
福岡で窓の防犯対策をご検討中の方へ
福岡で窓まわりの防犯対策をご検討中の方へ。
窓の防犯対策には、内窓(二重窓)の設置や防犯ガラスへの交換といった方法があります。
これらは、「ガラスを割られにくくする」「侵入に時間をかけさせる」という点で、非常に有効な対策です。
ただ一方で、
「窓ガラスを割られる前に、そもそも侵入させたくない」
「もっと目に見える防犯対策をしたい」
という方も多いのではないでしょうか。
そこで、内窓やガラス交換に“さらにプラスする防犯対策”として選ばれているのが『面格子の取付』です。
面格子は、窓の外側に設置することで、侵入そのものを物理的に防ぐ、非常に分かりやすい防犯対策です。
このページでは、福岡で面格子の取付を検討されている方に向けて、
「なぜ面格子が選ばれているのか」「どんな窓に向いているのか」「後付けできるのか・費用はどれくらいか」を、分かりやすくご紹介します。
面格子とは?

窓の外側に取り付ける防犯対策の基本
面格子(めんごうし)とは、窓の外側に取り付ける金属製の格子状の防犯設備のことです。
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■ 窓ガラスを割って侵入しようとする空き巣
-
■ 人目につきにくい窓からの侵入
を防ぐ目的で設置されます。
窓の外側に物理的な障害ができるため、
侵入に時間がかかり、空き巣に「狙われにくい窓」になるのが大きな特長です。
なぜ「面格子」は防犯効果が高いのか
面格子の最大の特長は、“侵入を諦めさせる力が強い”ことです。
■ 空き巣は侵入の際、

短時間で侵入できるか

人目につかないか

リスクが低いか
これらを重視すると言われています。
■ 面格子がついている窓は、

- ◎ 壊すのに時間がかかる

- ◎ 大きな音が出やすい

- ◎ 外から見ても防犯対策が分かる
-
といった理由から、最初から狙われにくくなる傾向があります。
内窓や防犯ガラスが「割られにくくする防犯」だとすれば、面格子は「侵入しようと思わせない防犯」と言えるでしょう。
面格子が必須となる住宅環境:効果を発揮する3つのポイント
福岡の住環境、特に防犯面で面格子(めんごうし)の設置が極めて有効となるのは、以下の条件に当てはまる住宅です。
人目につきにくい「死角」が多い環境
福岡市内に多い「住宅密集地」や「隣家との距離が近い」環境では、窓が格好の侵入経路になりがちです。
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■ 路地や裏道に面した窓:人通りが少ないため、泥棒が時間をかけて侵入作業をしても気づかれにくい「死角」となります。
-
■ 隣家との隙間:外部からは見えにくい作業スペースを提供してしまい、防犯対策が必須です。
▶ 面格子の効果: 死角にある窓を物理的にガードすることで、「この家は侵入に手間がかかる」と思わせ、狙われにくくします。
密集地特有の「隣家との隙間」
福岡市内に多い住宅密集地では、隣家との距離が近く、塀や植栽によって窓が隠れがちです。この「壁と壁の隙間」は、近隣住民からも見えにくいため、侵入経路として狙われやすくなります。
小さくても狙われる「水廻りの窓」が多い
「小さいから、あるいは高い位置にあるから大丈夫」と油断しがちな、以下の水廻りの窓こそが、実は侵入経路として狙われやすいポイントです。
トイレ・浴室・洗面所
■ これらの窓は換気のために開けっぱなしになりやすい。
■ 人目につきにくく、構造上、体が通るには十分な大きさがあります。
▶ 面格子の効果:換気のための窓開けと防犯性を両立できます。特に湿気の多い水廻りでは、格子の隙間から新鮮な空気を取り入れつつ、侵入を防ぐ「安心の換気」が実現します。
面格子は「防犯性」と「快適な換気」を両立する必須アイテム
面格子は、特に福岡の住宅密集地や死角になりやすい窓において、
「窓を開けても安心できる環境」を作るための最もシンプルで効果的な防犯対策です。

面格子+他の防犯対策の組み合わせ
面格子は単体でも高い防犯効果がありますが、他の窓リフォームと組み合わせることで、防犯性をさらに高めることができます。
「より安心したい」「家族が留守になる時間が多い」そんな方には、組み合わせ対策がおすすめです。
面格子+防犯ガラス
-
■ 外側:面格子で物理的に侵入を防ぐ
-
■ 内側:防犯ガラスで割られにくくする
この組み合わせは、侵入を試みる段階であきらめさせやすい、非常に防犯性の高い対策です。
万が一ガラスを狙われても、割るのに時間がかかるため、空き巣にとってはリスクの高い窓になります。
面格子+内窓(二重窓)
-
■ 外側:面格子
-
■ 内側:内窓(二重窓)
外と内の両方で対策することで、二重の防犯効果が期待できます。
さらに、内窓には
-
■ 防音
-
■ 断熱
-
■ 結露軽減
といった効果もあるため、防犯+住まいの快適性向上を同時に実現できる組み合わせです。
面格子+シャッター・雨戸
面格子とシャッター・雨戸は、同じ窓に同時に取り付けることはできません。
ただし、窓ごとに役割を分けて使い分けることで、防犯と防災を両立することができます。
例えば、
-
■ トイレ・浴室・洗面所などの小窓
→ 面格子を取り付けて、防犯対策と換気を両立 -
■ 掃き出し窓や大きな窓
→ シャッター・雨戸を取り付けて、台風や強風への備え
このように、家全体で見て窓の用途に合わせて設備を選ぶことで、無理のない、効果的な窓まわり対策が可能になります。
組み合わせは「必要な窓だけ」でOK
これらの対策は、すべての窓に行う必要はありません。
-
1階の窓だけ
-
人目につきにくい窓だけ
-
水廻りの窓だけ
といったように、不安な場所に絞って対策することで、費用を抑えつつ高い効果が期待できます。
面格子取付でよくあるご不安
見た目が悪くならない?
面格子というと、「家の外観が古く見えそう」「無骨な印象にならないか」と心配される方が多いです。
ですが最近の面格子は、
-
◎ 細身でシンプルなデザイン
-
◎ 外壁やサッシの色に合わせられる
-
◎ 主張しすぎない形状
など、住宅の外観になじみやすい製品が増えています。
遠目には「防犯設備が付いている」と強く主張することは少なく、家全体の印象を大きく損なうケースはほとんどありません。
また、設置位置や格子の向きによって見え方は変わるため、外観とのバランスを考えたご提案が可能です。
窓が使いにくくならない?
面格子は基本的に固定式ですが、窓の開閉や換気に支障が出ることはほとんどありません。
-
◎ 窓は今まで通り開け閉めできる
-
◎ 換気のために少し開けておくことも可能
日常生活で「邪魔に感じる」「使いづらい」と感じるケースは少ないです。
また、
-
■ 非常時の避難経路を確保したい
-
■ 掃除やメンテナンスをしやすくしたい
といったご要望がある場合には、開閉できる可動式タイプの面格子をご提案することもできます。
圧迫感は出ない?
面格子を付けることで、室内が暗くなったり、圧迫感が出ないか不安に思われる方もいます。
実際には、
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◎ 格子の間隔が適切に取られている
-
◎ 窓の採光を妨げにくい設計
のため、明るさが大きく変わることはほとんどありません。
特にトイレや浴室などでは、「安心感が増えた」という声の方が多く聞かれます。
防犯性と見た目、どちらも大丈夫?
最近の面格子は、防犯性とデザイン性のバランスを考えて作られています。
-
◎ 必要以上にゴツくしない
-
◎ それでいて簡単には外せない構造
そのため、「見た目を犠牲にせず、防犯対策をしたい」という方にも選ばれています。
面格子取付は「防犯の第一歩」
面格子は、窓まわりの防犯対策の中でも、最初に取り入れやすい設備として選ばれることが多い対策です。
大がかりな工事が不要
面格子の取付は、窓の外側に設置する工事のため、
■ 室内の工事がほとんどない
■ 生活への影響が少ない
■ 工期が短い
といった特徴があります。
「リフォームは大変そう」「工事中のストレスが心配」という方でも、比較的気軽に取り入れやすい防犯対策です。
比較的費用を抑えられる
面格子は、シャッターや大規模な窓リフォームと比べると、費用を抑えながら防犯性を高められる設備です。
■ 必要な窓だけ対策できる
■ 1か所からでも始められる
といった点も、「まずは一部だけ対策したい」という方に選ばれる理由です。
効果が目に見えて分かる
面格子は、設置した瞬間に防犯対策をしていることが外から分かる設備です。
そのため、
■ 空き巣に「入りにくそう」と思わせる
■ 家族自身も安心感を持てる
という、心理的な防犯効果も期待できます。
「何も対策していない状態」と比べると、安心感の違いを実感しやすいのも特長です。
「まずはできるところから」で大丈夫です!
防犯対策というと、「全部の窓を一気にやらないといけないのでは?」と不安になる方もいますが、そんなことはありません。
■ 1階の窓だけ
■ 人目につきにくい窓だけ
■ 水廻りの窓だけ
など、気になる場所から少しずつ対策する考え方で十分です。
面格子は、そうした段階的な防犯対策のスタートとして、とても取り入れやすい設備と言えます。
面格子取付の費用について
面格子の取付費用は、窓の大きさや設置場所、面格子の種類によって変わります。
そのため、「いくらくらいかかるのか想像がつかない」という方も多いですが、まずは目安を知っておくことが大切です。
面格子取付費用の目安
一般的な目安としては、以下の通りです。
■ 面格子取付:3万円〜10万円前後/1か所
この金額には、面格子本体+取付工事費が含まれています。
「防犯対策=高額」というイメージを持たれがちですが、面格子は比較的現実的な費用で始められる防犯対策です。
なぜ費用に幅があるのか?
面格子の費用に差が出る理由は、主に次のようなポイントにあります。
① 窓のサイズ・形状の違い
・トイレや浴室の小窓
・一般的な腰窓
・横幅のある窓
窓が大きくなるほど、使用する材料や施工手間が増えるため、費用は高くなる傾向があります。
② 面格子の種類による違い
・固定式タイプ
最も一般的で、費用も抑えやすい
・可動式(開閉できる)タイプ
非常時の出入りや使い勝手を考慮
→ 構造が複雑な分、費用は高め「防犯性を最優先したいのか」
「使いやすさも重視したいのか」
によって、適したタイプは変わります。
③ 設置場所(1階・2階)
・1階の窓
→ 比較的工事しやすく、費用も抑えやすい・2階の窓
→ 安全確保のため、作業手間が増える場合あり特に2階は、安全対策をしっかり行う必要があるため、費用が上がることがあります。
④ 外壁の種類・状態
・サイディング外壁
・モルタル外壁
・外壁の劣化や補修の有無
外壁の種類によって、取付方法や下地処理が変わるため、工事内容が変わることがあります。
「全部の窓に付けなくてもいい」という考え方
面格子は、家中すべての窓に付ける必要はありません。
福岡で多いのは、
-
■ 1階の窓だけ
-
■ 水廻り(トイレ・浴室・洗面所)の窓だけ
-
■ 人目につきにくい窓だけ
といった、不安な場所に絞った取付です。
こうすることで、
-
◎ 必要なところだけ対策できる
-
◎ 無駄な費用をかけずに済む
-
◎ 防犯効果はしっかり確保できる
という、コストと効果のバランスが良い防犯対策になります。
「修理で済むか」「取替が必要か」も費用に関係します
既存の面格子がある場合、
-
■ 軽いゆがみ
-
■ 固定金具のゆるみ
程度であれば、調整や部分補修で済むケースもあります。
一方で、
-
■ サビ・腐食が進んでいる
-
■ 古く、防犯性に不安がある
場合は、修理を繰り返すより交換した方が安心で結果的に割安になることもあります。
正確な費用は現地調査でご案内します!
面格子は、窓の位置や外壁の状況によって現場ごとに条件が異なる工事です。
そのため、
-
● 現地調査を行い
-
● 必要な工事内容を確認し
-
● 無理のない方法をご提案
したうえで、正確なお見積りをご提示します。
-
◎ 現地調査・ご相談は無料
-
◎ 無理な営業は一切ありません
-
◎ 費用だけ知りたい方も歓迎
費用について不安な方へ
「思っていたより高かったらどうしよう」
「まだ本気で決めているわけじゃない」
そんな不安があるのは、当然です。
面格子は、“まずは話を聞いて判断する”でも問題ない防犯対策です。
気になる方は、今の窓の状態を確認するところから始めてみてください。
福岡のリフォーム専門店トラストホームでは、窓から室内、外装などのあらゆるリフォームの相談・現地調査・見積りは無料です!お気軽にお問い合わせください!(^^)!
面格子の選びかた
面格子は、「とりあえず付ければ安心」というものではなく、窓の場所や使い方に合わせて選ぶことで、効果をしっかり発揮する防犯設備です。
福岡で面格子を検討される方の多くは、
「どれを選べばいいのか分からない」
「種類があって迷う」
という不安をお持ちです。
ここでは、初めての方でも分かりやすいように、面格子選びのポイントをご紹介します。
① 設置する窓の場所で選ぶ
まず大切なのは、どの窓に取り付けるかです。
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■ トイレ・浴室・洗面所などの小窓
-
■ 1階の腰窓
-
■ 人目につきにくい裏側の窓
こうした窓は、防犯性を重視した 固定式の面格子が選ばれることが多くなります。
一方で、
-
■ 掃除やメンテナンスをしやすくしたい
-
■ 非常時の避難経路を考慮したい
という場合は、開閉できる可動式タイプを検討するケースもあります。
② 防犯重視か、使いやすさ重視か
面格子には、
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■ 防犯性を最優先したタイプ
-
■ 使い勝手を考えたタイプ
があります。
「とにかく防犯を強化したい」
という方には、簡単に外せない構造の面格子が向いています。
「防犯も大事だけど、使いやすさも気になる」
という方には、必要に応じて開閉できるタイプが選ばれています。
どちらが正解というより、ご家庭の考え方に合ったものを選ぶことが大切です。
③ 外観とのバランスも考える
最近の面格子は、
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■ シンプルなデザイン
-
■ 外壁やサッシに合わせたカラー
など、住宅の外観になじみやすい製品が増えています。
防犯性だけでなく、「家の印象を大きく変えたくない」という点も踏まえて選ぶことで、後悔の少ない面格子取付につながります。
トラストホームが福岡で選ばれる理由
面格子の取付は、ただ取り付ければ良いという工事ではありません。
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■ 窓の種類
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■ 外壁の状態
-
■ 防犯面での不安
これらを総合的に見たうえでの提案が重要です。
株式会社トラストホームが福岡で面格子取付のご相談を多くいただいている理由をご紹介します。
福岡の住宅事情を熟知しています
福岡は、
-
・住宅密集地が多い
-
・隣家との距離が近い
-
・1階の窓が道路に面している住宅が多い
といった特徴があります。
トラストホームでは、こうした福岡特有の住宅環境を踏まえた防犯対策をご提案しています。
窓まわりの工事をまとめて相談できる
トラストホームでは、
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・面格子
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・シャッター・雨戸
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・内窓
-
・ガラス交換
など、窓まわりの工事をまとめて対応しています。
そのため、
「今は面格子だけ」
「将来は他の対策も考えたい」
といったご相談にも柔軟に対応できます。
無理な提案はしません
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・本当に必要な窓だけ
-
・ご予算に合わせた提案
-
・段階的な防犯対策
など、押し売りではなく、納得して選べるご提案を心がけています。
現地調査・ご相談は無料
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・取付できるかだけ確認したい
-
・費用感を知りたい
-
・まずは話を聞きたい
そんな段階でも、気軽に相談できる体制を整えています。
福岡で面格子の取付をご検討中の方へ
面格子は、大がかりな工事をせずに、防犯性を高められる設備です。
-
■ 空き巣対策をしたい
-
■ 1階の窓が不安
-
■ まずはできるところから始めたい
そんな思いをお持ちの方にとって、面格子は防犯対策の第一歩として非常に取り入れやすい選択肢です。
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「まだ決めていない」段階でも大丈夫です
こうした状態でのご相談も、まったく問題ありません。 |
株式会社トラストホームは、リフォーム工事はすべて自社の職人スタッフで施工を行うため中間マージンが発生しません。つまり、下請け・仲介などの仕組みがないため、費用のスリム化を実現。
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◎リフォームメニュー一覧
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・IH・ガスコンロリフォーム
・給湯器の設置・取り替え
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・遮熱対策リフォーム
・熱中症対策リフォーム
・防犯対策リフォーム
・バリアフリーリフォーム
・内窓リフォーム
・玄関リフォーム
・レンジフードリフォーム
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糟屋郡 粕屋町/志免町/篠栗町/宇美町/須恵町/新宮町/久山町
古賀市/大野城市/春日市/太宰府市/筑紫野市/那珂川市/古賀市/飯塚市/糸島市/福津市/宗像市/飯塚市/
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