LIXILテクノロジーブックⅢ|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム
今回のトラストNEWSは、LIXILテクノロジーブックⅢのご紹介です。
SYSTEM BATHROOM ARISE~訪問調査の発見から生まれた新動線の空間~
入浴動作をさりげなく支える横動線の空間を実現。
洗い場から浴槽へ移動しやすい「スマートエスコートバー」
洗い場での立ち座りから浴槽またぎまでのスムーズな移動を、一本の横バーで可能にしました。バーの表面には素材感のあるレザーエンボスを施すことで、グリップ感とデザイン性を両立させました。
安定した入浴姿勢をキープ「浴槽フランジ」「浴槽内握りバー」
浴槽フランジは、つかみやすい形状にこだわり、指が当たるエプロン部には滑りにくいシポを施しました。浴槽内握りバーは、上体を起こしたり、子どもと一緒につかむときにも使いやすい長さです。両側で体を支える設計なので、安心して入浴できます。
座ったまま手が届きやすい「らくらくレイアウト」
風呂イスに座ったまま手が届く範囲に、水栓・収納・シャワーフックを集めました。腕の回転軌道に合わせてカーブさせたバーにより、シャンプー類やシャワーヘッドにさらに届きやすくなっています。
シャワーを仮置き「手元シャワーフック」
シャンプーのときのなど、ちょっとシャワーヘッドを置いておきたいときに便利。バーの好きな位置に取り付けることもできます。
どちらの手でも止水・吐水ができる「ワイドレバー水栓」
右手でも左手でも、立っても座っても操作しやすい新設計。大型のハンドルで簡単に吐水・止水ができます。ハンドルの素材にはバーと同じくレザーエンボスを施しており、グリップ感と共にデザイン性も高めました。
SYSTEM BATHROOM ARISE~浄水シャワーの革新「うるつや浄水」~
浄水カートリッジをスライドバーに内蔵。
うるつや浄水は、水槽水に含まれる残留塩素を低減、髪や肌へのダメージを抑え、すこやかに保ちます。
→浄水カートリッジをスライドバーに内蔵。「浄水⇔水道水切替ボタン」搭載により、お掃除など浄水不要のときは水道水を吐水できます。
SYSTEM BATHROOM ARISE~超節湯と浴び心地の革新。「エコアクアシャワー」~
「超節湯」で「これまで以上の浴び心地」。その相反する課題を高い技術とデザインで解決。
日本でもシャワー浴派は除々に増えています。そこでLIXILは、超節湯でありながら、これまで以上の浴び心地を体感できる大判でスタイリッシュなシャワーを開発しました。開発にあたりまず浴び心地のよいシャワーとは何かを突き詰めるべく様々なシャワーを調査。”粒が大きいけれど、強さがない””強いけれど、粒のたっぷり感がない”など人の感性とシャワーの特性を関係性を解明し、今までにないたっぷりとした粒感と吐水力のバランスを実現しました。少ない湯量でもしっかりとした吐水力のバランスを実現しました。少ない湯量でもしっかりとした吐水の強さがあり、充分な洗浄感が得られる「エコアクアシャワー」は、超節湯と浴び心地という相反する課題を両立させたシャワーです。
400件を超すモニター調査から散水穴を新設計。
従来の節湯シャワーをそのまま大判化すると、湯量が多くなり節湯になるが浴び心地が落ちる。それらの課題を解決するために400件を超すモニター調査を行い、散水穴の大きさ、距離、数の組み合わせを、大量のパターンで試すことで、最適な浴び心地と節湯性能を実現しました。
水にバラつきなく空気を含ませる、新開発「エゼクタ」
吐水に空気を含ませる技術として、シャワーヘッドの根本に「エゼクタ」という機構を配する方法があります。しかし、それではシャワーヘッドのエリアごとに空気の含み方がバラついてしまうことがわかりました。そこでLIXILは、バラつきなく空気を含ませるためシャワーヘッド内の3ヶ所に「エゼクタ」を配置。さらに、
これら3つの開口面積比が重要であることがを突きとめ、計400条件を超す組み合わせで試験を行いました。そしてその結果を分析・設計し、浴室用シャワーに求められるたっぷりとした洗浄感と湯量の最適なバランスを実現しました。さらに、新開発「エゼクタ」は、無駄をそぎ落としたコンパクトな構造にすることで、スタイリッシュな薄いデザインのシャワーヘッドを実現しました。
当社では、安いシステムキッチンをご提供しています。