防犯対策リフォーム

家族の安全を守る防犯対策リフォーム 今からはじめませんか?

日々の暮らしの中で、「もしも」に備えることはとても大切です。
特にご家族が暮らす住まいにおいては、空き巣や侵入被害を未然に防ぐための防犯対策が欠かせません。

実際に、住宅侵入の多くは玄関や窓といった、私たちにとって身近で日常的に使う場所から起こると言われています。
「自分の家は大丈夫」と思っていても、ちょっとしたスキや古い設備のままでは狙われやすくなるのも事実です。

安心して暮らすためには、 防犯性能を高めることが第一歩
玄関や窓のリフォーム、防犯ガラスや面格子の設置、さらには外構・照明・防犯カメラなど、住まいをトータルに見直すことで「侵入されにくい家づくり」が可能になります。

本記事では、住まいの防犯性を高めるためにできる具体的なリフォームの内容や、福岡の住宅事情に合わせた対策をご紹介します。
最後までお読みいただければ、ご自宅にとって必要な対策がきっと見えてくるはずです。

 

防犯対策リフォームできること 「大切な住まい・家族を守ろう」

玄関ドアの防犯強化

住宅侵入の約2割が玄関からと言われています。古いドアや簡易な鍵では、ピッキングやバールによるこじ開けの被害に遭いやすくなります。
防犯性能を高めるには、以下のようなリフォームが有効です。

■ディンプルキーへの交換:複雑な構造でピッキングに強く、複製も困難。
■電子錠・スマートロック:カードやスマホで施解錠できるため、鍵穴を狙った不正開錠を防止。
■防犯性能の高いドア本体:こじ開けに強い構造や二重ロック付きの玄関ドア。

玄関ドアの防犯対策リフォームはこちら▶

 

窓や窓まわりの防犯対策

住宅侵入の約7割は「窓」からとされており、もっとも狙われやすい場所です。
特に1階やベランダ側の窓は、優先して対策しておくと安心です。

■防犯ガラス:割れても貫通しにくい合わせガラスで、侵入に時間がかかるため犯行を諦めさせる効果。
■面格子の設置:外側に格子を取り付け、物理的に侵入を防ぐ。デザイン性の高い商品も増えています。
■シャッターや雨戸:就寝時や外出時に閉めることで、侵入防止だけでなく台風対策にも。

窓やシャッターの防犯対策リフォームはこちら▶【窓防犯対策リフォーム】

 

 

外構・フェンスの防犯対策

侵入者は「人目につかずに入りやすい家」を選びます。外構や庭まわりを見直すことも、防犯性を高める大切なポイントです。

■防犯砂利:歩くと大きな音がする砂利を敷くだけで、不審者を警戒させる効果あり。
■フェンスや門扉の設置:高さや隙間を工夫して、簡単に乗り越えられないようにする。
■植栽の剪定:背の高い植え込みは死角を生みやすいため、見通しを良くすることが防犯につながります。

外構・フェンスの防犯対策リフォームはこちら▶

 

防犯カメラの設置

「見られている」という意識を与えることで、不審者を近づけにくくする効果があります。近年は機能性も向上し、家庭でも導入しやすくなっています。

■録画機能付きカメラ:不在時の様子を記録でき、万一の際は証拠として活用可能。
■スマホ連動カメラ:アプリで外出先から映像を確認でき、安心感が高まります。
■屋外・屋内両用タイプ:玄関・駐車場・庭など設置場所に合わせて選択可能。

防犯カメラの設置リフォームはこちら▶

 

防犯照明(センサーライト)の設置

暗い場所や死角をなくすことは、侵入抑止に大きな効果があります。
特にセンサーライトは、動きを感知して自動点灯するため、夜間に侵入しようとする不審者を強く警戒させます。

■人感センサーライト:人が近づくと自動点灯し、不審者を威嚇。
■ソーラー式照明:配線不要で設置しやすく、電気代の心配も少ない。
■常夜灯との併用:夜間の防犯だけでなく、帰宅時の安全性向上にも役立ちます。

防犯照明の設置リフォームはこちら▶

 

福岡の防犯事情

福岡県警の統計によると、住宅侵入の侵入経路は 約7割が窓から、約2割が玄関から と言われています。
特に1階部分やベランダの窓は狙われやすく、無施錠やガラス破りによる被害が多く報告されています。

また、福岡は九州随一の大都市であり、人口が集中する都市部と静かな住宅街が入り混じっています。

■都市部エリア(博多区・中央区など):マンションが多く、オートロックや共用部のセキュリティがあっても「窓」や「ベランダ」が侵入経路になりやすい。
■郊外エリア(東区・西区・糟屋郡など):戸建住宅が多く、玄関や勝手口、庭からの侵入に注意が必要。
■地方都市・郊外の新興住宅地:日中は共働きで不在が多く、昼間の侵入窃盗が起こりやすい。

このように、福岡市内や近郊エリアでは 住宅の形態や生活スタイルに合わせた防犯対策 が欠かせません。
「うちはマンションだから安心」「日中はご近所さんがいるから大丈夫」と思っていても、実際には窓や玄関の古い設備が狙われやすいポイントになってしまいます。

トラストホームは福岡を中心に地域密着で施工しているため、こうした 地域特有の住環境や生活習慣に合わせた最適な防犯プラン をご提案可能です。

例えば、

■戸建住宅には「防犯ガラス+センサーライト+防犯砂利」など外構も含めたトータル対策
■マンションには「ベランダ窓用の面格子+防犯カメラ」など集合住宅向けの施工
■高齢世帯や共働き世帯には「スマホで管理できる電子錠・防犯カメラ」などの最新設備

といったように、住まいごとの条件に応じたリフォームを行っています。

 

なぜ防犯リフォームが必要なのか?侵入経路・心理・手口を解説

泥棒はどこから侵入するのか?

警察統計によると、住宅侵入の約7割が窓から、約2割が玄関から発生しています。
狙われやすいのは、

・1階の掃き出し窓や小窓
・ベランダの引き違い窓
・古い玄関ドアや施錠が甘い勝手口

といった身近な場所です。
つまり、普段から出入りしている場所こそ、防犯リフォームが最も効果を発揮します。


泥棒の心理と行動

泥棒は「短時間で侵入できるかどうか」を重視すると言われています。

■侵入に 5分以上かかると7割が諦める
■侵入に 10分以上かかると9割が諦める

つまり「侵入に手間がかかる家」にするだけで、被害を防げる可能性は大きく高まります。
センサーライトや防犯カメラも「見られている」「目立つ」という心理的抑止につながります。


泥棒の侵入手口

代表的な侵入方法には次のようなものがあります。

■ガラス破り:窓ガラスを割って手を差し込み、クレセント錠を開ける。
■ピッキング:鍵穴に特殊工具を差し込み解錠する。古い鍵は特に危険。
■サムターン回し:ドアの内側のつまみ(サムターン)を外部から操作して開錠。
■無施錠侵入:鍵を閉め忘れた玄関や窓からそのまま侵入。

こうした手口を防ぐためには、防犯ガラスや電子錠、補助錠の設置などが有効です。


財産だけでなく、生命や身体も脅かす危険

空き巣は金品を狙うだけでなく、在宅時に鉢合わせしてしまうと暴行や強盗に発展する危険もあります。
財産の損失だけでなく、ご家族の安全が脅かされるリスクを考えると、防犯対策は「安心して暮らすための投資」と言えます。

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いきなり全部は無理!防犯リフォームの優先順位と内容

1位:窓まわりの防犯リフォーム

住宅侵入の約7割が「窓」からの侵入。
そのため窓まわりの対策は防犯リフォームの中で最優先です。

主なリフォーム内容

防犯ガラスへの交換:割れても貫通しにくく、侵入に時間がかかるため抑止効果が高い。

面格子の設置:浴室やトイレなどの小窓に有効。デザイン性のあるタイプも選べます。

シャッター・雨戸の取り付け:防犯性の向上だけでなく、次のような“プラス効果”も得られます。
 防犯:閉めることでガラス破りを防ぎ、侵入を強力に抑止。
 防災:台風や強風による飛来物から窓を守り、割れによる二次被害を防止。
 省エネ:夏は直射日光を遮り、冬は冷気の侵入を防いで室内の快適性を高める。

 

玄関ドアの防犯リフォーム

侵入の約2割を占める玄関は、見た目以上に狙われやすい場所です。

主なリフォーム内容

・ディンプルキーや電子錠への交換

・防犯性能の高い玄関ドア(2ロック・こじ開け防止構造)への交換

・サムターンカバーや補助錠の追加

 

3位:勝手口・外構まわりのリフォーム

人目につきにくい勝手口や庭・塀は侵入に利用されやすいポイントです。

主なリフォーム内容

・勝手口ドアの鍵交換・防犯ガラス化

・防犯砂利の敷設(歩くと大きな音が鳴り、不審者を警戒させる)

・フェンスや門扉の設置、植栽の剪定による死角の解消

 

防犯カメラ・照明の設置

「見られている」「明るい」という状況は泥棒が嫌う環境です。

主なリフォーム内容

・センサーライトの設置(人の動きを感知して自動点灯)

・防犯カメラの設置(録画・スマホ確認機能付きが人気)

・常夜灯やダミーカメラとの併用

施工事例TOP

マンションだから安心?実は狙われやすいケースも

「マンションだから安心」と思っていませんか?
オートロックや管理人がいるマンションでも、実際の侵入被害はゼロではありません

特に狙われやすいのは、

■ベランダやバルコニーの窓:高層階でも足場があれば狙われることがあります。
■共用部に面した窓:人通りが少ないと死角になりやすい。
■玄関ドアの古い鍵:築年数が経過した物件ではピッキングに弱いケースも。

マンションは「外から侵入されにくい」と考えがちですが、実際には窓やベランダからの侵入が多く報告されています。そのため、防犯ガラスや補助錠、防犯カメラの設置などはマンション住まいの方にも有効です。

マンションの防犯対策リフォームはこちら▶

 

\戸建てもマンションも防犯対策は必須です/

「戸建ては狙われやすいけど、マンションは安心」と思われがちですが、実際にはどちらにも侵入リスクがあります。

  • ■戸建て住宅
    窓・玄関・勝手口・庭など、侵入経路が多く総合的な対策が必要です。

  • ■マンション
    オートロックや管理人がいても油断は禁物。ベランダ窓や共用部に面した窓、古い玄関ドアは狙われやすく、防犯リフォームが効果的です。

  • つまり、住まいの形態にかかわらず、 ご家族の安全を守るためには防犯対策が欠かせません。
    トラストホームでは戸建て・マンションそれぞれの特徴に合わせたリフォームプランをご提案しています。

 

トラストホームは福岡を中心に幅広いエリアに対応しています!

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防犯対策リフォームは、製品を取り付けるだけでなく、ご自宅の環境に合わせた最適な組み合わせを考えることが重要です。

★無料の現地調査とお見積りで、実際の窓や玄関、外構の状況を確認し、最適な対策をご提案します。

★複数メーカーから選べる防犯製品をご用意。LIXIL・YKKap・三協アルミなど、国内主要メーカーの商品からお選びいただけます。

★戸建て・マンションどちらにも対応。玄関ドアや勝手口の交換、窓の防犯ガラス・シャッター設置から、マンション特有のベランダ窓や共用部の対策まで幅広く対応します。

★地域密着の自社施工だから、アフターフォローも万全。万が一の不具合や追加のご相談にも迅速に対応いたします。

 

「うちは大丈夫」と思っていても、空き巣や侵入被害はいつ誰の身に起きるかわかりません。
ご家族の安心・安全を守ることが、何よりも大切な財産です。

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