トイレのリフォームなら福岡市東区のトラストホーム
今回のトラストNEWSはトイレのご紹介です。
トイレは便器と便座を別々に選んでセットする「組合せ便器」と便座が一体化した「洗浄便座一体型便器」があり、それぞれ特徴があります。最近では、タンクの無い一体型便器がデザイン性で人気となっています。
1回の洗浄に必要な水が約20年前の約13Lに比べて半分以下の約5.7Lになりました。
通常は排水路が上を向き便器ボールに水をためていますが、洗浄時は排水路が下向きに回転し、汚物を排出します。5.7Lの水の全量を上部から流す構造のため、少量の水でも便器をしっかり洗浄することができます。
水道代は約20年前の当社サイホンゼット式トイレ(CH43)との比較。室温15℃、水温15℃で1日16回(大4回、小12回)365日使用した場合でおしり洗浄1日4回、ビデ洗浄1日8回、男性小1日4回として計算しています。
人の入退室を検知し、使うときだけ便座を瞬間暖房します。室温を感知して温風乾燥の温度を自動で適温に調節してくれます。自動便座洗浄の水量は着座時間により判別(50秒以内であれば小洗浄)します。立小便の場合はリモコン操作です。
便座は大別して「普通便座」「暖房便座」「温水洗浄便座」に分けられます。主流はおしり洗浄ができる「温水洗浄便座」。デザインもシンプルで、自動フタ開閉、自動洗浄など便利機能も満載です。
最近主流になってきたのが、フチのない新形状の便器です。洗浄方法も水流 をぐるりと回すことで汚れ落ちがよくなっています。最近は、トイレを広く使えるコンパクトなタンクレスタイプが人気上昇中です。
また、当社ではお安くトイレをご提供しています。参考にされてください。
福岡にお住まいでトイレのリフォームをお考えでしたら、福岡市東区のトラストホームにお任せください。