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シャワートイレの歴史~その弐~|福岡の安いトイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、シャワートイレの歴史~その弐~のご紹介です。




<1976年、INAX初のシートタイプ「サニタリーナF」発売。>

~1976年~



便座を取り替えるだけでトイレがシャワートイレに変わる。今までの機能から、
最新の機能に取り替えることができる。
現在では多くの需要があるシートタイプのシャワートイレを1976年に発売しました。
「サニタリィナ61」のノウハウをシートタイプにも展開し、一般家庭への
シャワートイレの普及に貢献しました。
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<肌が触れるところも抗菌>


~1996年~


トイレ掃除というストレスを伴う作業を、楽なものに変えるテクノロジー。
それは、お客様が最も実感しやすいテクノロジーと言えるかもしれません。
例えば、日本初の抗菌技術として1996年に発表した「抗菌キラミック」。
抗菌性の高い銀イオンを含有することで、菌の繁殖と尿石の付着まで抑える
独自のテクノロジーは大きな支持を得ました。
2007年には、国際標準化機構ISO規格に認可されたグローバルスタンダードに
まで発展。現在のLIXILのトイレはISOマークと共に世界に出荷されています。

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<業界初、お掃除リフトアップ」の登場。>


~2001年~


まず、シートタイプで、本体をスライドさせることで、まるごと着脱できる
「本体スライド着脱」を開発。
この機能を発展させ、2001年に一体型シャワートイレに初めて「お掃除
リフトアップ」を搭載しました。便座が真上に上がり、今まで掃除できなかった
すき間汚れが奥までラクに拭き取れ、気になるにおいの元もカットするこの
機能は、登場した当初から現在までお客様の心を掴み続けています。
LIXIL独自のリフトアップの特長は、便座全体が垂直に上がることです。
それにより、男性の手でも奥まで入り、拭き掃除ができる寸法が確保されて
います。そこにもLIXILのキレイへのこだわりが生きています。

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