住まいのUDガイド2018~お風呂編~⑤|福岡の激安お風呂リフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド2018~お風呂編~⑤のご紹介です。
~スムーズな動線~
◆浴室に出入りしやすい◆
直進がおすすめ
開口が広いと、介助者と一緒でも出入りがラクに
引き戸だと、手すりがドア近くまで長く伸びていて安心
直進がおすすめ
回り込む場合は開口を広く
!!ありがち!!
⇒開き戸・折れ戸だと手すりが短くなってしまう!
⇒狭いと曲がりきれない!
おすすめ商品
ドア位置は、洗い場直進を意識して
システムバスルームなら、ドア位置RL/LRが洗い場を直進できるレイアウトです。
ドアは引き戸がおすすめ
⇒システムバスルーム用 2枚引き戸
⇒BF浴室3枚引戸
ゆとりのあるサイズがおすすめ
システムバスルーム 1坪タイプ(1616,1418)できれば1620洗い場のスペースにゆとりがあります。
⇒1616・・・後ろから介助できます。
⇒1620・・・後ろに回りこんで介助できます。
~ゆとりあるスペース~
◆身体を洗いやすい◆
①洗い場の幅が80cm以上あれば、水回り用の車椅子やシャワーチェアーが使えます。洗い場の奥行きが1.6m以上あれば、後ろから介助できます。
②洗い場の幅が1m以上あれば、横から回り込んでの介助がラクになります。
◆浴槽に出入りしやすい◆
移乗台にいったん腰掛けると、転倒が防げて安心
移乗台を外せば回り込んで介助するスペースが
!!ありがち!!
⇒ドアが開閉できない!介助者と一緒に入れない!
・・・開き戸よりも折り戸、折り戸よりも引きとの方が、開閉の際ドアを避けるスペースが小さくて済みます。
⇒水じまいから移乗台を低くしてしまうと、段差が当たる!
・・・動作しやすいよう同じ高さか、おしり側を少し高めにしましょう。
ヤジロベエの原理ー広さは機能ー
身体を倒すと、足が上がる
足の上がりにくさを補うために、大きく身体を倒しこんで、重力を味方につける技です。ただし、バランスを崩して転倒しないように、手すりなどの支えが大切です。
⇒奥行きが大きいと、足があがりやすい
!!奥行きが小さいと足を上げにくい・・・
当社では、激安でお風呂をご提供しています。