今回のトラストNEWSは、SPAGE(スパージュ)~コーディネイト編~のご紹介です。
~広がるコーディネイト。「マテリアルデザイン」~
床・壁・天井に、より多くのお客さまを取り込むための新柄を用意。
お客さま調査をした結果、SPAGEは、当初の狙いよりも幅広い世代に受け入れられ、購入意向が高まっていることがわかりました。そこで、ダークシャープなカラーを中心としたSPAGEの印象を強化しながら、カラ―コーディネイトの幅を広げることにしました。マットとプライトの大判タイルを追加し、ハイエンドのイメージを強化、さらに、女性が好むやわらかな雰囲気のパネル、どこか無骨でラフなテイストや素材感のパネルを用意しました。
お客さま評価を実施し、デザインや色を決定。
LIXILは新しいマテリアルデザインを決めるにあたり、社内にプロジェクトチームを結成。床・壁・天井を感覚的にコーディネイトするのではなく、色相・明度・彩度の3つをコントロールにより、これまで以上にトータルコーディネイトしやすくし、空間の質を高められるようにしています。さらに、お客さまの心を掴むデザインや色を検証するため、開発したデザインを100名を超えるお客さまに実際にご覧いただきました。そして、評価の高かった7種類のデザイン・色を追加しました。
インテリアを引き立てる黒の効用。
新しいSPAGEでは、アクアタワー前面パネル、メダル収納、シャワーハンドル、スライドフック付き握りバー、ハンドシャワーに「ブラックマテリアル」をご用意しました。色味、艶を考慮したこだわりのブラックです。近年、人気が高まっているインダストリアルデザインを好むお客さまにお応えします。シックなテイストからさらに深みを増した大人のテイストに。また、カジュアルなテイストの中で全体を引き締めるアクセントとして黒を使用することでこだわりの空間を実現することができます。さらに、新開発された「アクアタワーライト」による光の演出をより美しく魅せることができます。LIXILの「ブラックマテリアル」は単なるカラ―バリエーションではありません。空間の価値を高め、お客さまの誇りと満足度を上げるためものです。
当社では、安いお風呂をご提供しています。
福岡にお住まいでお風呂の安いリフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、SPAGE(スパージュ)~部品編~のご紹介です。
~カビが発生しにくく、タイルの選択も拡大。システムバス独自の「キレイ目地」~
タイル目地の吸水率がほぼゼロ。カビの悩みの解消に大幅に近づきました。
LIXILは、システムバスのタイル目地に樹脂を使用した「キレイ目地」を開発し、それを安定的に供給する体制を整えています。セメント目地素材は水を吸いやすく、カビが生えやすい性質がありました。そこでLIXILは。吸水率がほぼゼロの樹脂で目地を詰める製造方法を開発。緻密な樹脂とすることでカビの根の浸透を防ぎ、カビが発生した際にも簡単な清掃で落とすことができます。
※セメント目地と「キレイ目地」を約4時間赤色の液体に浸ける実験の結果、セメント目地は色が染み込みましたが、「キレイ目地」は樹脂が吸水を防ぎ、赤色が染み込みませんでした。
今までも樹脂目地は存在しましたが、これまでの製法は、タイル表面から目地材を塗り込み、余分な目地材をタイル表面から拭き取るものだったので、拭き取りが困難な樹脂目地でのタイルパネルは量産されませんでした。LIXILは、タイルの間に裏面から樹脂を注入し、目地を成形する新製法を開発。それをロボットなどの最新設備を使って安定した品質で供給できるようにしました。
タイルの裏面から樹脂注入。
ウレタンフォーム成型で、今までシステムバスに使えなかったタイルが使用可能に。
システムバスの構造上、タイルパネルの総厚は同一寸法と決まっています。一般的なタイルパネルは、構造フレームと下地板に厚みが取られるため、張れるタイルは、その残りの厚さのものに限られていましたし、しかし、新しいパネルは、さまざまな意匠のタイルを使えるようになりました。冷たくてカビやすいイメージのあるタイルが、最新の生産技術によりキレイでぬくもりのある空間を提供します。
◆これまでのタイルパネルの構造◆
↓
◆新しいタイルパネルの構造◆
当社では、安価でお風呂をご提供しています。
福岡にお住まいでお風呂の安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、SPAGE(スパージュ)のご紹介です。
~1717サイズのくつろぎ。「業界最長の浴槽底面寸法」~
1坪に収まる最大限サイズ1717サイズの浴室と浴槽。
SPAGEは、浴室空間を50mm広げることで業界最長の浴槽底面寸法を実現しました。50mmの奥行きの違いが、足をよりゆったりと伸ばせる余裕を生み、バスタイムの開放感に大きな差を生むことになります。システムバスタイムの規格サイズの中で浴槽を広げるためには、さまざまな工夫を積み重ねる必要がありました。
※自社調べ(2017年10月時点)主要ユニットバスルームメーカー(キッチン・バス工業会に加盟)の製品で比較した結果。対象マルチボード浴槽
浴室空間を拡大させた新構造。
これまでの建築構造のシステムバスの壁の間は約50mmありました。その約50mmの空間には、コーナーフレームを固定するためのビスや、フレーム補強部分などが収まっていました。LIXILは、コーナーフレームの構造を新開発することでビスレスや、フレーム補強部材の薄型化を実現し、浴室空間の50mm拡大に成功。業界最長の底面寸法の浴槽を実現する1717サイズを開発しました。
フレーム補強部材の薄型化に挑戦し、建築構造とシステムバスの壁の隙間を縮小することに成功。浴室空間を50mm拡大し、1717サイズを実現しました。
浴槽を50mm拡大。
浴室空間の拡大に伴い、マルチボード浴槽、リクライニング浴槽、ハイバック浴槽、それぞれの浴槽を50mm拡大させました。1616サイズでも広さを追求したマルチボード浴槽は、50mmの拡大で業界最長の底面寸法を実現しました。
浴槽底面寸法を50mm拡大。マルチボード浴槽は、業界最長の底面寸法を実現。
アクアフィールを搭載しながら、ゆとりある浴槽を実現。
マルチボード浴槽、マンション向けに開発したコンパクトな肩湯ユニットを搭載しています。そのために浴槽サイズを犠牲にすることなく、アクアフィールによる新感覚の肩湯を味わうことができます。
肩湯ユニットの小型化で、浴槽を広いまま使うことができます。
当社では、激安でお風呂をご提供しています。
福岡にお住まいでお風呂の激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、SPAGE(スパージュ)のご紹介です。
~Innovation 2 SPAGEスパージュ 光を浴びる。「アクアタワーライト」~
光の粒が降り注ぐ、満ち足りたシャワー浴。
湯を愉しむ。時を味わう。人生を豊かに潤すさまざまなテクノロジーを備えたシステムバスSPAGEが、シャワー浴をまったく新しい次元へと進化させました。シャワーの水が光の粒となって降り注ぐ「アクアタワーライト」。体をすっきりと洗い流し、光の演出によって気持ちに豊かな変化を生み出します。目覚めのシャワー浴は覚醒効果を高め、シャワー浴だけで済ませる日はくつろいだ気分で一日をしめくくることができます。
主照明の調光・調色も可能に。
演出照明だけでなく、主照明の調光・調色機能を備えました。例えば、朝と夜、流れる音楽や映像に合わせて浴室空間全体の調光・調色を行うことで気分を切り替えることもできます。
新開発のレンズと吐水口。色温度を無段階で調節可能。
光と水の一体感を徹底追及しました。33mmのシャワーヘッドの厚さに収まり、吐水を妨げないミニマムサイズのレンズを新開発し、水の粒が際立つ吐水口の位置と数を新設計。光が散ることなく水の粒と一体になって降り注ぎ、足もとに幻想的な光溜まりをつくります。
暖色と寒色の2つのレンズ。内側に暖色を配置することで”光に籠る”演出を可能にしています。
色温度を2700ケルビン~6500ケルビンまで無段階で調節可能です。就寝前などはロウソクのような色の光で心を落ち着かせ、朝は自然光よりも青い光で覚醒効果が期待できます。
心身への働きかけを、生体評価によって確認。
入浴中の心拍変動を測定した結果、「アクアタワーライト」の昼光色を付けて浴びるシャワーは入浴前と比較してリラックスしている時にでる成分(HF)が少なくなっており、覚醒レベルを高める効果が確認されました。また「アクアタワーライト」の電球色を付けて浴びるシャワーは入浴前に比べて、リラックスしている時に出る成分(HF)が多くなっており、深いくつろぎが得られることが明らかになりました。
当社では、安いお風呂をご提供しています。
福岡にお住まいでお風呂の安いリフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、リシェルSI~工場レポート~のご紹介です。
~クオリティのあくなき追求。「深谷工場」~
システムキッチンのマザーファクトリー。
埼玉県深谷市にあるLIXIL「深谷工場」は、約155.400㎡(東京ドーム3.3個分)の敷地面積を誇る、LIXILキッチンのマザーファクトリーです。セラミックトップ、人工大理石ワークトップ、ステンレストップの加工、扉や部品の加工、組み立て、物流まで、キッチンの生産を一貫して担っています。生産体制も画期的です。トラックの配車に基づく出荷順位生産方式により、ドライバーの長時間労働の要因となる荷待ち時間を縮減しています。
世界初、職人の研磨技術をロボット化。さらなる品質の安定化を実現。
セラミックトップの切断面の研磨には熟練の職人技が必要でした。しかし、高まり続けるセラミックトップの需要に応えるには人手が足りず、人材育成にも時間を要するという問題に直面しました。そこで、LIXILの深谷工場は、職人技のロボット化を検討。ロボットを研究・開発している大学教授のご協力のもと、世界で初めて原版の厚さ、前工程の加工の具合を測定しながら研磨を調整するロボットの導入を果たしました。需要の応える生産能力を確保したほか、精度の高い加工により研磨面の安全性が高まるなど、お客様へのベネフィットも増しました。
「Wサポートシンク」の量産を可能にする「温間絞り加工技術」。
シンクの中段に段差をつくることで、2段の作業スペースを生み出したLIXILの「Wサポートシンク」。それは、パーツの張り合わせをすることなく、一枚のステンレスを2段に加工する高度な生産技術によってつくられます。「深谷工場」では、「Wサポートシンク」の量産化にあたり「温間絞り加工技術」を導入。ステンレスをより深く、精度よく絞り込むことができるようになりました。
一枚のステンレスを2段に加工する「Wサポートシンク」生産風景。
当社では、安価でキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!