窓の防犯対策していますか?窓の防犯対策のポイント
福岡県にお住まいの皆さま、窓の防犯対策していますか?
ご家庭の防犯対策はお済ですか?空き巣を狙った侵入窃盗者の多くは、窓から侵入します。できる限り、被害に合うリスクを下げるために、侵入窃盗者がどんな窓を狙い、どのように侵入するのかを知っておくことが大切です。窓の潜むリスクを知ることで、適切な防犯対策を行うことができます。まずは、窓の防犯対策に有効な対策方法を確認してみましょう!(^^)!
空き巣狙いは6割以上が窓から侵入します
警察庁【住まいる防犯110番(令和3年)】に記載している内容によると、侵入窃盗の侵入口で一番多いのは【窓】です。ベランダや縁側、客室の窓など、あらゆる窓が侵入口になっているようです。
一戸建て住宅 ・窓 51.6% |
共同住宅(3階建て以下) ・窓 43.9% |
共同住宅(4階建て以上) ・窓 22.1% |
一戸建て住宅 | 共同住宅(3階建て以下) | 共同住宅(4階建て以上) | |
1位 | 窓 | 表出入口 | 表出入口 |
2位 | 表出入口 | 窓 | 窓 |
特に多い侵入手口はガラス破り!
我が家は窓の鍵もしっかりかけているから大丈夫!と安心していませんか?しかし、鍵をかけるだけでは空き巣などの侵入窃盗の被害を防ぐことはできません。侵入窃盗犯の多くは、窓から侵入する際に一番多い手段が「ガラス破り」です。窓のガラスを割ってしまえば、外からでもカンタンに鍵を外すことができます。
特に一戸建て住宅はガラス破りによって侵入されるケースが多いです。
一戸建て住宅 ・無締り 55.6% |
共同住宅(3階建て以下) ・無締り 51.7% |
共同住宅(4階建て以上) ・無締り 43.0% |
侵入窃盗犯に狙われやすい窓とは
ベランダの窓
ベランダに面している大きな窓は、侵入経路になりやすいです。また、ベランダが壁で覆われているタイプの家は特に注意が必要です。プライバシーを守るために、外から見えないようにしたはずの壁が、窃盗犯にとっては外から見られずに窓ガラスを壊す作業ができます。
雨戸がない窓
窓に雨戸やシャッターのついてない窓は、簡単に窓ガラスを割ることができるので、窃盗犯のターゲットになりやすいです。シャッターや雨戸をつけていない窓は面表紙をつけたり、防犯ガラスへの取替や防犯フィルムで割れにくくしておくと安心です。
見通しが悪い窓
ガラスを割る行為や、鍵を外からこじ開ける行為には、ある程度の時間がかかります。そのため、侵入窃盗犯は外の道から見えづらい窓を狙う傾向があります。カーポートや植栽などで外からの視線がさえぎられてしまっている場合は、注意が必要です。見通しの悪さが解消できない場合は、防犯カメラを設置することをおすすめします。
無施錠
どんなに割れにくい窓ガラスでも、シャッターや雨戸を設置していても、窓のカギを施錠していないければ、外部から簡単に家の中に入ることができます。また、簡単に外せる半円形をした鍵(クレセント錠)の場合は、外から鍵を壊されたりする可能性があります。
窓リフォームでできる防犯対策
面格子設置リフォーム
【リクシル 面格子付引違い窓】
窓を外側からしっかりガードできる【面格子(めんごうし)】は、見た目も侵入しにくい家という印象になります。トイレ・浴室・洗面所・家の裏手にある窓に取り付けておくと安心です。
シャッター設置リフォーム
【YKK AP リモコンスリットシャッターGR】
シャッターは窓の防犯対策を高めるために有効な手段の一つです。リフォーム施工も簡単で後付けも可能です。最近では、リモコン電動タイプもあり、開け閉めもラクラクです。シャッターは防犯対策だけではなく、台風時にも活躍できるので、つけておくと安心です。
防犯用窓ガラス交換リフォーム
防犯用の窓ガラスは【防犯合わせ複層ガラス】や【防犯合わせガラス】と呼ばれる種類があります。
【防犯複層ガラス】は室外側にもう1枚ガラスを加えたものです。防犯合わせガラスよりも防犯性が高くなるのでおすすめです◎【防犯合わガラス】は2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んだもので、ソロから衝撃を受けてもガラスが割れにくいという特性があります。
窓の防犯対策リフォームならトラストホームへお任せください!
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