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内窓 断熱対策におすすめの窓(仕様)
内窓による断熱対策では、「内窓を付けること」だけでなく、どの仕様を選ぶかで体感効果が大きく変わります。
断熱の悩みをしっかり解決したい方は、以下のポイントを押さえた内窓仕様を選ぶことが重要です。
断熱対策で最もおすすめの仕様
内窓+Low-E複層ガラス(断熱タイプ)
断熱を目的に内窓を設置する場合、最もおすすめなのが「Low-E複層ガラス(断熱タイプ)」を組み合わせた内窓です。
なぜLow-E(断熱タイプ)が結露に強いのか?
Low-E複層ガラス(断熱タイプ)は、
・室内の暖かい熱を反射して逃がしにくい
・ガラス表面温度を高く保ちやすい
という特性を持っています。
これにより、
・冬は暖房の熱が外へ逃げにくい
・夏は冷房効率が落ちにくい
状態をつくりやすく、内窓の断熱効果を最大限に引き出せる仕様です。
「寒さ・暑さをしっかり改善したい」
「内窓で断熱の悩みを解決したい」
という方には、最優先で検討したい仕様です。
窓際の冷えが強い部屋には特におすすめ
次のような窓では、Low-E断熱タイプの内窓が特に効果を発揮します。
・北側の窓
・日当たりが悪い部屋
・冬に窓際が極端に冷える部屋
これらの窓は、ガラス表面温度が下がりやすいため、断熱性能の高いガラスを選ぶことで体感差が出やすいのが特徴です。
費用と効果のバランスを重視するなら
内窓+複層ガラス
「Low-Eほど高性能でなくてもいい」
「費用を抑えつつ断熱効果を感じたい」
という場合は、内窓+複層ガラスも現実的な選択肢です。
複層ガラスは、
・ガラスが2枚構造
・内窓の空気層と相乗効果が出やすい
ため、単板ガラスの内窓よりも断熱性能は明らかに向上します。
ただし、
・寒さが厳しい
・断熱改善を強く求めている
場合は、Low-E断熱タイプの方が満足度は高くなりやすいです。
内窓おすすめ商品
YKK ウチリモ 内窓

省スペース設計が特長の内窓として登場した新しいタイプの製品です。
1窓あたりの施工時間は約60分※と短く、住まいへの負担を抑えながら設置できます。
従来品に比べてフレームの厚みを抑えた設計となっており、
カーテンレールや窓まわりの納まりに余裕が少ない場合でも、
内窓の設置を検討しやすい仕様となっています。
YKK ウチリモ プラマード U ★おすすめ★

リビングや寝室など、さまざまな空間の窓に採用しやすく、
断熱性や防音性の向上を目的とした内窓です。
1窓あたりの施工は約60分※とスピーディーに行えるため、
短時間で内窓リフォームが可能です。
Low-E複層ガラスをはじめ、防犯・防災面に配慮したガラス仕様にも対応。窓の種類やカラーバリエーションも豊富で、
お部屋の雰囲気に合わせたコーディネートがしやすいのも特長です。
LIXIL インプラス ★おすすめ★

サッシに汚れが付きやすくなる要因に着目し、その発生メカニズムから対策を施したLIXIL独自の技術が「ダストバリア」です。
ホコリが集まりにくい構造を採用することで、サッシ表面の汚れを抑え、窓まわりをきれいな状態に保ちやすくしています。
日常的なお手入れの手間を軽減できる点も魅力です。
内窓主要製品の仕様比較
| 比較項目 | インプラス | プラマードU |
|---|---|---|
| 製造メーカー | LIXIL | YKK AP |
| 断熱性能の目安 | H-5等級相当 | H-5等級相当 |
| 防音性能の目安 | T-4等級相当 | T-4等級相当 |
| 価格帯の傾向 | 機能重視でやや高め | コストバランス重視で抑えめ |
| 補助金額 | 同一条件でほぼ同水準 | 同一条件でほぼ同水準 |
| サッシカラー | 6色展開 | 6色展開 |
| 対応できる窓タイプ | 引き違い窓/FIX窓/開き窓/テラスドア | 引き違い窓/FIX窓/開き窓/テラスドア |
| 和室対応 | 和紙調ガラス(単板・複層)格子デザイン:1種類 | 和紙調ガラス(単板)格子デザイン:2種類 |
| メーカー独自の特長 | サッシ表面にホコリが付きにくい「ダストバリア」採用 | 開閉操作と同時に施錠される「戸先錠」搭載 |
インプラスとプラマードUの選び方ポイント・断熱性能や防音性能の等級はどちらも同水準のため、性能面で大きな差を感じるケースは多くありません。 ・インプラスは、サッシ表面にホコリが付着しにくい仕様を採用しており、 窓まわりの清掃性を重視したい方や、室内の雰囲気に合わせた質感・カラーを重視する方に選ばれやすい傾向があります。 ・プラマードUは、施錠機能の工夫や和室向け格子デザインの選択肢が比較的多く、使い勝手や意匠性を重視したい場合に検討されることがあります。 ・価格については、一般的な製品価格の目安ではプラマードUの方がやや抑えられるケースが多いものの、実際の費用はガラス仕様や施工条件によって変動します。 |
窓の種類と使われ方がひと目で分かる一覧
| 窓タイプ | 開閉の特徴 | 主に使われる場所・目的 |
|---|---|---|
| 引き違いタイプ | 左右にスライドして開閉 | リビング・寝室など居室全般 |
| FIXタイプ | 開閉不可 | 採光確保・断熱性重視の窓 |
| 開きタイプ | 室内側へ開く | トイレ・洗面所などの小窓 |
| テラスタイプ | ドアのように開閉 | ベランダ・庭への出入り口 |
同じ内窓でも、既存の窓形状に合わせて窓種を選ぶことが基本になります。
断熱・防音・結露対策の効果は、窓種によって大きく変わるものではありませんが、使い勝手や見た目の印象には違いが出ます。
内窓で断熱対策はできる?
内窓による断熱対策を検討する方が増えています
「冬になると窓際がとにかく寒い」
「暖房をつけても部屋がなかなか暖まらない」
「夏はエアコンが効きにくく、電気代が気になる」
こうしたお悩みの原因は、窓からの熱の出入りにあるケースが少なくありません。
住まいの中で、熱の影響を最も受けやすいのが窓です。そのため、近年は内窓による断熱対策が注目されています。
なぜ家は冬寒く、夏暑くなってしまうのか?
住まいの中では、冬は暖かい空気が外へ逃げ、夏は外の熱が室内へ入り込んでいます。
この熱の出入りの多くが、窓を通して発生しています。
・冬:室内の熱が窓から外へ逃げる
・夏:外の熱が窓から室内へ入る
特に、単板ガラスの窓は断熱性が低く、外気の影響を強く受けてしまいます。
内窓が断熱対策に効果的な理由
内窓が断熱対策に有効とされる理由は、窓の構造を二重にできることにあります。
内窓は「空気層」で熱の移動を抑える
内窓を設置すると、
・外窓
・内窓
の二重構造となり、その間に空気層が生まれます。
この空気層が、外気と室内の間にクッションの役割を果たし、
・冬は冷気の侵入を抑える
・夏は外の熱の侵入を抑える
ことで、室内温度を安定させやすくなります。
窓際の冷え・暑さがやわらぐ
内窓によってガラス表面温度が安定すると、
・冬の窓際の冷え込み
・夏のジリジリした暑さ
がやわらぎ、体感的な快適性が向上します。
「同じ室温でも寒く感じる」
「エアコンをつけても効きが悪い」
といった不満の改善につながります。
内窓の断熱効果はガラス選びで変わる
内窓の断熱性能は、どのガラスを選ぶかによって大きく変わります。
複層ガラスの内窓
複層ガラスは、
・ガラスが2枚
・間に空気層がある
構造のため、単板ガラスより断熱性が高くなります。
費用を抑えながら、一定の断熱効果を得たい方に向いています。
Low-E複層ガラス(断熱タイプ)の内窓
断熱対策を重視する場合、Low-E複層ガラス(断熱タイプ)がおすすめです。
Low-E断熱タイプは、
・室内の暖かい熱を反射して逃がしにくい
・ガラス表面温度を高く保ちやすい
という特性があり、内窓の断熱効果を最大限に引き出しやすい仕様です。
内窓で期待できる断熱効果とは?
内窓による断熱対策は、「少し暖かくなる」「多少マシになる」といったレベルではなく、住まいの体感や冷暖房の効き方そのものを変える効果が期待できます。
ここでは、内窓で得られる断熱効果を暮らしの変化が分かる視点で詳しく解説します。
窓からの熱の出入りを大幅に抑えられる
住まいの中で、熱が最も出入りしやすいのが窓です。
内窓を設置すると、
・外窓
・空気層
・内窓
という二重構造になり、この空気層が断熱材の役割を果たします。
その結果、
・冬は室内の暖かい空気が外へ逃げにくくなる
・夏は外の熱が室内に入りにくくなる
という状態がつくられ、断熱性能が大きく向上します。
窓際の冷え・暑さが体感的に改善される
断熱性が低い窓では、
・窓の近くに行くと寒い
・窓際だけ極端に暑い
といった体感差が生まれます。
内窓を設置すると、
・ガラス表面温度が安定
・外気の影響を受けにくくなる
ため、窓際の冷え込みやジリジリした暑さがやわらぎます。
「同じ室温でも寒く感じる」「暑く感じる」といった不満が出にくくなるのが特長です。
冷暖房の効きが良くなりやすい
内窓で窓からの熱損失を抑えられると、
・暖房で暖めた空気が逃げにくい
・冷房で冷やした空気が保たれやすい
状態になります。
そのため、
・部屋が暖まるまでの時間が短くなる
・エアコンの効きが安定しやすい
といった変化を感じる方が多く、冷暖房効率の向上が期待できます。
室内温度のムラが少なくなる
内窓を設置すると、
・窓付近
・部屋の中央
の温度差が小さくなりやすくなります。
これにより、
・足元だけ寒い
・部屋の場所によって暑さが違う
といった温度ムラの不快感が軽減されます。
特に、
・リビング
・寝室
など、長時間過ごす部屋では体感差が出やすいポイントです。
光熱費の軽減につながる可能性がある
内窓によって断熱性能が高まると、
・冷暖房の使用頻度が下がる
・設定温度を極端に上げ下げしなくて済む
といった変化が起こりやすくなります。
その結果、光熱費の負担が軽くなる可能性もあります。
※使用環境や生活スタイルによって効果の感じ方は異なりますが、「以前よりエアコンを控えめに使えるようになった」と感じる方も少なくありません。
結露対策にもつながる断熱効果
断熱性能が向上すると、
・ガラス表面温度が下がりにくくなる
ため、結露の発生を抑えやすくなるという副次的な効果も期待できます。
特に、
・冬場の結露
・窓まわりの水滴
に悩んでいる場合、断熱対策としての内窓設置が結露軽減にもつながるケースがあります。
ガラス仕様によって断熱効果の大きさは変わる
内窓の断熱効果は、
・内窓の有無
・ガラスの仕様
によって差が出ます。
中でも、Low-E複層ガラス(断熱タイプ)を組み合わせた内窓は、
・熱を逃がしにくい
・ガラス表面温度を高く保ちやすい
ため、断熱効果をより強く実感しやすい仕様です。
内窓は「断熱の悩みを現実的に改善できる対策」
壁や床の断熱工事と比べて、
・工期が短い
・住みながら工事できる
・部分的に対策できる
という点から、内窓は現実的で取り入れやすい断熱対策と言えます。
「まずは寒さ・暑さをどうにかしたい」という方にとって、内窓は効果を感じやすい選択肢です。
内窓 断熱×ガラス仕様 比較表
| ガラス仕様 | 断熱効果の目安 | 体感の変化 | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 単板ガラス | ★ | 二重構造による最低限の改善 | ・とにかく費用を抑えたい・断熱効果は少しでよい | ・断熱効果は限定的・寒さ・暑さの改善は弱め |
| 複層ガラス | ★★☆ | 窓際の冷え・暑さがやわらぐ | ・コストと効果のバランス重視・軽度〜中程度の断熱対策 | ・厳しい寒さでは物足りない場合あり |
| Low-E複層ガラス(断熱タイプ) | ★★★ | 室温が安定しやすく体感差が大きい | ・断熱をしっかり改善したい・冷暖房効率を高めたい | ・複層ガラスより費用は高め |
表の見方・選び方のポイント
-
■ 「少しでも寒さ・暑さを抑えたい」だけなら
→ 複層ガラスでも効果を感じやすい -
■ 「「断熱の悩みをしっかり解決したい」なら
→ Low-E複層ガラス(断熱タイプ)がおすすめ -
■ 「単板ガラスは
→ 内窓の効果を最小限で試したい方向け
→ 断熱対策目的では積極的には選ばれにくい仕様
断熱重視なら「ガラス仕様」で失敗しないことが重要
内窓の断熱効果は、内窓を付けたかどうか以上に、ガラス仕様で差が出ます。
「内窓を付けたのに、思ったほど暖かくならなかった」
というケースの多くは、ガラス仕様が断熱目的に合っていなかったことが原因です。
断熱の悩みを確実に改善したい場合は、ガラス仕様まで含めて検討することが大切です。
福岡で内窓による断熱対策をご検討中の方へ
断熱の悩みは、暖房や冷房の設定を変えたり、機器を新しくしたりするだけでは、思うように改善しないことが少なくありません。
特に、窓際が寒い・暑い、部屋の温度がなかなか安定しないと感じている場合、その原因は窓からの熱の出入りにあるケースが多く見られます。
内窓による断熱対策は、窓を二重構造にすることで、外気の影響を直接受けにくくし、熱の移動そのものを抑える方法です。
大がかりな工事を必要とせず、比較的短期間で設置できる点も、内窓が選ばれている理由のひとつです。
一方で、内窓の断熱効果は、どの窓に設置するか、どのガラス仕様を選ぶかによって体感が変わります。
「どの内窓が自宅に合うのか」「Low-E複層ガラスは本当に必要なのか」「内窓でどこまで断熱の悩みが改善できるのか」といった点を整理せずに進めてしまうと、期待していたほどの効果を感じられない場合もあります。
トラストホームでは、断熱に関するお悩みを丁寧にお伺いし、窓の位置や方角、生活スタイルまで考慮したうえで、無理のない内窓断熱プランをご提案しています。
まずは話を聞いてみたい、内窓でどの程度改善できるのか知りたい、といった段階でも問題ありません。
内窓による断熱対策を通じて、窓際の不快感を減らし、より快適な住まいを目指したい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
◎リフォームメニュー一覧
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・浴室(お風呂)リフォーム
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