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中古物件の収納にお困りの方は福岡の安価リフォームトラストホームへ

こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、ウォークインクローゼットのご紹介です。

福岡で中古物件を購入したものの収納が少なくてお困りの方はいらっしゃいませんか?
最近では中古マンションや中古住宅を購入してリフォームする方が増えていますが、間取りの変更時などにウォークインクローゼットを作る方も増えています。家具を置くと部屋が圧迫され狭く感じてしまう空間も、ウォークインクローゼットなら、隠す収納ができ、お部屋もすっきり見せることができます。

 

ウォークインクローゼットとクローゼットの違いとは?

よく聞くこの「ウォークインクローゼット」と「クローゼット」ですが、一体どんな違いがあるのでしょうか?

まずは、この2つの違いからご説明します。

 

◆ウォークインクローゼット◆

ウォークインクローゼットとは、人が入れるサイズのクローゼットのことです。
最低でも1畳半以上ありL字型のタイプからつくられ、利用用途に応じて2畳程の二列型もあります。

 

ウォークインクローゼットのメリット

 

・大容量で収納が自由に楽しめる

ウォークインクローゼットは大容量のスペースなので、衣類はもちろんのこと、靴や鞄・小物などの身に着けるものをひとつの空間に収納することができます。収納スペースが広いので、自由に好きな場所に収納することができます。

・着替えのスペースとしても利用できる

ウォークインクローゼットは人が歩けるスペースもあるため、鏡を置けば着替えの空間にもできます。
季節を通した衣類をすべて保管できるので、着るものに迷った時でも、何度も着替えることが楽になります。

・スーツケースや扇風機などの大きなものも収納できる

頻度の低いスーツケースや季節家電の扇風機など、ウォークインクローゼットの中にスッキリと収納できて、すぐに取り出せます。

・衣替えが不要

ウォークインクローゼットに季節問わず衣類を収納することで、衣替えをする必要がなくなります。

 

ウォークインクローゼットのデメリット

 

・専有面積が大きい
ウォークインクローゼットの広さにもよりますが、押入れやクローゼットに比べると専有面積が大きいため、生活スペースもを狭く感じる場合があります。

 

・所定の位置を決める必要がある

衣類や小物を乱雑に収納すると、足の踏み場がなくなる場合も。ウォークインクローゼットを上手に使うコツは所定の位置を決めること!収納が苦手な方は、ごちゃごちゃになる可能性がありそうです。

 

 

 

◆クローゼット◆

クローゼットとウォークインクローゼットの大きな違いはスペースの広さ。
クローゼットは人が中に入って使用することができない収納です。クローゼットの奥行きは60cm~1m程度なので、衣類を収納するだけのスぺ―スとなります。

 

クローゼットのメリット

・衣類の収納が簡単

壁にハンガーパイプが設置されているため、ハンガーで衣類をかけるだけでOK!一目で確認することができるので、すっきり収納することができます。取り出したい時にすぐに取り出せるので効率もいいです◎

 

 

クローゼットのデメリット

 

・収納スペースに限りがある

クローゼットは収納スペースが大きくないため、ウォークインクローゼットと比べると収納量も少なく、大きなものが収納できません。人が通り抜けられるサイズもないので、布団なども収納することはできません。

 

 

 

ウォークインクローゼットはこんな人におすすめ!

荷物の多い方向け

衣類が多い人や、大型の荷物が多い方はウォークインクローゼットがおすすめです!衣類を畳まずに収納することができるので、手間も省けて一気に保管することができます。

2人暮らし以上~家族が多い方や

2人以上の小物や衣類を収納しようとすると、収納スペースがバラバラになりがちです。ウォークインクローゼットを利用することで、一か所に小物や衣類をまとめることができるので、洗濯後の収納も効率よく行えて時短につながります。

 

ウォークインクローゼットに必要な面積は?

ウォークインクローゼットをつくるにあたって、気になるのは必要な面積ですよね。
ウォークインクローゼットの間取りを感上げる際にポイントとなるのが、その中に設置するタンスや引き出し、家具のサイズです。パイプハンガーを設置したい場合は、最低でも奥行きは40cm必要となります。
着替えのスペースとしても利用する場合は、60cm~80cmのスペース幅があると利用しやすいです。

押入れからウォークインクローゼットへリフォーム♪

実際にトラストホームで押入れをウォークインクローゼットへリフォームしたN様邸をご紹介します。

施工前 施工後
N様邸 N様邸

ご覧の通り、押入れの奥行きと、ウォークインクローゼットの奥行きがかなり変わりましたね。
ウォークインクローゼットは部屋の面積が必要となりますが、家具などを置くことを考えると、ウォークインクローゼットは扉の中に収納することができるので、空間をスッキリと見せることができますね(*^_^*)

 

 

当社では、安価で収納スペースをリフォームしています。 福岡にお住まいで収納スペースの安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!