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エコ設備のための優遇制度~平成30年度版~|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、エコ設備のための優遇制度~平成30年度版~のご紹介です。

 

 

 

◆家庭用燃料電池システム導入支援事業◆

家庭用燃料電池システム「エネファーム」の設置に対して国が補助する制度です。新築の場合の1台あたりの上限は固体高分子形(PEFC)が6万円、固体酸化物系(SOFC)が12万円です。なお、設置対象の建物区分が既築、燃料種別がLPガス、補助対象システムが寒冷地仕様の場合は、追加補助3万円があります。

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募集は平成31年2月22日まで

家庭用燃料電池システム導入支援事業の募集は、平成30年4月9日~平成31年2月22日(必着)の期間です。設置工事と補助業務完了報告の提出期限は平成31年3月11日までとなります。

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家庭用燃料電池支援事業の応募要件

主な応募要件は下記の通りです。個人が購入者となる場合は、CO2排出削減事業への参加を表明する書類の提出が必要になります。
補助金申請等の手続きは第三者により行うことができるため、一般的にはエネファームを販売・設置工事を行うガス会社、設備メーカー等が代行してくれます。
【主な応募要件】
●申請者はエネファームを購入し使用する型、またはリース等により提供する方であること
●設置予定のエネファームがFCA指定品であること
●補助事業完了報告書および添付書類の提出は、機器費等の支払いを済ませた上、補助事業完了報告書締切日までに行うこと
●エネファームを6年間以上継続使用すること
●エネファームを対象とした他の国の補助金を受けないこと   など

補助対象経費の基準価格と据切価格が設定された

エネファームの低価格化を促すために補助対象製品の要件として「基準価格」「据切価格」が設けられます。機器価格と工事費の合計価格(補助対象経費)が「基準価格」以下の場合は、固体分子形(PEFC)が6万円、固体酸化物系(SOFC)が12万円の上限価格の補助が受けられます。「基準価格超、据切価格以下」だと、それぞれ3万円、6万円に減額されます。また「据切価格」を上回ってしまった場合は補助対象となりません。

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なお、基準価格および据切り価格は仕様、燃料種別によりスライドされます。くわしくは、FCAホームページでご確認ください。また、既設の給湯器をバックアップ給湯器として使用する場合はPEFCは27万円、SOFCは30万円減算されます。

 

補助対象経費に対する基準価格と据切価格

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■問い合わせ先

家庭用燃料電池システム導入支援事業について

一般社団法人燃料電池普及推進協会(FCA)「補助金事業センター」へ

 

 

 

 

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