」

結露は、

・窓の断熱性能が不足している
・外気の影響を強く受けている

という、住まいの状態を示すサインでもあります。

放置せず、

・なぜ結露が起きているのか
・どうすれば根本的に改善できるか

を考えることが重要です。

結露対策は「早め」がポイント

結露は、軽いうちに対策することで、

・カビの発生を防ぐ
・建材の劣化を抑える
・掃除の負担を減らす

といった効果が期待できます。
内窓による結露対策は、窓の構造を変える根本的な改善方法のひとつです。

福岡で内窓による結露対策をご検討中の方へ

結露は、毎日の拭き掃除や一時的な対策では、なかなか根本的に解消しにくい悩みです。

「今年も冬になると結露が出る」
「拭いても拭いても追いつかない」
「カビや窓まわりの傷みが気になってきた」

こうした状態が続いている場合、窓の構造そのものを見直す時期に来ているサインとも言えます。

内窓による結露対策は、

・窓ガラスの表面温度を下げにくくする
・結露が発生する条件そのものを緩和する

という、構造的・長期的な改善方法です。

また、内窓を設置することで、

・結露の軽減
・窓際の冷えの改善
・室内の快適性向上

といった効果も期待でき、暮らし全体のストレス軽減につながります。

一方で、結露の程度や住まいの環境によっては、

・内窓のガラス仕様
・部屋ごとの対策方法

をしっかり選ぶことが大切です。

「どの内窓が自宅に合うのか」
「Low-E複層ガラスが本当に必要か」
「どこまで改善できるのか」

こうした疑問を解消せずに進めてしまうと、思ったほど効果を感じられないケースもあります。

トラストホームでは、

・結露の発生状況
・窓の位置や方角
・室内の使い方

を確認したうえで、無理のない結露対策プランをご提案しています。

「まずは話だけ聞いてみたい」「内窓でどこまで改善できるか知りたい」という段階でも構いません。
結露に悩まされない住まいづくりの第一歩として、どうぞお気軽にご相談ください。

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