高齢者居住施設・商品ガイド④｜福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、高齢者居住施設・商品ガイド④のご紹介です。
高齢者自身がしたいこと
高齢者居住施設に住み替えても、プライバシー性の高い暮らしを続けるために、居室には操作しやすい水まわりやミニキッチンなど、自立を支える設備がおすすめです。
高齢者居住施設で暮らす人々の約半数は日常生活を自立して行うことができます。自分でしたい家事をラクに続けられる環境が求められています。
～高齢者の方々に聞きました～
Ｑ 高齢者居住施設への入居のタイミングはいつ頃がいいとお考えですか？
～高齢者の方々に聞きました～
Ｑ 施設に住み替えても自分でしたいと思う家事は何ですか？（複数回答可）
介護のクオリティだけではなく、居住性や快適性への配慮も必要。
調理⇒ミニキッチン オープンタイプ
ミニキッチン
足元がオープンのタイプで座ったままでも作業がしやすいように配慮しています。ちょっとした調理に対応できます。
浅型シンク・・・
座ったままでの作業のしやすさに配慮した、深さ約12ｃｍの浅型シンク。
サポートバー・・・
前後左右への移動もサポートバーでラクラク。
シングルレバー水栓・・・
吐水・止水や湯温の調節をレバー1つでカンタン操作。水ハネが少なく、肌触りのやさしい泡沫な吐水タイプ。
清掃性⇒お掃除ラクラク
トイレ
アクアセラミック・・・
いつも通りのお手入れしていただくだけで、水アカのこびりつきを防ぎます。
シャープなフォルム・・・
シャープで足元スリムなフォルムは、汚れも拭きやすく、お手入れ簡単です。
キレイ便座・・・
汚れが入りやすいつぎ目がありません。さらに便座裏は防汚素素材で、汚れてもサッとひと拭き。お掃除ラクラク。
浴室
くるりんポイ排水口・・・
浴槽の残り湯を利用して排水口内にうずを発生させ、汚れを落とします。まとまったゴミを簡単に捨てられます。
キレイサーモフロア・・・
床表面に特殊な表面処理を施して皮脂汚れがつきにくく、溝を浅くした床面状で汚れを落としやすくしています。
身の回りの家事ができる居室で、暮らしの向上
自立度が高い方のための一般居室にはキッチンを完備し、IHクッキングヒーターを設置しています。そのため調理する方のには煮物やお菓子作りなど、本格的な調理をする方もいるほどです。一方で、共用スペースのダイニングで食事なさる方も50～60％いらっしゃいます。
ある時は居室で調理楽しみ、またある時は施設内の友人と一緒にダイニングで食事をする。
そんなメリハリのある生活を送れる環境が居住者の満足度を高め、さらには暮らしの質の向上にもつながっていると考えています。
東急ウェルネス株式会社
シニア住宅事業部長
菊池 健雄（きくち たけお）氏 
当社では、安価でトイレをご提供しています。
