Low-E複層ガラス（遮熱タイプ）とは？
Low-E複層ガラス（遮熱タイプ）とは、夏の暑さや西日対策を重視して設計された高性能な複層ガラスです。
2枚のガラスの間に空気層（またはガス層）を設け、さらにガラス表面にLow-E（低放射）金属膜を施すことで、
太陽光に含まれる日射熱を反射し、室内に入りにくくする構造になっています。
そのため、一般的な複層ガラスと比べて夏場の室温上昇を抑えやすい点が大きな特長です。
「遮熱タイプ」のLow-Eガラスの役割
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、太陽からの熱をできるだけ室内に入れないことを目的としたガラスです。
単にガラスを厚くしたり、2枚にしただけでは防ぎきれない日射による熱の侵入を抑える役割を担っています。
日射熱が室内を暑くする仕組み
夏場、室内が暑くなる大きな原因は、太陽光に含まれる「日射熱」です。
この日射熱は、
・窓ガラスを通過して室内に入り
・床や壁、家具に吸収され
・室内に熱として蓄積される
という流れで、室温を上昇させます。
一度室内に入った熱は、冷房をつけてもすぐには外へ逃げず、室内がなかなか冷えない原因になります。
遮熱タイプのLow-E膜が果たす役割
遮熱タイプのLow-E複層ガラスでは、ガラス表面に施されたLow-E（金属）膜が、
・太陽光に含まれる熱エネルギーを反射
・ガラスを通過する日射熱の量を低減
する役割を果たします。
これにより、
・室内に入り込む熱そのものを減らす
・ガラスが熱を持ちにくくなる
といった効果が生まれます。
「遮熱」は冷房の効きを良くするための役割
遮熱タイプのLow-Eガラスは、「冷房を強くするためのガラス」ではありません。
その役割は、
・冷房で冷やした空気を守る
・外からの熱の侵入を抑える
ことで、冷房が効きやすい環境をつくることにあります。
遮熱性能が高まることで、
・冷房の立ち上がりが早くなる
・設定温度を下げすぎなくて済む
といった変化が期待できます。
ガラス表面温度の上昇を抑える効果
遮熱タイプのLow-Eガラスは、日射を反射することで、ガラス自体が熱を持ちにくくなります。
そのため、
・窓際に立ってもジリジリ暑く感じにくい
・西日が当たる時間帯の不快感が軽減される
といった、体感温度の改善にもつながります。
室内環境を安定させる役割
日射熱の侵入が抑えられることで、
・午後から急激に暑くなる
・部屋ごとの温度差が大きい
といった現象が起きにくくなります。
これにより、
・室内温度が安定しやすくなる
・冷房に頼りすぎない暮らしがしやすくなる
という効果も期待できます。
遮熱タイプは「夏の悩み」を根本から抑えるガラス
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、
・西日による暑さ
・日当たりの良い窓からの熱
・夏場の室温上昇
といった夏特有の悩みを根本から抑える役割を持っています。
単なる暑さ対策ではなく、住まい全体の快適性を整えるためのガラスと言えます。
内窓と組み合わせることで役割がより明確に
遮熱タイプのLow-Eガラスは、内窓と組み合わせることで、
・外からの熱を遮る
・空気層で熱の伝わりを遅らせる
という二重の効果が得られます。
そのため、夏の暑さ対策を目的とした内窓リフォームとの相性が非常に良いガラスです。
Low-E複層ガラス｜遮熱タイプと断熱タイプの違い
Low-E複層ガラスには、「遮熱タイプ」と「断熱タイプ」の2種類があります。
どちらもLow-E（金属）膜を使用した高性能ガラスですが、目的と効果の方向性が大きく異なるため、住まいの条件に合った選択が重要です。
違いの本質は「どの熱をコントロールするか」
遮熱タイプと断熱タイプの違いは、Low-E膜が反射する熱の種類にあります。
-
■ 断熱タイプ
→ 室内の暖かい熱を反射し、外へ逃がしにくくする -
■ 遮熱タイプ
→ 太陽の日射熱を反射し、室内へ入りにくくする
この違いによって、向いている季節や悩みがはっきり分かれます。
遮熱タイプと断熱タイプの比較表
| 比較項目 | 断熱タイプ | 遮熱タイプ |
|---|---|---|
| 主な目的 | 冬の寒さ対策 | 夏の暑さ・西日対策 |
| 反射する熱 | 室内の暖房熱 | 太陽の日射熱 |
| 冬の快適性 | ◎ 非常に高い | ○ |
| 夏の遮熱効果 | ○ | ◎ 非常に高い |
| 結露対策 | ◎ | ○ |
| 冷暖房効率 | 暖房効率向上 | 冷房効率向上 |
| 向いている悩み | 寒さ・結露 | 暑さ・西日 |
| 内窓との相性 | ◎ | ◎ |
| 補助金対応 | ○（条件あり） | ○（条件あり） |
断熱タイプが向いているケース
-
断熱タイプのLow-E複層ガラスは、次のような方に向いています。
・冬の寒さがつらい
・窓際の冷え込みを改善したい
・結露をできるだけ抑えたい
・暖房効率を高めたい寒冷期の快適性を重視する場合は、断熱タイプが基本の選択肢となります。
遮熱タイプが向いているケース
-
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、次のようなお悩みに適しています。
・夏の室内が暑くなりやすい
・西日が強く、午後から不快
・冷房をつけても効きが悪い日射の影響を強く受ける窓では、遮熱タイプが高い効果を発揮します。
「どちらが優れているか」ではなく「どちらが合うか」
Low-E複層ガラスは、遮熱・断熱のどちらが上というものではありません。
-
■ 冬の寒さが最大の悩み → 断熱タイプ
-
■ 夏の暑さ・西日が最大の悩み → 遮熱タイプ
というように、住まいの条件と悩みに合わせて選ぶことが重要です。
窓の向きごとに使い分けることも可能
住まいによっては、
・北側や日陰の窓 → 断熱タイプ
・西向きや南西向きの窓 → 遮熱タイプ
といったように、窓ごとにガラスを使い分ける方法もあります。
内窓リフォームでは、このような使い分けがしやすい点も特長です。
迷ったら「内窓前提」で考えるのがおすすめ
内窓を設置する場合は、
・外からの熱をどう抑えたいか
・室内の熱をどう保ちたいか
という視点で選ぶと失敗しにくくなります。
遮熱・断熱で迷ったらご相談ください
トラストホームでは、
・窓の向き
・日当たり
・お悩みの優先順位
を確認したうえで、
・遮熱タイプが合うか
・断熱タイプが合うか
・内窓との最適な組み合わせ
まで含めてご提案しています。
「遮熱と断熱、どちらを選べばいいか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
一般的な複層ガラスとの違い（Low-E複層ガラスとの比較）
Low-E複層ガラス（断熱タイプ・遮熱タイプ）と一般的な複層ガラスは、どちらも「ガラスが2枚」という点では同じですが、性能の考え方と得られる効果には明確な違いがあります。
ガラス構造の違い
一般的な複層ガラス
一般的な複層ガラスは、
・2枚のガラス
・その間に設けた空気層
という、「空気層による断熱」だけを目的とした構造です。
単板ガラスと比べると断熱性は向上しますが、熱の移動を“遅らせる”ことが主な役割となります。
Low-E複層ガラス
Low-E複層ガラスは、
・2枚のガラス
・ガラス間の空気層（またはガス層）
・ガラス表面にLow-E（金属）膜
という構造になっており、
・空気層で熱の移動を抑える
・Low-E膜で熱を反射する
二重の仕組みで熱をコントロールします。
断熱性能の考え方の違い
一般的な複層ガラス
一般複層ガラスは、
・外気の影響を緩和する
・熱の移動スピードを抑える
ことが目的で、熱そのものを反射する機能はありません。
そのため、寒い時期にはガラス自体が冷えやすく、窓際の冷えを完全には防ぎきれない場合があります。
Low-E複層ガラス
Low-E複層ガラスは、
・断熱タイプ：室内の暖房熱を反射
・遮熱タイプ：太陽の日射熱を反射
と、熱の出入りそのものを制御します。
これにより、季節ごとの悩みに応じた対策が可能になります。
体感温度の違い
実際の暮らしの中では、次のような体感差が生まれます。
一般的な複層ガラスの場合
・窓際に立つとひんやり感じる
・冬は足元が冷えやすい
・夏は日差しの熱を感じやすい
Low-E複層ガラスの場合
・窓際でも冷気・熱気を感じにくい
・室内の温度ムラが出にくい
・冷暖房が効きやすく感じる
これは、ガラス表面温度が安定しやすいことが大きな要因です。
結露対策効果の違い
結露は、ガラス表面温度が下がることで発生します。
一般的な複層ガラス
・単板よりは結露しにくい
・寒冷期には結露が発生することがある
Low-E複層ガラス
・ガラス表面温度が下がりにくい
・結露の発生を抑えやすい
特に、断熱タイプのLow-E複層ガラスは結露対策に有効です。
冷暖房効率・光熱費への影響
一般的な複層ガラス
・最低限の省エネ効果
・冷暖房費の大幅な削減は期待しにくい
Low-E複層ガラス
・暖房効率・冷房効率の向上
・冷暖房の使用量を抑えやすい
長期的に見ると、Low-E複層ガラスの方がランニングコスト面で有利になるケースが多くなります。
見た目は似ていても「性能と役割は別物」
一般的な複層ガラスとLow-E複層ガラスは、見た目は似ていても、住まいにもたらす効果は大きく異なります。
窓の性能を本格的に改善したい場合は、Low-E複層ガラスが有力な選択肢となります。
遮熱タイプLow-E複層ガラスで期待できる効果
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、太陽からの日射熱を室内に入れにくくすることを目的としたガラスです。
単なる暑さ対策にとどまらず、夏の住環境を根本から改善する効果が期待できます。
夏の室内温度上昇を抑えやすくなる
遮熱タイプLow-Eガラスは、太陽光に含まれる日射熱を反射することで、
・窓から入る熱の量を減らす
・室温の急上昇を抑える
といった効果を発揮します。
その結果、
・日中の室内が暑くなりにくい
・午後からの不快な暑さが和らぐ
といった体感の変化を感じやすくなります。
西日によるジリジリした暑さを軽減
西向き・南西向きの窓では、午後から夕方にかけて強い西日が差し込み、
・肌に当たるジリジリ感
・室内の温度ムラ
が発生しやすくなります。
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、
・日射熱を反射
・ガラス自体が熱を持ちにくくなる
ため、西日による不快感を軽減しやすいのが特長です。
冷房効率が向上しやすくなる
日射による熱の侵入が抑えられることで、
・冷房の立ち上がりが早くなる
・設定温度を下げすぎなくて済む
など、
冷房効率の向上が期待できます。
冷房が効きやすくなることで、
・エアコンの稼働時間短縮
・冷房負荷の軽減
にもつながります。
夏場の光熱費削減につながる可能性
遮熱タイプLow-Eガラスを採用することで、
・冷房の使用量を抑えやすくなる
・電気代の負担軽減
といった効果が期待できます。
特に、
・日当たりの良いリビング
・西日が強い部屋
では、省エネ効果を実感しやすいケースがあります。
窓際の不快感が減り、空間を有効に使いやすくなる
遮熱タイプLow-Eガラスは、ガラス表面温度の上昇を抑えるため、
・窓の近くにいても暑く感じにくい
・窓際に家具を置きやすくなる
といった効果があります。
これにより、「窓の近くは暑くて使えない」という状態を改善しやすくなります。
室内温度のムラが出にくくなる
日射熱の侵入が抑えられることで、
・部屋の中だけ一部が極端に暑くなる
・時間帯による温度差が大きい
といった現象が起きにくくなります。
室内温度が安定することで、より快適な室内環境を保ちやすくなります。
内窓と組み合わせることで効果が高まりやすい
遮熱タイプLow-E複層ガラスは、内窓と組み合わせることで、
・日射熱を反射
・空気層で熱の伝わりを遅らせる
という二重の効果が得られます。
そのため、
・夏の暑さ対策を重視した内窓リフォーム
・西日対策を目的とした内窓設置
との相性が非常に良いガラスです。
遮熱タイプは「夏の悩み」を重点的に改善するガラス
遮熱タイプLow-E複層ガラスは、
・夏の暑さ
・西日の不快感
・冷房効率の悪さ
といった夏特有の悩みを重点的に改善したい方に向いています。
断熱タイプとは役割が異なるため、住まいの悩みに応じて選ぶことが大切です。
遮熱タイプが向いている人／向いていない人
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、夏の暑さ対策に非常に効果的なガラスですが、すべての住まい・すべての悩みに最適というわけではありません。
ここでは、どのような方に向いているのか、また、どのような場合は別の選択肢が合うのかを整理します。
遮熱タイプLow-E複層ガラスが向いている人
次のようなお悩みや住環境に当てはまる方には、遮熱タイプのLow-E複層ガラスが特におすすめです。
夏の暑さ・西日対策を最優先したい方
・夏になると室内が非常に暑くなる
・午後から夕方にかけて西日が強い
・日差しによるジリジリ感がつらい
遮熱タイプは、太陽の日射熱を反射して室内に入りにくくするため、夏の暑さ対策に向いています。
冷房をつけても効きが悪いと感じている方
・エアコンをつけてもなかなか涼しくならない
・冷房の設定温度を下げすぎてしまう
遮熱タイプを採用することで、外からの熱の侵入が抑えられ、冷房が効きやすい環境をつくりやすくなります。
日当たりの良い窓が多い住まい
・南向き・南西向きの窓が多い
・大きな掃き出し窓がある
こうした窓では、日射の影響を受けやすいため、遮熱タイプの効果を実感しやすくなります。
内窓を設置して夏の快適性を高めたい方
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、
内窓と組み合わせることで、
・日射熱を反射
・空気層で熱の伝わりを抑制
という二重の効果が得られます。
そのため、夏の暑さ対策を目的とした内窓リフォームとの相性が非常に良いガラスです。
遮熱タイプLow-E複層ガラスが向いていない人
一方で、次のようなケースでは、遮熱タイプ以外の選択肢の方が適している場合があります。
冬の寒さ・結露対策を最優先したい方
・冬になると室内が寒い
・窓際の冷え込みが気になる
・結露をしっかり抑えたい
この場合は、断熱タイプのLow-E複層ガラスの方が効果的です。
冬の日射を積極的に取り入れたい住まい
・南向きの窓で冬の日差しを活かしたい
・日射取得による暖かさを重視したい
遮熱タイプは、日射を反射する性質があるため、冬場の暖かさをやや感じにくくなる場合があります。
年間を通して寒さの悩みが大きい地域・住宅
・築年数が古く、断熱性能が低い
・寒冷期の室内環境改善が最優先
このような場合は、遮熱よりも断熱を重視した対策の方が満足度が高くなることがあります。
遮熱か断熱かで迷った場合の考え方
遮熱タイプと断熱タイプで迷った場合は、
・一番つらい季節は「夏」か「冬」か
・悩みの中心は「暑さ」か「寒さ」か
を基準に考えるのがおすすめです。
また、
・西向きの窓 → 遮熱タイプ
・北側や日陰の窓 → 断熱タイプ
といったように、窓ごとに使い分けることも可能です。
内窓・Low-Eガラス選びに迷ったらご相談ください
トラストホームでは、
・窓の向きや日当たり
・季節ごとのお悩み
・内窓との組み合わせ
を踏まえて、
・遮熱タイプが合うか
・断熱タイプの方が良いか
・使い分けが最適か
まで含めてご提案しています。
「遮熱と断熱、どちらを選べばいいか分からない」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
Low-E複層ガラス〈遮熱タイプ〉と窓リノベ補助金
遮熱タイプのLow-E複層ガラスを使用した内窓リフォームも、2026年の「先進的窓リノベ補助金」制度において補助対象となる可能性があります。
窓リノベ補助金は、住宅の省エネ性能向上を目的とした制度であり、断熱性能の高い窓リフォームを重点的に支援しています。
遮熱タイプは主に夏の暑さ対策を目的としたガラスですが、一定の断熱性能を満たすLow-E仕様であれば、補助対象として評価される点が特徴です。
2026年制度における「遮熱タイプ」の位置づけ
2026年の窓リノベ補助金では、
・内窓の設置
・Low-E仕様の高性能ガラスの採用
が重要な評価ポイントとなっています。
遮熱タイプのLow-E複層ガラスであっても、
・Low-E膜を使用していること
・制度で定められた断熱性能基準を満たしていること
が確認できれば、内窓リフォームとして補助対象となるケースがあります。
単に「遮熱だから対象外」という扱いではない点が、2026年制度のポイントです。
内窓は「Low-E仕様（Sグレード）」が基本条件
2026年の窓リノベ補助金では、内窓に関する性能基準が明確化されています。
・Aグレードの内窓は補助対象外
・Low-Eガラスを使用したSグレードが基本条件
そのため、遮熱タイプを選ぶ場合でも、補助金を活用するにはLow-E仕様であることが必須となります。
遮熱タイプで補助金を活用する際の注意点
遮熱タイプ×補助金を検討する際には、次の点に注意が必要です。
・製品ごとに補助対象性能が異なる
・断熱性能区分によって補助額が変わる
・同じ遮熱タイプでも対象外となる場合がある
そのため、
「遮熱タイプなら必ず補助金が出る」というわけではなく、事前の性能確認が非常に重要です。
補助金額と上限について（2026年）
2026年の窓リノベ補助金では、
・窓のサイズ
・内窓の性能区分
・施工箇所数
に応じて補助額が決まります。
また、
・従来より大きなサイズの窓が補助対象に追加
・補助金の上限は最大100万円
といった点も、2026年制度の大きな特長です。
遮熱タイプを採用した内窓でも、複数箇所の施工を行うことで、補助額が積み上がるケースがあります。
遮熱タイプ×補助金は「事前相談」が重要
窓リノベ補助金は、
・着工前の確認が必須
・工事後の申請では対象外になる可能性
がある制度です。
特に遮熱タイプの場合は、
・補助対象となる性能か
・断熱タイプとの比較が必要か
といった判断が重要になるため、事前相談を行ったうえでの計画が欠かせません。
福岡で遮熱タイプ×補助金を活用した内窓をご検討中の方
トラストホームでは、2026年の窓リノベ補助金制度を踏まえ、
・遮熱タイプLow-E複層ガラスの選定
・補助対象可否の事前確認
・断熱タイプとの比較提案
・内窓設置を含めたトータルプラン
まで対応しています。
「遮熱タイプで補助金が使えるか知りたい」
「夏の暑さ対策を重視しつつ、補助金も活用したい」
といったご相談も歓迎です。内窓とLow-Eガラスをご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。
福岡で内窓に遮熱タイプのLow-E複層ガラスをご検討中の方へ
遮熱タイプのLow-E複層ガラスは、夏の暑さや西日による不快感を軽減し、内窓リフォームの効果をより実感しやすくするガラスです。
ただし、内窓に使用する場合は、
・断熱タイプとの違い
・窓の向きや日当たり
・補助金対象となる性能かどうか
といった点を踏まえて選ぶことが重要です。
「遮熱タイプが自宅に合っているのか分からない」
「断熱タイプとどちらを選ぶべきか迷っている」
「補助金を活用できる仕様で進めたい」
このようなお悩みがある場合は、窓の状況を確認したうえでの判断が失敗を防ぐポイントになります。
トラストホームでは、内窓の設置条件や住まいの環境を踏まえ、
・遮熱タイプと断熱タイプの比較
・内窓に適したLow-E複層ガラスの選定
・2026年補助金を見据えたご提案
まで丁寧に対応しています。
内窓とLow-E複層ガラスで、夏も快適な住まいを目指したい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
◎リフォームメニュー一覧
・キッチンリフォーム
・浴室（お風呂）リフォーム
・トイレリフォーム
・洗面化粧台
・IH・ガスコンロリフォーム
・給湯器の設置・取り替え
・床リフォーム
・壁紙リフォーム
・内装リフォーム
・遮熱対策リフォーム
・熱中症対策リフォーム
・防犯対策リフォーム
・バリアフリーリフォーム
・内窓リフォーム
・玄関リフォーム
・レンジフードリフォーム
・屋根リフォーム
・ガス給湯器
・エコキュート
・エコジョーズ
・電気温水器
◎外壁塗装・屋根塗装・防水工事も承ります
・外壁塗装/外壁リフォーム
・屋根塗装/屋根リフォーム
・防水工事
◎対応地域
福岡市 福岡市東区/福岡市博多区/福岡市南区/福岡市城南区/福岡市中央区/福岡市早良区/福岡市西区
糟屋郡 粕屋町/志免町/篠栗町/宇美町/須恵町/新宮町/久山町
古賀市/大野城市/春日市/太宰府市/筑紫野市/那珂川市/古賀市/飯塚市/糸島市/福津市/宗像市/飯塚市/
※上記以外も福岡県内であればご相談ください
◎お問い合わせは、お電話またはメールにて承ります！
相談無料・見積もり無料
お電話の場合はこちら：0120-39-1137
メールの場合はこちら：リフォーム無料相談
補助金情報についてはこちら：補助金紹介ページ
施工事例も定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください！
