Talk Session~キッチン編Ⅱ~|福岡の安価キッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、Talk Session~キッチン編Ⅱ~のご紹介です。
羽柴 義典
LIXIL Kitchen Technology Japan
商品部 部長
◆「料理を楽しむ」、だけどインテリアも大事。
続いて、もうひとつのリシェル、SIのコーナーへ場所を移します。
羽柴:「こちらのリシェルSIは、「料理を楽しむ」というコンセプトで、自然な使い勝手や直観的
使いやすさを追求して、道具としての「使うよろこび」を突き詰めています。
例えばこちらのらくパッと収納の扉は斜めに開き、引き出す力が約30%軽減されるので、作業に掛かる
負担が減らせます。また斜めに開くことで扉を少ししか開けなくても引出しの中が見渡しやすく、取り出す
ときには扉が邪魔になりません」。
中井:「とても使いやすそうですよね。だけど、インテリアとしても素敵ですよね。料理好きのご家庭に
招かれますと、プロが使う厨房のような本格的なキッチンを見かけたりもしますが、私には重いかな
と思ってしまいます。その点、こちらのキッチンは使いやすくありますが、見た目もとてもいい感じ
です」。
◆焼き物の技術が活きたカウンター。
羽柴:「こちらのキッチンのポイントは、他のキッチンメーカーにない、セラミック製のカウンター
トップです。キズ汚れ、熱にも強く、キッチンのワークトップとしてとても優れています」。
中井:「風合いもありますね。これだけの大きなものを作るのは難しいのではないですか?」。
羽柴:「我々は元々焼き物の技術を持った会社でしたので、このカウンターを作ることができたの
だと思います。実現には2年が掛かりましたが、焼き物ならではの味わいのある表情が出せたと
思います。天然素材ですのでインテリアとの相性も良いです」。
中井:「そうですよね。馴染みますよね。でも馴染んでいるのだけれど、ちゃんと個性的で主張も
ある。料理がとてもしやすく機能的だけれども、インテリアとして成立するキッチン、とても素敵
です」。
当社では、安価でシステムキッチンをご提供しています。