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LIXILはじめてのお風呂選び~Ⅵ~|福岡の激安お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、LIXILはじめてのお風呂選び~Ⅵ~のご紹介です。

 

 

 

悩み.6  老後でも安心して使えるか不安

 

すべりやすいお風呂では、工夫が大事

出入りが楽な「ドア」、水はけがよく滑りにくい「床」、浴室・浴槽の出入りをサポートする「握りバー」、十分な足元スペースがある「カウンター」、つかみやすく、またぎやすい「浴槽」など、快適なバスタイムをサポートする工夫があれば、みんなが安心できるお風呂が実現します。

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冬場は温度差による事故もキケン!!

「暖かい部屋から寒い脱衣所・浴室へ入る」、「冷たい身体を熱いお湯へ入れる」、「温まった身体で寒い脱衣所へ移動する」など、お風呂は急激な温度差による血圧の乱降下、「ヒートショック」が起こりやすい空間です。こうした血圧の変化は、高齢者や血圧の高い方にとっても心筋梗塞や脳出血を起こす危険があるため、こういった温度差をなるべく減らすことが重要です。

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大切なのは、転ばぬ先の杖”

⇒お風呂場は事故が起きやすい場所。入浴の動線から使いやすさを考え、誰もが安心して気軽に入れるお風呂にしましょう。

 

◆服を脱ぐ・・・

脱衣所は暖かくしてもヒートショック対策も。

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◆浴室に入る・・・

広い間口、小さな段差の引き戸で出入りスムーズ。

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◆蛇口に近づく・・・

足元がすべりやすい場合も。手すりがあると安心。

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◆風呂椅子に座る・・・

高めの風呂椅子(35cm程度)だと立ち座りしやすい。

 

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◆身体を洗う・・・

広めの洗い場で動きやすいのが◎

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◆浴槽をまたぐ・・・

一瞬片足立ちになるのでバランスを崩しやすい。ほどよい高さが◎

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◆お湯に浸かる・・・

身体を支えてくれるグリップや浴槽の縁で支えながら入ると安心。

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◆浴槽でくつろぐ・・・

足の届く大きさでもぐりこみ防止に。

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当社では、激安でお風呂をご提供しています。

福岡にお住まいでお風呂の激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!