住まいのUDガイド2018~キッチン編~|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド2018~キッチン編~のご紹介です。
誰もが暮らしやすく、将来も安心な住まいのユニバーサルデザイン(UD)の基本をご紹介します。
家は、一度建てると10年、20年と暮らし続けていく大切な場所です。
その間、年齢を重ねて家族も暮らし方も変わっていきます。
「先のことはわからないから、いざとなったらその時に・・・」と考えがちですが、
誰もが暮らしやすいUDの基本を押さえておけば、少しの手直しで住みなれた家に永く住み続けることができます。
と言っても、そんなに特別なことではなく、小さな心配りの積み重ねです。
その具体例をイラストを交えてご紹介するのが、このガイドブックです。
人生という旅のお供にときどき眺めていただき、お役に立てればこんなにうれしいことはありません。
~キッチン~
準備に料理に後片づけ苦にならず、笑顔でできるその訳はムダのない動作と、みんなが一緒の空間だから。
準備
■目が届く・声も届くレイアウト。かさばる収納はパントリーにおまかせ。リビング側はすっきり。
料理を作る
■広すぎず、狭すぎずコンロ・シンク・冷蔵庫の間を、2~3歩で行き来できるがベスト。
配膳~食事~片づけ
■ダイニングと一体だと、みんな一緒に作業。片づけもささっとできます。
ゴミだし
■パントリーに勝手口を設ければ、ゴミだしスムーズ。
◎ポイント◎
準備から片づけまで、一筆書きでつなげたスムーズ動線のキッチン
【料理の動線】
ダイニングと一体になったキッチンはスペース・動線とも効率よく、料理しながら家族の様子もわかって安心。
【収納・ゴミだしの動線】
かさばる収納もおまかせのパントリーに、玄関・勝手口とつながる出入り口があれば、荷物の収納やゴミ出しがスムーズに。
動線の例
作業スペースのキッチンと、くつろぎ空間のリビング・ダイニング。
一体になったプランは、料理しながら家族とのコミュニケーションできる、配膳の動線が短いなどのメリットがあ
ります。
その場合、食品の買い置きや季節のもの、ゴミ箱などをリビングから離しておけるよう、収納スペースをしっかり
確保しましょう。リビングの心地よさとキッチンの使い勝手を両立する工夫です。
当社では、激安でキッチンをご提供しています。