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家づくり優待制度ガイド~平成30年度版⑬~|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、家づくり優待制度ガイド~平成30年度版⑬~のご紹介です。

 

 

 

 

◆高性能建材住宅断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)◆

住宅の省エネリフォームを促進するため、高性能な断熱材や窓を用いた断熱改修を支援する制度。戸建て住宅については、補助率が補助対象経費の1/3以内、一戸あたりの補助額の上限は120万円です。

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平成30年の公募は8月中旬まで2回を予定

一次公募は平成30年5月7日から6月29日まで、二次公募は7月17日から8月10日までが予定されています。完了実績報告書提出期限は、工事が完了した日もしくは補助対象工事を含む一連の工事の支払いが完了した日から2週間と短いので注意が必要です。

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断熱リノベの補助は上限120万円

戸建て住宅の断熱リノベ補助率は、補助対象費用の1/3以内、補助金額の上限は1戸あたり120万円までとなります。「エネルギー計算結果早見表」における地域区分、改修部位ごとに定められた改修率を達成するリフォームの場合は、一次エネルギー消費量の計算は不要です。「個別計算」で申請する場合は、冷暖房のエネルギーの削減率15%以上を証明する計算書が求められます。

 

 

事業要件(主に戸建て住宅について)

主な要件

《基本要件》

①補助対象製品を用い、事業要件に従った断熱改修を行うこと。
②100戸以上の集合住宅の設計または工事を行う事業者は断熱リノベ事業者であること。
③交付決定通知日以降に契約・工事着工すること。

④完了実績報告書を提出期限内に提出すること。

《申請者》

・個人の所有者又は、個人の所有予定者
・賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでも可)

・買い取り再販事業者

《補助対象製品》

①高性能建材(ガラス・窓・断熱材)・家庭用蓄電池
・SIIが定める要件を満たし、SIIに登録されている製品であること
②家庭用蓄熱設備
・自然冷媒を用いた電気ヒートポンプ式給湯器(エコキュート等)であること。
・日中に太陽光で発電した電気を優先的に蓄熱に活用する運転モードを備えていること。
《改修内容に関する主な規定》
①「部位別の補助対象製品の必要な性能値」(※1)及び「エネルギー計算結果早見表」の要件を満たすこと。
②居間又は主たる居室を中心に改修すること。居間又は主たる居室を含まない改修は、補助対象とならない。
③導入する断熱材及び窓は、原則、改修する居室等の外皮部分すべてに設置・施工すること。
④断熱材及び窓を改修する場合は、原則、外皮部分(外気に接する部分)のみ補助対象とする。
⑤家庭用蓄電池・家庭用蓄電池設備の補助対対象者は2019年11月末までにFITの契約が終了するものとする。

補助額

《高性能建材(ガラス・窓・断熱材)》

補助対象経費の1/3以内

⇒戸建住宅1戸当たり:上限120万円
⇒集合住宅1戸ごとに:上限15万円
《蓄電システム》
設備費:3万円/KWh・・・補助対象者経費の1/3まで
工事費:補助対象経費の1/3以内・・・上限5万円/台
《1申請あたりの上限額》
補助対象経費の1/3以内・・・上限5万円/台
※1部位別の高性能建材の性能一覧
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※対象製品の各部位への導入組み合わせは、公募要領の「エネルギー計算結果早見表(戸建て住宅)を参照」
■問い合わせ先
【高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)について】
一般社団法人 環境共創イニシアチブ 断熱リノベ担当へ

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