シャワートイレの歴史~その四~|福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、シャワートイレの歴史~その四~のご紹介です。 トイレをくつろぎの空間に変えていく。 <世界最小と高機能化を両立した「サティス」> ~2001年~ およそ3年間の開発期間を経て世界最小のタンクレストイレ「サティス」 が誕生しました。「世界最小、満足最大」「トイレを応接間に」を コンセプトに掲げ、実現したサイズは壁から便器の先端まで650mm。 それは単に数字にこだわったものではありません。タンクをなくすことで トイレをより小さくし、トイレ空間そのものを広くて快適なものに するためです。サティスを構成するパーツの性能を損なうことなく、 制御回路や全体のレイアウトもすべて見直して、新機能を搭載しながら 機能部をコンパクトにすることに成功。 0.4坪で便器前空間を35%も広げました。 <においを従来比43%シャットアウト「エアシールド脱臭」> ~2016年~ LIXILの臭いとの戦いの歴史は、1984年に消臭機能を搭載したことから 始まります。1989年には、便器内から吸い込んだ臭気を下水管へ送り込む 「排気脱臭」を「シャワートイレDⅡ」に搭載。 1992年からはセビオライトを使用した化学吸着方式による脱臭となり、 当初は1年だった寿命も現在では7年に伸び、メンテナンスが楽になって います。そして2016年、まったく新しい方法を提案して生み出したのが 「エアシールド脱臭」です。従来の吸い込む脱臭に加え、便器内にエアカーテン を発生させることで、においを便器の中に閉じ込め、強力に脱臭します。 ※一定のにおい成分を鉢内の真ん中に設置し、便鉢上部面をにおい測定器で 測定した結果。 <新開発の細かな泡が尿飛沫を抑える「泡クッション」> ~2016年~ 泡の厚み5~15mm、泡の径は400㎛(マイクロメートル)以下という、 きめ細かな泡がLIXILの特長です。どんなサイズの泡が一番飛沫を抑え られるのか、便座を開けて泡が敷き詰められるタイミングや、水、洗剤 、空気の混合比や混ぜる順番の試験評価を繰り返し、最適なバランスの 泡を突き止めました。
当社では、安価でトイレをご提供しています。