住まいのUDガイド2018~キッチン編~②|福岡の安価キッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド2018~キッチン編~②のご紹介です。
~キッチン~
買い物から帰る⇒料理をつくる・1
■出し入れのしやすさ
調理道具・食材・調味料・食器など、料理の間は作業しながら出し入れしするものがいっぱい。
どこの何があるか「見やすく」「手が届きやすい」、「アイレベルゾーン」「ハンディゾーン」をフル活用しましょう。
パントリーに勝手口を設ければ、動線がスムーズなうえ、外気が直接入りにくく快適です
⇒買い物の荷物を玄関からパントリーへ直行できる動線
高い位置
高い吊り戸には、軽い乾物などをカゴに入れて
低い位置
カウンター下は、深くかがむ必要のないよう引き出しに
引き出しの中も工夫
中段には、小さいものや小分けの瓶などを。よく使うものを手前に
下段には、ボトルなど縦長のものを立てて
POINT. さっと使える工夫・1
扉や引き出しの開け閉めで何気なく使う取っ手。大型で扉色とのコントラストがはっきりしたものの方がさっと使いやすいようです。
料理を作る・2⇒料理をつくる・3
■ラクな姿勢
時間のかかる下ごしらえ、力がいる切る作業はラクな姿勢で。
■すぐ手が届く広さ
シンク・コンロ・冷蔵庫の間をそれぞれ2~3歩で移動できる、広すぎず、狭すぎないスペースがベストです。
カウンターの高さがピッタリ
身体に合わない高さは疲労の原因にも
寄り掛かったり
身体をあずけると、足腰がラクになります
腰掛けたり
時間のかかる皮むきなどは座ってやるとラクに。作業台の高さは、肘より低いと力が入りやすく
ワークトライアングル
冷蔵庫・コンロ・シンクを結ぶ三角形の動線をワークトライアングルと言います。三辺のバランスがよく、正三角形に近いほど、疲れにくく作業しやすいと言われています。
※3辺の合計が3.6~6.6mに収まるように配置を考えましょう。
ワークトライアングルの中に引き込む
使わないときはトライアングルの中に収納しているものも、料理をしている間はこの三角形の中に引き込んでおくと、あちこち移動しなくて済むのでラクです。
POINT. さっと使える工夫・2
コンロ操作部の表示の見やすさも作業をスムーズにする大切なポイント。文字が大きく、他の色とのコントラストがはっきりしたものを選びましょう。
加熱機器を選んで安心・安全
ガスコンロは、炎を見て火加減がわかる良さが、IHヒーターは、火を使わない安心と、平らで鍋も動かしやすい等それぞれの長所があります。
当社では、安価でキッチンをご提供しています。