
防犯・台風・住まいの安心を守る
福岡でシャッター・雨戸の取付や交換をご検討中の方へ。
シャッター・雨戸は、単なる「窓の付属設備」ではなく、災害対策・防犯対策・住宅の耐久性を左右する重要な設備です。
特に福岡は、
・台風の接近・上陸
・沿岸部や開けた土地での強風
・住宅密集地における防犯意識の高まり
といった背景から、シャッター・雨戸の重要性が非常に高い地域といえます。
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目次 |
シャッター・雨戸って、何のために付けるの?

シャッターや雨戸は、窓を守るための設備です。
特に福岡では、
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・台風が近づくと風が強くなる
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・飛んできた物で窓が割れるのが心配
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・夜間や外出時の防犯が気になる
といった理由から、
シャッター・雨戸の相談が増えています。
福岡でシャッター・雨戸が役立つ理由
台風や強風への備え
台風のときに多いのが、飛来物で窓ガラスが割れてしまう被害です。
シャッターや雨戸を閉めておくことで、窓ガラスを守り、室内への被害を防ぐことにつながります。
防犯対策として
空き巣は、侵入に時間がかかる家を避ける傾向があります。
シャッターや雨戸があるだけで、「入りにくそうな家」という印象になり、防犯対策としても効果的です。
外からの視線・音が気になる方にも
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・夜、室内の様子が外から見えるのが不安
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・道路の音が気になる
そんなお悩みの軽減にも役立ちます。
シャッターと雨戸の違い
見た目・使い方・守れるものが違います
「シャッターと雨戸って、どちらも窓を閉めるものですよね?」実はこの質問、とても多いです。
結論から言うと、どちらも窓を守る役割は同じですが、守り方・使いやすさ・強さが違います。
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シャッター
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雨戸
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【違い①】一番の違いは「構造」
シャッターとは?シャッターは、細い金属製の板が連なって、上から下へ降りてくる構造です。
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雨戸とは?雨戸は、窓の外側にある板状の戸を、横にスライドして閉めるものです。
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【違い②】開け閉めのしやすさ
シャッターの場合
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雨戸の場合
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【違い③】台風・強風への強さ
シャッターの場合
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雨戸の台風対策
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【違い④】防犯面の安心感
シャッターの防犯性
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雨戸の防犯性
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【違い⑤】家の見た目(外観)
シャッターの見た目
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雨戸の見た目
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【違い⑥】費用の考え方
シャッター
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雨戸
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結局どっちを選べばいい?
シャッターが向いている方
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雨戸が向いている方
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| 項目 | シャッター | 雨戸(あまど) |
| 構造 | 細い金属(スラット)が連なった幕状のものが、上部から垂直に降りてきます。 | 板状の戸(木製、金属製など)を横にスライドさせて使用します。 |
| 開閉方法 | 上下方向(垂直)に巻き上げ・降下させて開け閉めします。 | 横方向(水平)にスライドさせて、手動で開け閉めします。 |
| 収納 | 窓の上部にあるボックス(ケース)内に、スラットが巻き取られて収納されます。 | 窓の横にある「戸袋(とぶくろ)」と呼ばれるスペースに収納されます。 |
| 動力 | 手動タイプと、スイッチやリモコンで操作する電動タイプがあります。 | 手動タイプが一般的です。 |
| 普及傾向 | 比較的新しい住宅やマンション、店舗など幅広く普及しています。 | 昔ながらの日本家屋や伝統的な住宅に多く見られます。 |
| 機能イメージ | 「窓全体を覆う頑丈な金属のカーテン」 のイメージです。 | 「窓の前を物理的に塞ぐ固い板」 のイメージです。 |
福岡では雨戸からシャッターへ交換する人が増えています
福岡では最近、雨戸からシャッターへ交換するケースが増えています。
雨戸が重くなってきた
台風のたびに不安
防犯対策を強化したい
▶今ある雨戸を撤去して、シャッターに替えることも可能です。

「交換」が必要になるのはどんな時?
「まだ使えているけど、このままで大丈夫かな?」
シャッターや雨戸の交換相談で、いちばん多いご質問です。
結論から言うと、“壊れてから”ではなく、“不安を感じた時”が交換の目安です。
こんな症状が出ていたら要チェック


ガタガタ・バタバタ音が大きい

サビ・腐食・色あせが目立つ

レールや戸袋がゆがんでいる

台風のたびに「大丈夫かな?」と感じる

鍵(ロック機構)がうまくかからない
開け閉めが重くなってきた
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■以前より力が必要
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■スムーズに動かない
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■引っかかる感じがする
これは、レールのゆがみや内部部品の劣化が進んでいるサインです。
▶無理に使い続けると、急に動かなくなることもあります。
ガタガタ・バタバタ音が大きい
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■風が吹くと音がする
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■台風時に不安を感じる
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■夜中に音が気になる
こうした音は、部材が弱っている可能性があります。
▶いざという時に、しっかり守れない恐れがあります。
サビ・腐食・色あせが目立つ
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■表面にサビが出ている
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■触ると粉が付く
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■色がまだらに変わっている
見た目だけの問題に思えても、内部まで劣化しているケースも少なくありません。
▶強度が落ちているサインでもあります。
レールや戸袋がゆがんでいる
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■真っすぐ閉まらない
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■すき間ができる
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■途中で止まる
これは、建物の歪みや長年の使用による影響が考えられます。
▶調整では直らない場合、交換が必要になることがあります。
台風のたびに「大丈夫かな?」と感じる
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■毎回不安になる
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■風が強いと心配
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■閉めても安心できない
この「気持ちの不安」も、実は立派な交換のサインです。
▶安心できない設備は、本来の役割を果たしていません。
鍵(ロック機構)がうまくかからない
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■鍵を回しても最後まで閉まらない
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■ロックが途中で引っかかる
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■きちんと閉めたつもりでも不安が残る
このような症状がある場合、ロック部分や内部の部品がズレたり、摩耗している可能性があります。
▶鍵がかからないと防犯面も低下し空き巣に入られる可能性も。
「まだ使える」と「安全に使える」は別です
見た目は使えていても、
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強度が落ちている
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部品が古い
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今の基準に合っていない
というケースも多くあります。
特に古い雨戸やシャッターは、今の台風や防犯対策には不十分な場合があります。
「使えるかどうか」ではなく「安心して任せられるかどうか」が、交換を考えるポイントです。
修理で直る?それとも交換?
修理で直りやすいケース
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交換を検討した方がいいケース
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シャッター・雨戸は何年くらいで交換するもの?
「まだ使えているけど、何年くらいで替えるものなの?」これはとても多いご質問です。
結論から言うと、“何年経ったか”よりも、“今の状態”が大切ですが、目安となる年数はあります。
シャッターの交換目安シャッターの場合は、おおよそ15〜25年程度が一つの目安です。 特に注意したいのは、
といった症状が出てきた場合です。 ▶シャッターは内部に細かい部品が多いため、年数とともに不具合が出やすくなります。 |
雨戸の交換目安雨戸は構造が比較的シンプルなため、20〜30年程度使われているケースが多いです。 ただし、次のような条件があると、交換時期は早まることがあります。
▶見た目は使えていても、内部の劣化が進んでいることも少なくありません。 |
電動シャッターの場合は?
電動シャッターは、本体とは別にモーター部分があります。
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■ シャッター本体:20年前後
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■ モーター部分:10〜15年程度
が目安とされることが多いです。
▶「シャッター自体は使えそうだけど、動きが不安定」という場合、モーター交換だけで済むケースもあります。
年数よりも大切な「チェックポイント」
年数が浅くても、次のような状態なら交換を検討するタイミングです。
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■ 台風のたびに不安を感じる
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■ 防犯面で心配が残る
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■ 開け閉めが負担になってきた
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■ 修理を何度も繰り返している
逆に、年数が経っていても状態が良ければ、すぐに交換が必要とは限りません。
判断の目安
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■ 雨戸:20〜30年が目安
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■ シャッター:15〜25年が目安
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■ 電動シャッターのモーター:10〜15年
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■ 年数+症状を合わせて判断するのが安心
シャッター・雨戸は後から付けられる?
ほとんどの住宅で対応できます 。
「新築のときは付けなかったけど、今から付けられるの?」この質問はとても多いです。
結論から言うと、多くの住宅で、シャッター・雨戸は後から取付できます。
後付けできる住宅が多い理由
シャッターや雨戸は、窓の外側に取り付ける設備のため、
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・建物の構造に大きく手を入れない
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・室内の工事がほとんどない
という特徴があります。
そのため、
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■ 築年数が経っている
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■ 新築時に未設置
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■ リフォーム済みの住宅
こうしたケースでも、後付けできる可能性が高いのです。
後付けできる代表的なケース
戸建て住宅の場合
■ 1階・2階どちらも対応可能
■ 掃き出し窓・腰窓どちらも可能
福岡では特に、1階の防犯対策として後付けするケースが多く見られます。
築年数が古い住宅の場合
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■ 昔ながらのアルミサッシ
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■ 雨戸はあるがシャッターはない
こうした住宅でも、現地状況を確認すれば取付できることがほとんどです。
後付け時に確認するポイント
後付けが可能かどうかは、次の点を現地で確認します。
① 窓まわりのスペース
・シャッターボックスを設置できるか
・雨戸用のレールを取り付けられるか
② 外壁の状態
・外壁材の種類(サイディング・モルタルなど)
・劣化やひび割れがないか
▶外壁を大きく壊さずに済む方法を選びます。
③ 窓のサイズ・位置
・窓の幅・高さ
・隣の窓や配管との距離
これにより、最適な製品・取付方法を決めます。
雨戸とシャッター、後付けの違い
シャッターを後付けする場合
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雨戸を後付けする場合
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雨戸・シャッターの後付けが難しい・注意が必要なケース
シャッターや雨戸は基本的に後付け可能ですが、建物の構造や環境によっては、標準的な方法での設置が難しかったり、特別な工夫が必要になることがあります。
設置スペースの問題
| 要因 | 詳細な問題点 | 代替案・工夫 |
| 窓の上のスペース(外壁)がほとんどない | シャッターを収納する「シャッターボックス」を取り付けるための高さ(ヘッドクリアランス)が不足している場合、設置できません。 | 窓枠内に設置する「半外付型」や、ボックスのサイズが小さい「スリムタイプ」のシャッターを検討します。 |
| 窓と隣家との距離が極端に近い | 横引きスライド式の雨戸の場合、開けた際に収納する戸袋を設置するスペース(幅)が確保できないことがあります。 | 縦型(巻き上げ式)のシャッターを選びます。または、窓の正面にしかスペースが不要な可動ルーバー面格子を検討します。 |
| エアコン室外機や配管が干渉する | 設置予定の場所にすでに室外機や給湯器、配管などが設置されており、シャッターのレールやボックスとぶつかってしまうケースです。 | 配管を移動させる工事を行うか、干渉しないよう設置位置をずらす工夫が必要です。 |
既存の建物構造・劣化の問題
| 要因 | 詳細な問題点 | 代替案・工夫 |
| 外壁の劣化が激しい | シャッターや雨戸は外壁に固定するため、外壁にひび割れや腐食、浮きなどがあると、設置後に強度を保てない恐れがあります。 | シャッターを取り付ける前に、外壁の補修や補強工事が必須となります。 |
| 木造軸組工法の柱の位置 | 特に古い建物で、シャッターのレールを取り付ける位置に、構造上の柱や間柱がなく、下地が確保できない場合があります。 | 適切な下地を探して固定位置を微調整するか、構造に合わせた特殊な補強金具を使用します。 |
| 窓が非常に大きい、または特殊な形状 | 掃き出し窓のように高さや幅が大きい場合、既製品のサイズでは対応できないことがあります。また、出窓や三角窓などの特殊窓にはシャッターの設置ができません。 | メーカーに特注サイズで製作を依頼します。出窓などには、可動式ルーバーなどの代替品を検討します。 |
多くの場合、「完全に不可」というケースは稀で、設置方法を工夫したり、電動シャッターのように機能が優れている代替品を選ぶことで対応が可能です。株式会社トラストホームでは、お客様に合ったプランをご提案いたします!相談・現地調査・見積りは無料です!お気軽にお問い合わせください!(^^)!
費用の目安について
シャッター・雨戸の取付や交換にかかる費用は、窓の大きさや設置場所、選ぶタイプによって変わります。
そのため、最初は「だいたいどれくらいかかるのか知りたい」という方がほとんどです。
費用が変わる主なポイント
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■ 窓のサイズ(掃き出し窓・腰窓など)
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■ 1階か2階か
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■ 雨戸かシャッターか
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■ 手動タイプか電動タイプか
これらの条件によって金額は前後しますが、福岡での一般的な目安は以下の通りです。
費用の目安
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● 雨戸の取付:5〜15万円前後
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● シャッターの取付:10〜25万円前後
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● 電動シャッター:20〜40万円前後
※あくまで目安の金額です。※実際の費用は、現地調査を行ったうえでご案内します。

長く安心して使うためのポイント
シャッターや雨戸は、少し気にかけてあげるだけで長く安心して使える設備です。
日常でできる簡単なお手入れ
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■ レール部分にたまった砂やゴミを取る
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■ 台風の後などに動きを確認する
これだけでも、動きが悪くなるのを防ぐことができます。
また、
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■ 開け閉めが重くなった
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■ 音が大きくなった
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■ 鍵がかかりにくい
と感じた場合は、無理に使い続けず、早めに相談することが安心につながります。
福岡でシャッター・雨戸工事をお考えの方へ
シャッター・雨戸は、毎日目立つ設備ではありませんが、「何かあったときに家を守ってくれる安心」をつくる大切な設備です。
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・本当に付けたほうがいいのか知りたい
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・うちの家に取付できるかだけ確認したい
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・だいたいの費用感を知りたい
そんな検討の初期段階でも、まったく問題ありません。
トラストホームの対応について
トラストホームでは、福岡の住宅事情を踏まえたうえで、無理のないご提案を心がけています。
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