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簡易水洗便器・トイレーナ⑷|福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、簡易水洗便器・トイレーナ⑷のご紹介です。

 

 

 

和風  タイプ標準施工のポイント ~「やはり和風がいちばん落ち着く。」とおっしゃる方におすすめください。~

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施工方法

1.便器の位置決め

⑴施工完了図に基づいて便器の据付位置を決めます。

⑵排便管(VU100)およびオーバーフロー管(VP40)を図のように床面より立ち上げます。

⑶給水配管を図のように壁面より取り出します。

 

●タンク左側取り付けの場合

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●タンク右側取り付けの場合

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注意:

排便管(VU100)は施工枠を設置される前に、施工枠下面より35mm立ちあがる位置で必ず水平に切断してください。

※パッキンが外れ臭気の発生原因となります。

 

 

2.施工枠の取り付け

■上下床仕上げ面の段差を300mmとし、施工枠の上端が上下床仕上面と一致するように施工枠を取り外します。

 

■大便専用で使用の場合

施工枠を取り付ける前にあらかじめ、補助具および前面カバーの一部(図中網掛け部)を、金ノコ等で切り取ります。

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注意:

補助具が左右確実にはめ込まれていることを確認してください。

施工枠に前面カバーを取り付けて工事してください。

 

 

 

■板張り施工の場合

⑴施工枠の上部前側に同梱の角材をはめ込み、4本の腕をしっかり固定します。固定後、角材は取り外します。

⑵ビニールクロス等の厚みを残して、施工枠に沿って板張りをします。

⑶タイル施工の場合は、腕の上に水平に横木をわたし、そこに厚さ20mm以内の板またはコンパネを張り、その上にタイルを張ります。

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注意:

施工枠の上端とビニールクロス等の仕上げ面が同一になるように板張りをしてください。

排便管(VU100)の位置が、施工枠排便管穴の中心になるように位置決めをしてください。

 

 

 

■土盛りの施工の場合

⑴施工枠に直接、土圧がかからないように施工枠の周囲をブロック等で囲い、施工枠の保護をします。

⑵施工枠の上部前面に同梱の角材をはめ込み、4本の腕を固定します。固定後、角材は取り外します。

⑶タイル施工の場合は、仕上げしろが必要ですので、仕上げ面より40mm下げて下地塗りをします。

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注意:

大・小便兼用で使用の場合は、上床面と下床面との段差寸法が、タイル仕上げ後に300mmとなるようにしてください。

タイル施工の場合は便器を据え付けたまま仕上げないでください。

排便管(VU100)の位置が、施工枠排便管穴の中心になるように位置決めしてください。

 

 

3.ロータンクの取り付け

ローランクに内部金具(排水口・オーバーフロー管)を取り付けます。オーバーフロー管は、ホースハンドで接続した後、タンクに取り付けます。

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4.流動バルブの取り付け

ロータンクに流動バルブを取り付けます。左給水の場合、⑴のように、右給水の場合、⑵のように流動バルブうぃ設置してください。

※右給水の場合、チューブを施工説明書の指示に従い切断してください。

※ナットの締め付けは、必ず手締めで行ってください。

※排水口にホースが干渉していないことをご確認ください。

 

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