Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅰ~|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅰ~のご紹介です。
LIXILのこれから。~The Next Vision~
LIXILは、チャレンジスピリットを持っています。
常にお客様を見つめ、時代を捉え、業界に先駆けたテクノロジーを提供してきました。
キッチン、バス、トイレ・洗面、水栓、タイル。それぞれの事業は、次に何を創り出すのか。
そのために、どのような一歩を踏み出しているのか。
アナウンサーの中井美穂さんと、5人の事業部長の対談から見えてきた。
LIXILの水まわりのこれから。
人の暮らしが進化するとき、LIXILのキッチンも発展する。
LIXIL Water Technology Japan キッチン事業部
事業部長 大西 博之
使う人に寄り添い、新しい価値を生む。
中井:「私の記憶の中にある、ひと昔前のキッチンは、いわゆる台所で、みんながいる部屋とは
別にあって、流し台に向かう母が一生懸命仕事をしている場所でした。でも、キッチンはまったく
違いますね」。
大西:「はい、お客さまの暮らしの方も大きく変化して、住まいの間取りもLDKタイプが主流に
なっています。暮らしの中心にあるキッチンは、その変化と共に進化しています」。
中井:「LIXILは、その進化するキッチンで、”Human Hitテクノロジー”を展開されていますね」。
大西:「はい、”Human Hitテクノロジー”は調理器具を取り出す、調理する、洗う、片付けるまでの
一連の動きを、無意識の部分まで含めてサポートしていくものです。長い期間にわたって展開して
いるので、そのノウハウは業界で随一を自負しております」。
中井:「普段、自分の動きを意識することはありません。それを気づかいないうちに助けてくれると
いうことですね」。
大西:「例えば、収納扉が斜めに開く”らくパッと収納”です。調理中は忙しいので、調理器具を
取り出すときはいちいち扉を全開にしないで、扉を少しだけしか開けない”チョイ開きの状態で”
とりだしているのをお客様の行動観察から発見しました。
LIXILのキッチン開発は、このような行動観察に基づいた、”Human Hitテクノロジー”が基礎になって
います」。
お客様の行動観察から生まれた、らくパっと収納を中井さんだ体験。斜めに、そして軽く開いて、
取り出しやすい。
キッチンの進化で、暮らしを楽しくする。
中井:「デザインも進化していますね」。
大西:「デザイン面では、”Living Fitデザイン”を掲げ、展開しています。キッチンだけでなく、
LDK全体をいかに調和のとれた上質な空間にしていけるかを考えています。
近年、マンションのリフォームが増えていますが、LIXILは、キッチンを中心にしたLDK全体のコーディ
ネートを提案することが可能です」。
中井:「LIXILの専門性と総合力、その融合ですね」。
大西:「おっしゃる通りです。、”Human Hitテクノロジー”はキッチンの専門的な技術ですし、
”Living Fitデザイン”はLIXILのインテリア建材などとの総合的な商品力を融合したものです」。
中井:「日常は、細かなことの積み重ねでできています。知らず知らずのうちにキッチンでの
作業が楽になっていたり、時間の余裕が生まれたりすると、きっと優しい気持ちになれるし、
日々の家族や友人との過ごし方も変わってくるように思います」。
大西:「LIXILは革新的で信頼されるリビングテクノロジー企業を目指しております。
その目標は、キッチンの進化を通じて、暮らしを楽しくすることです。成熟商品であるキッチンは
もう進化するところがないのではないか、という人もいますが、そんなことはありません。
人の暮らしは常に進化していきます。ファミリーはもちろん、夫婦2人や1人で暮らす方が増えて
いけば、新しい不便さやこうあってほしいという要望も生まれてくるでしょう。
そのときもLIXILがリードできるようにテクノロジーを磨き、喜ばれる商品の開発を進めていきたいと
考えています」。
当社では、安いキッチンをご提供しています。