住まいのUDガイド2018~トイレ編~⑪|福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド2018~トイレ編~⑪のご紹介です。
永 く 使 う
立ち座りしやすさ
年齢を重ねていったとき、トイレの動作の中で、まず大変になってくるのが「立ち座り」です。体格や身体状況に合った便器の高さを選ぶだけでグッとラクになります。
⇒座面の高さがちょうどいいと足腰にかかる負担が小さく。
⇒膝が深く間があるくらい低いと立ち座りが大変!
⇒足がつかず不安定。力も入りにくい。
【POINT】
年齢を重ねたときの使い勝手を考えて、簡単な工事やオプション追加でよりラクに使えるよう配慮された商品をあらかじめ選んでおくことも、より永く暮らし続けられるポイントです。
座面の高さ 高さも重要な機能のひとつです。体格に合った高さの便器を選びましょう。
一般的な高さ・・・アメ―ジュZ便器(フチレス)・サティス等
高め・・・車椅子対応防露便器
※座面の高さは、便器・便座の種類によって異なります。
車椅子対応便器とは・・・
車椅子から乗り移りやすいように、一般的な車椅子の座面の高さ(450mm)に近づけた便器です。車椅子を使わない方でも少しでも座面が高いと立ち座りがラクになる方は、一度ご検討ください。
※座面の高さは、便器・便座の種類によって異なります。
【トイレ】 車いす対応防露便器
●車椅子対応防露便器
●寸法:幅400×奥行790×高さ924mm
《便器上面高さ》420mm 《座面高さ》約450mm
当社では、安価でトイレをご提供しています。