複層ガラス

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内窓に使われる「複層ガラス」とは?

複層ガラス(ペアガラス)2

内窓に使用される複層ガラスとは、2枚のガラスの間に空気層を設けたガラス構造のことを指します。

この空気層がクッションの役割を果たし、

・外気の影響をやわらげる
・単板ガラスより断熱性を高める

といった効果があります。
内窓に複層ガラスを使用することで、窓を二重構造にしたうえで、ガラス自体も複層化することが可能になります。

複層ガラスの役割とは?

複層ガラスとは、2枚のガラスの間に空気層(またはガス層)を設けたガラスのことを指します。
この「ガラス+空気層」の構造によって、単板ガラスでは得られない、住まいの快適性を高める役割を果たします。

外気の影響をやわらげる役割

複層ガラスの最も基本的な役割は、外の暑さ・寒さが室内に伝わるスピードを抑えることです。
ガラスとガラスの間にある空気層は、熱を伝えにくい性質を持っているため、

・冬の冷たい外気
・夏の外の熱気

が、室内に一気に伝わるのを防ぎます。
これにより、室内環境が外気温の影響を受けにくくなります。

窓からの熱の出入りを抑える役割

住宅では、熱の多くが窓から出入りしています。

複層ガラスは、

・外へ逃げる室内の熱
・外から入り込む外気の熱

を抑えることで、窓が「弱点」になりにくい状態をつくる役割があります。
単板ガラスと比べると、断熱性能は大きく向上します。

窓際の冷え・暑さを和らげる役割

単板ガラスの場合、ガラス表面が外気温の影響を受けやすく、

・冬はひんやり
・夏は熱を持ちやすい

という状態になりがちです。

複層ガラスは、ガラス表面温度が安定しやすくなるため、

・窓際の冷え込み
・窓の近くの暑さ

といった不快感を軽減する役割も果たします。

結露を抑えやすくする役割

結露は、ガラス表面が冷やされ、室内の水蒸気が水滴になることで発生します。

複層ガラスは、

・ガラス表面温度が下がりにくい

という特性があるため、単板ガラスと比べて結露が発生しにくくなる効果が期待できます。
ただし、結露対策を重視する場合は、Low-E複層ガラスの方がより効果的です。

冷暖房効率を高める役割

複層ガラスを採用することで、

・暖房で温めた空気
・冷房で冷やした空気

が、外へ逃げにくくなります。

その結果、

・冷暖房が効きやすくなる
・設定温度を極端に変えずに済む

といった、省エネにつながる役割も期待できます。

内窓と組み合わせることで役割がさらに大きくなる

複層ガラスは、内窓と組み合わせることで、

・外窓+内窓の二重構造
・ガラス内部の空気層

という二重の断熱構造になります。

これにより、

・断熱性
・防音性
・結露対策

といった効果が、より実感しやすくなります。

複層ガラスは「性能の土台」となる存在

複層ガラスは、

・最低限の断熱性を確保する
・窓性能を底上げする

という意味で、窓リフォームにおける“基本性能”を担う役割があります。

さらに高い快適性を求める場合は、

・Low-E複層ガラス(断熱・遮熱)
・内窓との組み合わせ

といった選択肢へとつながっていきます。

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複層ガラスとLow-E複層ガラスの違い

複層ガラスとLow-E複層ガラスは、どちらも「ガラスが2枚」という点では同じですが、熱のコントロール方法と得られる効果に大きな違いがあります。

① 構造の違い

一般的な複層ガラス

一般的な複層ガラスは、

・2枚のガラス
・ガラスの間に設けた空気層

という構造で、空気層によって熱の移動を遅らせることが主な役割です。

Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスは、

・2枚のガラス
・ガラス間の空気層(またはガス層)
・ガラス表面に施したLow-E(金属)膜

という構造になっており、

・空気層で熱の移動を抑える
・Low-E膜で熱を反射する

という二重の仕組みを持っています。

② 断熱・遮熱性能の違い

一般的な複層ガラス

・外気の影響をやわらげる
・最低限の断熱性能

が中心で、熱を反射する機能はありません。


Low-E複層ガラス

Low-E複層ガラスは、
Low-E膜の働きによって、

・断熱タイプ:室内の暖かい熱を反射
・遮熱タイプ:太陽の日射熱を反射

と、季節に応じた熱の制御が可能です。

③ 体感温度の違い

実際の暮らしの中では、次のような体感差が生まれます。

複層ガラスの場合

・単板よりは快適
・窓際の冷えや暑さは残りやすい


Low-E複層ガラスの場合

・窓際でも冷え・暑さを感じにくい
・室内温度が安定しやすい

これは、ガラス表面温度が安定しやすいかどうかの違いによるものです。

④ 結露対策の違い

結露は、ガラス表面が冷やされることで発生します。

・複層ガラス
 → 単板よりは結露しにくいが、発生することはある

・Low-E複層ガラス
 → 表面温度が下がりにくく、結露を抑えやすい

特に、断熱タイプのLow-E複層ガラスは結露対策に効果的です。

⑤ 冷暖房効率・省エネ性能の違い

複層ガラス

・冷暖房効率は一定程度向上
・大きな省エネ効果は出にくい


Low-E複層ガラス

・冷暖房効率がさらに向上
・エアコンの使用量を抑えやすい

長期的に見ると、Low-E複層ガラスの方が光熱費削減につながりやすい傾向があります。

⑥ 内窓との相性の違い

内窓と組み合わせた場合、

・複層ガラス
 → 二重構造による断熱性向上

・Low-E複層ガラス
 → 二重構造+熱反射による高性能化

となり、内窓の効果を最大限に引き出しやすいのはLow-E複層ガラスです。

⑦ 補助金対象としての違い(2026年視点)

2026年の窓リノベ補助金では、

・断熱性能が明確に確認できること

が重要な条件となります。

そのため、

・一般的な複層ガラス
 → 補助対象外となるケースが多い

・Low-E複層ガラス
 → 性能要件を満たせば補助対象

という扱いになる点も、大きな違いです。

⑧ 価格と考え方の違い

・複層ガラス
 → 初期費用を抑えやすい

・Low-E複層ガラス
 → 初期費用はやや高めだが、
   快適性・省エネ・補助金を含めると総合的に有利

どちらを選ぶかは「目的」で決める

・最低限の断熱性でよい
・費用を抑えたい

→ 複層ガラス

・寒さ・暑さをしっかり改善したい
・結露や光熱費も抑えたい
・補助金を活用したい

→ Low-E複層ガラス

見た目は同じでも、性能は大きく違う

複層ガラスとLow-E複層ガラスは、見た目は似ていても、住まいにもたらす快適性・省エネ効果は大きく異なります。
内窓リフォームを検討する際は、目的に合ったガラス選びが重要です。

▶Low-E複層ガラス断熱タイプの詳細はコチラ

▶Low-E複層ガラス遮熱タイプの詳細はコチラ

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複層ガラスで期待できる効果

複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気層を設けることで、単板ガラスよりも住まいの快適性を高める効果が期待できます。

内窓と組み合わせることで、その効果はより感じやすくなります。

窓からの冷気・熱気を和らげる

複層ガラスは、ガラス間の空気層が断熱材のような役割を果たし、

・冬の冷たい外気
・夏の外の熱気

が室内へ伝わるスピードを抑えます。

これにより、窓際の冷えや暑さがやわらぎやすくなる効果があります。

単板ガラスより室内環境が安定しやすくなる

単板ガラスの場合、外気温の影響を受けやすく、

・朝晩で室温差が大きい
・窓際だけ極端に寒い・暑い

といった状態になりがちです。
複層ガラスは、こうした外気の影響をやわらげることで、室内の温度ムラを軽減しやすくなります。

結露の発生を抑えやすくなる

結露は、ガラス表面が冷えることで発生します。

複層ガラスは、

・ガラス表面温度が下がりにくい

という特性があるため、単板ガラスと比べて結露が発生しにくくなる効果が期待できます。
ただし、結露対策を重視する場合は、Low-E複層ガラスの方がより効果的です。

冷暖房の効きが良くなりやすい

窓からの熱の出入りが抑えられることで、

・暖房で温めた空気
・冷房で冷やした空気

が室内に留まりやすくなります。

その結果、

・エアコンの効きが良く感じる
・設定温度を極端に変えずに済む

といった、冷暖房効率の向上が期待できます。

光熱費の負担軽減につながる可能性

冷暖房効率が向上することで、

・冷暖房の使用時間が短くなる
・エネルギー消費量を抑えやすくなる

結果として、光熱費の負担軽減につながる可能性があります。
大きな削減効果を狙う場合は、Low-E複層ガラスとの比較検討がおすすめです。

防音面でも一定の効果が期待できる

複層ガラスは、

・ガラスが2枚
・空気層がある

という構造のため、単板ガラスと比べて音の伝わりを和らげる効果も期待できます。
ただし、高い防音性能を求める場合は、内窓や防音ガラスとの組み合わせが必要になります。

内窓と組み合わせることで効果を実感しやすくなる

複層ガラスは、内窓と組み合わせることで、

・外窓+内窓の二重構造
・ガラス内部の空気層

という二重の空気層が生まれ、断熱・防音・結露対策の効果をより感じやすくなります。

複層ガラスは「最低限の快適性向上」を担う存在

複層ガラスは、

・単板ガラスからの改善
・最低限の断熱性確保

という意味で、窓性能のベースアップに適したガラスです。
より高い快適性や省エネ効果を求める場合は、Low-E複層ガラス(断熱タイプ・遮熱タイプ)へのステップアップを検討するのがおすすめです。

内窓リフォーム

複層ガラスが向いている人/向いていない人

複層ガラスは、単板ガラスよりも断熱性を高められる、窓性能の“基本”となるガラスです。

ただし、すべての住まい・すべての悩みに最適というわけではありません。
ここでは、どのような方に向いているのか、また、どのような場合は別の選択肢が合うのかを整理します。

複層ガラスが向いている人

次のような条件に当てはまる方には、一般的な複層ガラスが向いている場合があります。


費用をできるだけ抑えたい方

・内窓リフォームの初期費用を抑えたい
・最低限の断熱性が確保できれば十分

複層ガラスは、Low-E複層ガラスと比べてコストを抑えやすい点が特長です。


寒さ・暑さの悩みが比較的軽い方

・真冬でも極端に寒くない
・夏の暑さがそこまで気にならない

このような場合は、
複層ガラスでも
一定の快適性向上が期待できます。


補助金を使わず内窓を検討している方

2026年の窓リノベ補助金では、Low-E仕様(Sグレード)が基本条件となるため、一般的な複層ガラスは補助対象外となるケースが多いです。

補助金を前提としない場合には、複層ガラスを選択肢に入れることも可能です。

複層ガラスが向いていない人

一方で、次のような方には、複層ガラスでは物足りなく感じる可能性があります。


冬の寒さ・結露をしっかり改善したい方

・窓際の冷え込みがつらい
・結露をできるだけ抑えたい

このような悩みがある場合、複層ガラスだけでは十分な改善が得られないことがあります。


夏の暑さ・西日対策を重視したい方

複層ガラスには、日射熱を反射する機能がありません。

・夏の室温上昇
・西日のジリジリ感

を抑えたい場合は、遮熱タイプのLow-E複層ガラスの方が適しています。


冷暖房効率や光熱費も重視したい方

・エアコンの効きを良くしたい
・光熱費をできるだけ抑えたい

こうした省エネ効果を重視する場合は、Low-E複層ガラスの方が効果を実感しやすい傾向があります。


補助金を活用してリフォームしたい方

2026年の窓リノベ補助金を活用する場合、Low-E仕様が基本条件となるため、一般的な複層ガラスは選択肢から外れるケースが多くなります。

複層ガラスで迷ったら「目的」で考える

複層ガラスを選ぶかどうかは、

・費用を重視するか
・快適性を重視するか
・補助金を使うか

という目的の整理がポイントです。

・最低限の改善 → 複層ガラス
・しっかり改善 → Low-E複層ガラス

という考え方をすると、後悔しにくくなります。

内窓用ガラス選びに迷ったらご相談ください

トラストホームでは、

・複層ガラスで十分か
・Low-E複層ガラスが必要か
・断熱タイプ/遮熱タイプの選び分け

まで含めて、住まいに合った内窓プランをご提案しています。
「どのガラスが自宅に合うのか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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複層ガラスと2026年 窓リノベ補助金について

窓の断熱リフォームは、国の住宅支援制度において継続的に重視されている分野です。

2026年も、高断熱窓を対象とした「先進的窓リノベ補助金」制度の継続が決定しています。
ただし、すべての複層ガラスが補助対象になるわけではない点には注意が必要です。

2026年の補助金制度は「断熱性能重視」

2026年の窓リノベ補助金では、

・窓の断熱性能が明確に確認できること
・一定以上の性能基準を満たしていること

が、補助対象となる重要な条件です。

そのため、一般的な複層ガラス(Low-E仕様ではないもの)は、補助対象外となるケースが多くなります。

内窓における補助対象の基本条件(2026年)

2026年の制度では、内窓リフォームについて次の点が明確化されています。

・Aグレードの内窓は補助対象外
・Low-Eガラスを使用したSグレード内窓が基本条件

つまり、一般的な複層ガラスのみを使用した内窓は、補助金の対象にならない可能性が高いという位置づけになります。

複層ガラス=必ず補助金が出るわけではない

「複層ガラス=高性能=補助金対象」と誤解されることがありますが、2026年制度ではこの考え方は当てはまりません。

・複層構造であること
・Low-E膜があること
・制度で定められた性能基準を満たすこと

これらが揃って初めて、補助対象として評価されます。

複層ガラスを選ぶ際の補助金視点での考え方

2026年の補助金を前提とする場合は、

・Low-E複層ガラス(断熱タイプ/遮熱タイプ)
・補助対象となる内窓仕様

を選択することが現実的です。

一方で、

・補助金を使わず
・初期費用を抑えたい

という場合には、一般的な複層ガラスも選択肢となります。

補助金を活用するかどうかで選び方が変わる

内窓用ガラス選びでは、

・補助金を活用したい → Low-E複層ガラス
・費用を抑えたい → 一般的な複層ガラス

というように、補助金を使うかどうかが大きな分かれ道になります。

補助金活用を検討している場合は事前確認が必須

窓リノベ補助金は、

・着工前の確認が必須
・工事後の申請では対象外になる

という制度です。

そのため、

・選ぶガラス仕様が補助対象か
・内窓全体として基準を満たしているか

を、工事前に必ず確認する必要があります。

福岡で内窓×補助金をご検討中の方へ

トラストホームでは、

・一般複層ガラスが適しているか
・Low-E複層ガラスを選ぶべきか
・2026年補助金を活用した場合の費用感

まで含めて、住まいに合った内窓プランをご提案しています。

「補助金を使うべきか迷っている」
「複層ガラスでどこまで改善できるか知りたい」

といったご相談も歓迎です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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福岡で内窓に複層ガラスをご検討中の方へ

複層ガラスは、単板ガラスに比べて断熱性を高め、内窓リフォームの効果を底上げする役割を持つガラスです。
費用を抑えながら、窓まわりの冷えや暑さをやわらげたい方にとっては、有効な選択肢となるケースもあります。

一方で、

・寒さや暑さをしっかり改善したい
・結露対策や冷暖房効率も重視したい
・2026年の窓リノベ補助金を活用したい

といった場合には、Low-E複層ガラス(断熱タイプ・遮熱タイプ)の方が満足度が高くなることも少なくありません。
内窓リフォームでは、「内窓を付けること」だけでなく、どのガラスを選ぶかによって体感できる効果が大きく変わります。

トラストホームでは、

・複層ガラスで十分か
・Low-E複層ガラスが適しているか
・断熱タイプと遮熱タイプのどちらが合うか

といった点を、住まいの状況やお悩みに合わせて丁寧にご案内しています。
内窓用ガラス選びで迷われている方は、どうぞお気軽にご相談ください。住まいに合った内窓リフォームをご提案いたします。

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