住まいのUDガイド2018~お風呂編~⑥|福岡の安価お風呂リフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、住まいのUDガイド2018~お風呂編~⑥のご紹介です。
各動作に応じて使い分けができるよう、全面設置がおすすめ。
縦手すり
片足立ちでもフラつかないお元気な方なら、上半身がまっすぐな方が動作しやすいことも。縦に長いので、身長に合わせてお好みの高さでつかめます。
~手すりの取付例~
横手すり
足腰に不安がある方でも、安定して動作できます。行く先行く先に手すりがあれば、片手ずつ持ち替えていっても、いつも両手で身体を支えられます。
~手すりの取付例~
プランニングのポイント
水栓や浴槽など、ひとつひとつのサイズと位置が使い勝手の決め手です。
◆収納レイアウト◆
手の届きやすい範囲に
! 広い洗い場では振り分け配置は要注意!!
◆水栓金具・洗面器の高さ◆
高めの風呂椅子だと立ち座りしやすく
風呂椅子に合わせて蛇口も高く。タオル洗いや洗面器の取り回しがしやすくなります
! 低いと立ち座りが大変! 洗面器床置きだと足腰を曲げた苦しい姿勢に!
高めのレイアウトだと立ってシャワーを浴びるときも腰をかがめず手が届きやすい
介助者も使いやすい
◆浴槽の長さ・深さ◆
! 深すぎるのは、身体にも負担大。足が届かないと潜りこむおそれが
◆浴槽またぎ(段差・幅)◆
デッキ部分を広くすると豪華ですが、またぐのは大変、座るのに良さそうに見えますが座ってまたぐ場合でも足を上げ下ろししやすいよう幅は狭い方がよいでしょう。アームレストやベンチにも要注意!
! 幅広に注意 !丸すぎにも注意 !高すぎてもダメ !低すぎてもダメ
⇒浴室を広く見せる効果もあり一見入りやすそうに見えますが、実際は入るのも出るのも大変!小さなお子様の転落にも注意。
当社では、安価でお風呂をご提供しています。