家づくり優待制度ガイド~平成30年度版α~|福岡の安いトイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、家づくり優待制度ガイド~平成30年度版α~のご紹介です。
◆スマートウェルネス住宅等推進モデル事業(特定部門)◆
高齢者、障害者または子育て世帯の健康の維持・推進を促す省エネルギー改修工事を行う事業に対し補助する制度です。応募にあたっては、住宅関係者が医療や福祉関係者等と連携した推進体制が必要です。
応募提案は4月20日から9月28日まで
募集期間は平成30年4月20日から9月28日まで。提案が採択された後に交付申請をし(平成31年2月28日まで)、交付決定後に事業に着手することができます。なお、本事業は工事の前と後に居住者の健康状況の調査が必要なため、工事期間が限定されていることに注意する必要があります。
省エネリフォームとバリアリフォームが対象
ビルダー様、またはビルダー様を構成員として含む協議会等の団体が、医療や福祉関係者等と連携して取り組む住宅の省エネ改修、バリアフリー改修が補助対象。省エネ改修にあたっては、長期優良住宅化リフォーム推進事業【評価基準型】以上の省エネルギー性能を満たすことが条件。また、省エネ改修に加え、バリアフリー改修を同時に行う場合は1戸あたりの補助額が20万円加算されます。
提案者・補助事業者
住宅改修事業者または住宅改修事業者を構成員として含む協議会等の団体
・単独提案(単独の住宅改修事業者や構成員として含まれる住宅改修事業者が1者である協議会等の団体による提案)
・共同提案(複数の住宅改修事業者や構成員として含まれる住宅改修事業者が複数である協議会等の団体による提案)
事業の要件
①住宅改修事業者または住宅改修事業者を構成員として含む協議会等の団体が医療や福祉関係者等と連携体制を整備すること
②長期優良住宅化リフォーム推進事業【評価基準型】以上の省エネルギー性能を満たす改修工事を行う提案であること
③改修工事前後の居住者の健康状況の変化等に関する調査連携・協力すること
④医療や福祉関係者等と連携して改修工事による健康の維持・増進に資する効果に関して普及啓発に取り組むこと
補助金の上限
1戸あたりの上限:100万円
一般部門でも改修提案を募集
一般部門でも改修工事の提案を募集しています。高齢者等の居住の安定確保および健康の維持・増進のための課題解決を図る取組みで、先導性が高く創意工夫を含む提案に対し、改修の場合の補助率は2/3。
■問い合わせ先
スマートウェルネス住宅等推進モデル事業
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