LIXILはじめてのキッチンえらび~Ⅳ~|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、LIXILはじめてのキッチンえらび~Ⅳ~のご紹介です。
◆効率よく作業できるキッチンは”動線”もポイント◆
効率よく作業できるキッチンは、立ち位置から立ち位置への移動距離がカギ。作業スペースや通路の広さも十分に確保しましょう。
シンク・コンロ・冷蔵庫の距離
→立ち位置の基本となるシンク・コンロ・冷蔵庫の3点を結ぶ動線を「ワークトライアングル」と呼びます。この距離を適切にすると、動きやすく作業しやすいキッチンになります。
作業スペース・通路スペースの広さ
●一人で調理する場合
●二人で調理する場合
引出しを開けたときのスペースや、キッチンに立つ人の人数も考えて、動きやすい広さを確保しましょう。スペースがとれないときは、キッチンの奥行きや間口でも調整できます。
体に合ったワークトップの高さって?
システムキッチンでは、ワークトップの高さが選べることをご存じでしたか?身体に合わない高さでの作業は疲労の原因になることも。ショールームで、自分にあったサイズを確認するのがおすすめです。
◆調理スペースの広さは、まな板サイズが基準◆
普段お使いのまな板を置いたとき、左右に食材や調味料が仮置きできるスペースがあると、作業しやすい調理スペースになります。
●調理スペース60cm未満
必要な道具や食材が置ききれず、ワークトップの奥まで作業スペースとして使っている。
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●調理スペース60~90cm
必要な道具や食材を置くことができ、ワークトップの手前だけでゆったり作業できる。
使い勝手をさらにアレンジ♪
今、お使いのキッチンんで慣れている配置や調理のスタイルに合わせて、さまざまなアレンジが可能です。
●シンクやコンロの位置を変更
●調理スペースを二か所に配置
※サイズや間口によって対応できない場合もございます。詳細はお問い合せください。
当社では、安いキッチンをご提供しています。