鍵をかけたまま「風」が通る。防犯と換気を両立する玄関リフォーム
「玄関を開けて換気したいけれど、防犯や虫が気になって……」 特に梅雨時期や夏場の福岡では、玄関のジメジメやニオイに悩む方も多いのではないでしょうか。
そんなお悩みを解決するのが、最新の「採風(通風)玄関ドア」です。
採風玄関ドアとは?玄関を閉めたまま風を取り込む新しい快適さ

「玄関を開けると風は通るけど、防犯面が心配」
「換気したいけど、ドアを開けっぱなしにしたくない」
そんな悩みを解決するのが、採風玄関ドアです。
採風玄関ドアは、ドアを閉めたまま風を取り込める構造になっており、防犯性と快適性を両立できる玄関ドアとして注目されています。
玄関は意外と空気がこもりやすい場所
玄関は
・窓が少ない
・湿気やニオイが溜まりやすい
・靴や収納の影響を受けやすい
といった理由から、空気がこもりやすい空間です。
特に
・梅雨時期
・夏場
・雨の日が続いたとき
には、換気不足による不快感を感じやすくなります。
玄関が臭い主な原因

靴の臭い
もっとも多い原因です。
靴の中は汗で湿りやすく、雑菌が繁殖 → 悪臭につながります。
特に
・革靴
・スニーカー
・ブーツ
は匂いがこもりやすいです。
湿気がこもっている
玄関は
・窓がない
・換気しにくい
・北側にある
ことが多く、湿気が溜まりやすい空間です。
湿気が多いと
・カビ
・雑菌
が増えて、匂いの原因になります。
濡れた傘・レインコート
雨の日に使った
・傘
・レインコート
・長靴
これらをそのまま置くと、水分+カビ臭が発生します。
上着・衣類の生活臭
玄関に掛けている
・コート
・ジャケット
外の空気、汗、タバコ、食事の匂いを吸っており、湿気と合わさると強い臭いになります。
ゴミ箱・ペット用品
玄関に
・ゴミ箱
・ペットシーツ
・散歩グッズ
がある場合、生ゴミ臭・アンモニア臭が溜まりやすくなります。
換気不足(ドアを閉め切っている)
防犯や冷暖房の関係で「玄関ドアをほとんど開けない」家庭ほど、空気が動かず臭いが残る傾向があります。
採風玄関ドアの仕組みとは?どうやって風を取り込んでいるのか
採風玄関ドアは、「玄関ドアを少し開けている」のではありません。
ドア本体は閉めたまま・施錠した状態で、風だけを取り込める専用構造になっています。
ここでは、採風玄関ドアがどのような仕組みで安全に風を取り込んでいるのかを詳しくご紹介します。
採風玄関ドアの基本構造
採風玄関ドアは、大きく分けて4つの構造要素で成り立っています。
採風用の開閉部(採風窓・スリット)
採風玄関ドアには、ドア本体の一部に採風専用の開閉部が設けられています。
主なタイプは
・縦スリット型
・横スリット型
・ガラス一体型
などがあり、この部分だけを開けることで外の空気を取り込みます。
▶ドア全体は開かず、採風部のみが動くのが最大の特徴です。
面格子・防犯パネルで侵入を防止
採風部の内側・外側には防犯用の面格子や金属パネルが設置されています。
これにより
・手を入れて解錠できない
・器具を差し込みにくい
・こじ開けにくい
といった防犯構造になっています。
換気中でも人が侵入できる隙間は確保されていません。
網戸構造で虫の侵入を防ぐ
採風部には細かいメッシュの網戸が内蔵されているものが多く、
・虫の侵入防止
・ホコリの侵入軽減
といった役割を果たします。
玄関を開けて換気する必要がないため、夏場でも安心して風を取り込める仕組みです。
施錠したまま操作できる構造
採風玄関ドアは
・ドア本体は通常どおり施錠
・採風部は独立して開閉
できる設計になっています。
そのため
・外出中
・夜間
・留守中
でも、防犯性を保ったまま換気が可能です。
どうして風が通るの?空気の流れの仕組み
採風玄関ドアは、「風を無理やり入れる」のではなく、自然な空気の流れを利用しています。
外の風を採風部から取り込む
外気は
・採風スリット
・採風窓
から自然に入り込みます。
室内の空気が別の開口部から排出される
同時に
・窓
・勝手口
・換気口
から室内の空気が外へ抜けることで、空気の通り道(風の通路)ができます。
これにより、玄関だけでなく家全体の空気が動く仕組みです。
通常の玄関ドアとの違い
| 項目 | 通常の玄関ドア | 採風玄関ドア |
|---|---|---|
| 換気方法 | ドアを開ける | 採風部のみ開閉 |
| 防犯性 | 低下しやすい | 施錠したまま |
| 虫対策 | 難しい | 網戸付き |
| 夜間・留守 | 不可 | 可能 |
採風玄関ドアの主なメリット
採風玄関ドアは、「ただ風が入る」だけではありません。
防犯・快適性・住まい全体の空気環境まで改善できる点が大きな特長です。
ここでは、採風玄関ドアのメリットを詳しくご紹介します。
① 玄関を閉めたまま換気できる
採風玄関ドア最大のメリットは、ドアを施錠した状態で換気ができることです。
通常の玄関ドアでは
・換気=ドアを開ける
・防犯面が不安
・留守中や夜間は難しい
といった制約があります。
採風玄関ドアなら
・採風部分のみ開閉
・ドア本体はしっかり施錠
・面格子・網戸付き
のため、時間帯や状況を選ばず換気が可能です。
② 防犯性を保ったまま風を取り込める
「風を通したいけど、防犯が心配」これは多くの方が感じる不安です。
採風玄関ドアでは
・採風部に防犯格子
・補助ロック付き
・こじ開けにくい構造
が採用されており、換気中でも防犯性を確保できます。
特に
・共働き世帯
・高齢のご家族がいるご家庭
では、安心感のある換気方法として選ばれています。
③ 玄関にこもりやすいニオイ・湿気を軽減
玄関は
・靴
・傘
・収納物
の影響で、ニオイや湿気がこもりやすい空間です。
採風玄関ドアで定期的に換気することで
・靴のニオイ対策
・カビ・結露の抑制
・ジメジメ感の軽減
につながり、清潔で快適な玄関環境を保ちやすくなります。
④ 夏場の熱気を逃がし、室内の暑さ対策にも効果的
夏場は玄関に熱気が溜まりやすく、その空気が廊下やリビングへ流れ込み、室内全体が暑く感じる原因になります。
採風玄関ドアを使うことで
・こもった熱気を外へ排出
・空気の流れをつくる
ことができ、室内の体感温度を下げる効果も期待できます。
⑤ 玄関の空気が変わり、家全体が快適に感じられる
採風玄関ドアは、玄関だけでなく家全体の空気の流れにも影響します。
・玄関から新鮮な空気を取り入れる
・窓や勝手口から排気する
といった自然換気がしやすくなり、家の中の空気が入れ替わりやすくなるのも大きなメリットです。
⑥ ペットや小さなお子様がいるご家庭でも安心
玄関ドアを開けて換気すると
・ペットの飛び出し
・お子様の転倒・外出
などが心配になります。
採風玄関ドアなら
・ドア本体は閉めたまま
・網戸・格子で安全を確保
できるため、ペットや小さなお子様がいるご家庭でも安心して換気ができます。
⑦ 断熱・防犯性能と組み合わせられる
最近の採風玄関ドアは
・断熱性能
・防犯性能
も同時に高められる仕様が主流です。
「風は通るけど寒い・暑い」という心配をせず、一年を通して快適な玄関環境を実現できます。
⑧ 福岡の気候と相性が良い
福岡は
・湿気が多い
・夏の蒸し暑さが強い
といった特徴があり、玄関の換気対策が特に重要な地域です。
採風玄関ドアは福岡の住環境に合った、実用性の高い玄関ドアといえます。
採風機能が取り入れられた玄関ドア商品一覧
採風玄関ドアは、「どのメーカーでもある」わけではなく、採風構造・防犯・断熱をきちんと両立しているシリーズを選ぶことが重要です。
ここでは、リフォームで採用されることが多い代表的な採風対応玄関ドアをご紹介します。
LIXIL リシェント玄関ドア3(採風タイプ)

特徴
-
・ドアを閉めたまま採風可能
-
・採風部に防犯格子+網戸を内蔵
-
・ディンプルキー・ダブルロック標準
-
・高断熱仕様との組み合わせ可
-
・カバー工法で最短1日施工
こんな方におすすめ
-
・玄関のニオイ・湿気が気になる
-
・防犯性を落とさず換気したい
-
・断熱・防犯・採風を同時に叶えたい
▶ 採風玄関ドアの中でも最も選ばれている定番商品
YKK AP ドアリモ 玄関ドア(通風タイプ)

特徴
-
・縦スリット型の通風構造
-
・面格子付きで防犯性が高い
-
・断熱性能の高いドア構造
-
・スマートキー対応
こんな方におすすめ
-
・夏場の玄関の蒸し暑さがつらい
-
・防犯性を重視したい
-
・デザインもスッキリさせたい
▶ 採風+高断熱を重視する方向け
採風玄関ドア選びで注意したいポイント
採風玄関ドアはとても便利ですが、選び方を間違えると「思っていたのと違う…」となりやすい商品でもあります。
① 採風時でも「しっかり施錠できるか」
最も重要なのがここです。
採風玄関ドアはドア本体を施錠したまま、採風部だけを開けられる構造である必要があります。
確認すべき点
・採風中もメインの鍵が施錠できるか
・補助ロックが付いているか
・外側から手を入れられない構造か
「少し開けて換気するタイプ」は採風ドアではありません。必ず防犯対応の採風構造かを確認しましょう。
② 採風部に「防犯格子・面格子」があるか
採風部に
・金属製の面格子
・強度のある防犯パネル
が設けられているかは必須条件です。
これがないと
・工具を差し込まれる
・サムターン回しをされる
といったリスクが高まります。
「風が通る=侵入できる」構造ではないかを必ず確認しましょう。
③ 断熱性能は「採風部を閉めた状態」で確認する
採風玄関ドアは、採風部を閉めたときに断熱性能を発揮する設計です。
チェックポイント
・ドア内部に断熱材が入っているか
・採風部が気密パッキンで密閉されるか
・高断熱仕様・寒冷地仕様が選べるか
「採風=冬も開けっぱなし」ではありません。冬は閉めて使う前提の商品を選ぶことが大切です。
④ 採風部に「網戸」が内蔵されているか
採風機能があっても、網戸がないと以下の問題が起こります。
・虫が入る
・ホコリが溜まりやすい
・夜間に使いにくい
最近の採風玄関ドアは網戸内蔵タイプが主流ですが、必ず仕様を確認しましょう。
⑤ 採風量は「調整できるか」
採風ドアは「開く/閉まる」だけでなく、どれくらい開くか調整できるかも重要です。
・風が強い日
・雨の日
・夜間
など、状況に応じて少しだけ換気できる構造だと使い勝手が良くなります。
⑥ 防犯性能(鍵)は妥協しない
採風玄関ドアを選ぶ際は、必ず鍵の仕様もセットで確認してください。
おすすめ条件
・ディンプルキー
・ダブルロック(2ロック)
・防犯サムターン対応
採風があるからこそ、鍵の防犯性能は通常以上に重要です。
⑦ 家の立地・玄関の向きに合っているか
採風玄関ドアはどんな家にも同じ効果が出るわけではありません。
確認ポイント
・玄関の向き(北・南)
・風の通り道ができるか
・近隣との距離・視線
現地確認なしで決めるのはNGです。
⑧ 施工方法(カバー工法)に対応しているか
リフォームの場合は
・壁を壊さない
・短工期
で施工できるカバー工法対応かも重要です。
採風機能があっても、施工が大掛かりになると費用・工期の負担が大きくなります。
福岡で採風玄関ドアへリフォームするならトラストホームへ
福岡は
・湿気が多い
・夏の蒸し暑さが強い
ため、採風玄関ドアのメリットを実感しやすい地域です。
トラストホームでは、現地調査を行ったうえで断熱・防犯・採風のバランスが取れた玄関ドアをご提案しています。
ご相談・現地調査・お見積りはすべて無料です。
福岡で採風玄関ドアをご検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。
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