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リシェルSI|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、リシェルSIのご紹介です。

 

 

~Human Fitテクノロジーが生んだ進化した「らくパッと収納」~

 

行動観察と解析技術を使って開発した、革新的な引出し収納。

よく使う料理道具が立ち位置を変えずに取り出せる「らくパッと収納」は、2010年の発売からご好評をいただいています。調理する際の行動観察を実施し、それを1500時間かけて解析。さらに、作業時の筋負担を計測する「筋電計測」や動作を解析する「モーションキャプチャ―」などのさまざまな技術を使うことで、作業の流れや人の動作にフィットする自然な使い心地を実現しています。

 

引出しの内装カラ―をワークトップとコーディネイト可能に。

2017年、「らくパッと収納」はお客様の声を反映してさらに進化しました。そのひとつが、インテリアや扉から―のテイストに合わせて、ダーク系とホワイト系の2色から選べる内装カラ―です。引出しを開いた際にもキッチンの高級感を保ち、品位ある空間を実現します。

 

開口約20度、開力約30%軽減。8万回の開閉耐久試験をクリア。

立った状態で引出しを開ける労力を軽減する。徹底した行動観察や解析・計測の結果、扉の上部を約20度の角度で傾けることが最適であるとわかりました。さらに、扉が傾く動きを、引出しを手前に押し出す力に変換する構造を開発。扉が開くために必要な力を約30%軽減しました。

※弊社従来品比

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よく使う料理道具が取り出しやすく、開く力も約30%軽減。

 

Human Fit(ヒューマン・フィット)テクノロジーとは、調理中の心理や身体に負荷となっている原因を観察と分析から導き出し、最新の技術で解決するLIXILのキッチンの商品開発コンセプトです。

 

 

 

よく使うものを立てて収納できるパケット。

扉の内側にあるポケットにはサッと取り出したいものを立てて収納できます。仕切りがあるので、自立しにくいラップのような長いものも倒れず収納できます。また、いつも清潔に保てるように、ポケットは分解して洗えます。

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道具の形に合わせて収納できる専用収納。

まな板や包丁だけでなく、キッチンバサミやピーラー専用の収納をご用意しました。

 

 

 

 

当社では、激安でキッチンをご提供しています。

福岡にお住まいでキッチンの激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!

リシェルSI|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、リシェルSIのご紹介です。

 

 

◆LIXIL Key Technology◆~愛されるテクノロジーを生み出す~

 ものづくりに携わる者たちが目指していることがあります。

 それは、お客さまが商品を長く使い続けていくなかで、

 ”LIXILを選んでよかった”と心から思っていただくことです。

 見たこともない価値をつくろう。

 もっと使いやすくなる。もっと心地よくできる。

 高い目標を持ち、知恵と経験を合わせて不可能を乗り越える。

 ものづくりに携わる一人ひとりの強い想いが、

 日本、そひて、世界のお客さまに愛されるテクノロジーを生み出し、

 業界をリードする商品を実現しています。

 

 

 

~Innovation1 RICHELLE SI(リシェルSI)セラミックトップキッチンの進化~

「セラミックトップ」「ハイブリッドクォーツシンク」2

 

高温のフライパンや鍋を直接置いても、変色・変形なし。

今までの常識を破るほどキズや熱に強いワークトップが欲しい。そんなお客様のニーズに応え、人気を博しているのがLIXILの「セラミックトップ」です。約1250℃で焼いて生産される「セラミックトップ」は、高温のフライパンや鍋を直接置いても変色や変形がありません。

 

包丁やフォークでキズがつかない。鉛筆硬度9H以上、モース硬度6~7。

「セラミックトップ」のひっかいた時のキズの付きにくさを表す鉛筆硬度は9H以上。これは9H以上という非常に硬い鉛筆の芯で擦ってもキズが付かないことを示します。また、鉱物の硬さを表すモース硬度は6~7で、鋼の包丁やフォークではキズが付きません。さらに、LIXILは留め方の構造と接着剤の種類と塗る厚さを徹底検証し、硬いセラミックをより強固にすることに成功しました。重さ1kgの鉄球を60cmの高さから落下させる試験をクリアし、ウォールキャビネットから缶詰などの硬くて重いものを落としても耐えることが確認されています。

 

焼き物ならではの質を追求したカラ―バリエーション。

好評の「グレーズグレー」「グレーズホワイト」に加えて、日本のキッチンにコーディネイトしやすい「グレーズライトグレー」「グレーズベージュ」を追加しました。このカラ―バリエーションは、焼き物表面の釉薬の色を変えるだけではなく、下地の色も合わせて変えることで釉の美を一層際立たせ、焼き物の質を追求したものです。これは、下地や釉薬の材料だけでなく、焼く温度や時間、釉薬の塗り方などをカラ―ごと幾度となく調整することで実現しました。

 

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キズが付きにくく、変色しにくい濃色の「ハイブリッドクォーツシング」。

「セラミックトップ」の人気の高まりに伴って、シンクを濃色にして一体感を持たせたいという声が増えてきました。しかし、硬い食器や鍋が無造作に置かれるシンクをキズが目立つ濃色にするのは難しく、海外で少数が存在するのみ。しかもその耐久性はLIXIL独自の高い基準には達していませんでした。そこで、素材メーカーと新素材を共同開発。キズが付きにくく、変色しにくい「ハイブリッドクォーツシンク」を生み出しました。

 

従来の人造大理石シンク以上の耐久性。

「ハイブリッドクォーツシンク」は、樹脂の中にクォーツが混ぜられています。表面硬度は従来のシンク以上で、物を落とした時、尖った物でこすったとき、その両方に対して非常に強い耐傷性を誇ります。今までにない表情と長く愛せる耐久性で、お客様の心を惹きつけるに違いありません。

※シンクとして十分な硬度の人造大理石は鉛筆硬度5H,ハイブリッドクォーツシンクは鉛筆硬度9H以上。

 

 

当社では、安いキッチンをご提供しています。

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Message in Technology~vol.4~|福岡の激安トイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Message in Technology~vol.4~のご紹介です。

 

 

~対談を終えて~

「企業のビジョンは、品質に表れると思う」

 

企業がどこを向いているのか、何を目指して商品をつくっているのか。

それは商品を使う側にとってとても重要なことだと思います。ビジョンのない会社の商品は使いたくない。

ビジョンと志を持っていきいきと働いている人たちからモノは買いたいですよね。その差は、少なからず

商品の品質にも表れるのではないでしょうか。今日の対談を通じて、LIXILは、今の地球環境を含めた

”未来のビジョン”の両方を持っている企業だとわかりました。

 商品を使う人のことがよく考えられていて、アクアセラミックやハンズフリー水栓なども、エコを

しいるわけではなく、あくまで”お掃除する回数を減らします””必要なときだけ水がでます”という

機能があって、同時に節水が叶えられている。環境保護という理想だけが先走っていないところが

いいと思います。

やはり異なる個性の企業が一つになっているところが、商品の独自性を生んでいるのでしょうね。

人が結びつけばアイデアは倍になり、海外のブランドと組み合ったときに化学反応が起きる。

決して近視眼的にならず、多角的な視点を持つことが、業界初のテクノロジーを生む原動力に

なっている。それを実感しました。

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当社では、激安でトイレをご提供しています。

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Message in Technology~vol.3~|福岡の安いトイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Message in Technology~vol.3~のご紹介です。

 

 

 

 

~対談:NEXT50 シャワートイレ 発売50周年の次へ~

世界のトイレと、パブリック空間をもっと快適にする。

有代:「2017年は、主要な事業を開始した1967年から50年目という大きな節目の年でした。シャワートイレもその一つです」

中井:「たしか国産初のシャワートイレを発売したのはLIXILですね」

有代:「そうです。当時は富裕層が購入するものでしたが、今では一般世帯での普及率が6割を超えるほどになりました」

中井:「50年前のモデルと今のSATISを比べると、ものすごく進化しています」

有代:「50年にわたり、抗菌、便フタの自動開閉、お掃除リフトアップなど業界初の機能を搭載したシャワートイレを開発し、日本の住宅トイレを快適な空間に変えてきました。次なる挑戦は、先ほどお話させていただいた衛生環境が整ったトイレを世界中に普及させること。そしてパブリック空間のトイレをさらに快適な空間に変えていくことなどです」

中井:「あと、日本でも海外でも、家でもパブリック空間でも、環境に配慮していない商品は評価されない社会になりつつあります」

有代:「はい。日本の夏は30度以上が当然のようになり、局地的な豪雨も降る。そんな状況の中で、トイレ、水栓、タイルで空間全体の環境性能を提案できることはLIXILの強みです。私たちにやれることはたくさんあると思います」

 

 

ユニバーサルデザインを進める。

中井:「東京2020オリンピック・パラリンピックでは、海外の方がたくさん来られます」

有代:「2020年は、海外の方にLIXILの商品を体験していただけるチャンスです。そういう視点でもパブリック空間で私たちの商品を採用していただけるように取り組みを強化しているところです。LIXILは東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーをさせていただいてますし、積極的にアピールしていきたいですね」

中井:「多様性を考えた商品作りは進められていますか」

有代:「はい。CR戦略の中で多様性の尊重を掲げています。2020年に向けてユニバーサルデザインをさらに進めているところです」

中井:「お年寄り、身体にハンディのある方、小さなお子さんを連れた方を見ると本当に大変だなぁと思います。私たちは手を貸してあげることしかできない。もっと、みんなが元気に外出できる社会になるといいですね」

有代:「LIXILは、ユニバーサルデザインを、ものづくりだけだはなく、心づくりにも広げていきたいと考えています。例えば、多用しに関する理解を深めるための出前授業を社員が講師となって取り組んでいます」

 

LIXILにしか生み出ないものがある。

中井:「今後、LIXILをどのような企業にしていきたいですか?」

有代:「もともと個性の異なる五つの企業が一つになって生まれた企業ですし、アメリカやヨーロッパの企業がグループになり、多様性が進んでいます。国が違う、文化が違う、専門分野が違う。その多様な環境の中で、仲間を尊重し、知識と経験をクロスさせていけば、LIXILにしか生み出せないアイデアやテクノロジーを実現していくことができるはずです」

中井:「LIXILは、事業そのものが人の暮らしや地球環境に直結している点もユニークです。お客様も商品を使うことで、地球環境に貢献する一員になれる喜びがあります」

有代:「ありがとうございます。これから50年先、100年先の未来を見つめて、世界中の人々が豊かで快適な暮らしを実現できるように革新的かつ責任ある活動をしていきます。」

中井:「エコで、ユニバーサルデザインの視点がある商品が、家や街にも広がっていったら、暮らしも、社会も、地球環境も、豊かに変わっていきそうですね」

有代:「はい、LIXILにはそれができるポテンシャルがあります」

 

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当社では、安いトイレをご提供しています。

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Message in Technology~vol.2~|福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Message in Technology~vol.2~のご紹介です。

 

 

 

対談:グローバルな衛生課題の解決~世界の衛星問題の解決に貢献していきます~


トイレから世界を変える。

中井:「私の後ろに置いてある、SATOとはどのようなものですか」

有代:「開発途上国向けの簡易式トイレです。わずか500ml未満の水で排泄物を流し、病原菌の媒介するハエや悪臭を防ぐことができます。これまで15カ国に設置され、600万人の衛生環境の改善につながっています」

中井:「世界には排泄を決まった場所で行う習慣がない、そもそもトイレを見たことがない人たちがたくさんいるわけですね」

有代:「世界には安全で衛生的なトイレを利用できない人が約12億人。そのうち屋外で排泄している人は約9億人もいます」

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世界の衛生問題を知っていただくことから始めた。

有代:「LIXILのCR戦略の一つにグローバルな衛生課題の解決があり、2020年までに1億人の衛生環境を改善する、という目標を掲げています。世界の衛生課題の現状を広く知っていただくために、”みんなにトイレをプロジェクト”を実施しました。これは、LIXILのシャワートイレ一体型便器を1台購入いただくと、アジアやアフリカの国々へSATOを1台寄与するものです。

中井:「世界のトイレ事情を知っても、ふつう私たちは何もできません。でも”みんなにトイレをプロジェクト”のように、私たちにできることを提案してもらえるのはうれしいです」

 

※実施期間2017年4月~9月

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一過性のキャンペーンで終わらせない。

有代:「”みんなにトイレをプロジェクト”をもっと続けけて欲しいという声をいただいています。SATOの寄与は国際機関・国際NGOを通じて行いますが、同時に、今までトイレを使った事が無いたちにトイレの大切を伝え、トイレ習慣を正しく身につける教育啓発に時間をかける必要があります。

中井:「単純にトイレを増やしていけばいいわけではない、と」

有戸:「そうです。現地の人たちみんなが理解し、自ら新しいスタイルに変わるための活動を行います」

中井:「一過性のキャンペーンで終わるのではなく、目的を衛生的なトイレ習慣の定着という高いものに設定されていることがよくわかりました」

 

 

トイレの普及を持続可能なビジネスとして定着させる。

有代「SATOでただ寄与するのではなく、SATOを現地の工場で作り、それを現地の販売店が売り、現地の人が使うというビジネスサイクルの確立を目指しています。雇用が生まれますし、貧困の解消にもつながると考えています」

中井:「他の取材で知ったことですが、寄与する側が大量の物を持っていって、サービスも全部提供すると、受け取る側の自立する力が弱くなってしまうことがあるようです。生きる力をどうつくるかも大きな役目になりますね」

有代:「そのとおりです。各地域の人々の力で、トイレの普及を持続可能なビジネスとして定着させてもらいたいです」

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当社では、安価でトイレをご提供しています。

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