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家づくり優待制度ガイド~平成30年度版⑭~|福岡の安価キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、家づくり優待制度ガイド~平成30年度版⑭~のご紹介です。

 

 

 

◆次世代省エネ建材支援事業◆

既存住宅等の省エネルギーを図るため、一定の省エネルギー性能を有する次世代型の省エネ建材を導入した省エネリフォームを支援する制度。戸建て住宅の補助率は補助対象経費の1/2、補助限度額は1住戸あたり200万円です。

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平成30年の公募は8月下旬まで2回を予定

一次公募は平成30年5月28日~6月29日まで、二次公募は8月初旬~8月下旬の期間が予定されています。実績報告書の提出期限は、一次、二次公募とも事業完了日から起算して14日以内または平成30年12月14日まで。

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戸建て住宅の補助限度額は200万円

補助対象となる事業の要件は、SIIに登録された断熱パネルまたは潜熱蓄熱建材を居室に使用すること。またそれと同時に導入する場合に限り、「玄関ドア」、「窓」、「ガラス」、「調湿建材」も補助対象となります。補助金は補助対象経費の1/2以内。戸建て住宅は1住戸あたり200万円、集合住宅は1住戸毎に125万円です。

 

事業要件(主に戸建住宅について)

申請者

①戸建て住宅又は集合住宅の居住者(申請者が所有し、常時居住する専用住宅であること)
②賃貸住宅の所有者(個人・法人どちらでも可)

補助対象製品

下記の製品で、SIIに登録された未使用品

①断熱パネル(施工品を向上するため断熱材と下地材等は一体となったパネルであること)
②潜熱蓄熱建材(メーカーが発行している設計チェックシートを提出できること)
また、①又は②と同時に導入する下記製品
③玄関ドア
④窓(工事を実施する居室等におけるカバー工法用製品又は内窓の設置であること)
⑤ガラス(工事を実施する居室等におけるガラス交換、建具交換であること)
⑥調湿建材(工事を実施する居室等における既存の壁・天井・床を撤去せず室内側から施工する調湿建材の工事であること。または当該当居室等の床面積の1/2以上の面積を施工すること等)

改修内容に関する主な規定

①壁、天井、床の断熱
・既存の壁・天井・床を撤去せず室内側から施工すること。
・施工範囲に居室を含むこと。また、その居室の外気に接する壁、天井、床の少なくとも1部位に施工すること。
※上記の要件を満たしている場合に限り、間仕切壁、階間部天井の改修及び居室以外の改修も補助対象
②潜熱蓄熱建材の設置
・施工範囲に居室を含むこと。
・居室等の床面積※あたりの蓄熱量が192KJ/㎡以上となるように施工すること。
(ただし、全館空調方式の場合延床あたりの蓄熱量が80KJ/㎡以上となるように施工すること)
・施工された製品の総厚みが25mm以内であること。
・平成11年省エネ基準以上の断熱性が確保された居室であること等

補助額

《補助率・補助額》

戸建住宅:補助対象経費の1/2、1住戸当たり200万円

集合住宅:補助対象経費の1/2,1住戸毎に125万円

《補助金の下限額》

1住戸当たり40万円

《補助対象経費》

・補助対象経費の合計は1住戸当たり80万円以上であること。

・断熱パネル又は潜熱蓄熱建材導入に係る補助対象経費は1/2以上であること。

 

■問い合わせ先

【次世代省エネ建材支援事業について】

一般社団法人 環境共創イニシアチブ 次世代建材担当へ

 

 

 

 

 

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