キッチンの色が思っていたのと違う?リフォーム後の「カラー失敗」を防ぐ確認ポイント
ショールームやカタログを何度も見比べて、ようやく決めたお気に入りのシステムキッチン。
ところが工事が終わり、養生が外された瞬間、「えっ……こんな色だった?」と感じてしまうことがあります。
キッチンはLDKの中でも面積が大きく、扉カラーや木目柄によって空間全体の印象が大きく変わります。
そのため、わずかな色味の違いでも「思っていた雰囲気と違う」と感じやすい設備です。
さらに、キッチンの色に関するトラブルには、
- ・注文した品番と違う商品が届いた
- ・発注内容は合っているがイメージと違って見える
- ・照明によって色味が変わって見える
- ・小さなサンプルと実物で印象が違う
など、原因の異なるケースがあります。
この記事では、キッチンリフォームで起こりやすい色のトラブルと、後悔を防ぐために確認しておきたいポイントをご紹介します。
キッチンの「色が違う」には2種類ある
まず大切なのは、本当に違う商品が納品されているのか、それとも注文した商品が環境によって違って見えているのかを分けて考えることです。
発注内容と異なる商品が納品されているケース
契約時の仕様書には「グレー」と記載されているのに、実際には別のカラーが届いているケースです。
考えられる原因には、
- ・発注時の入力ミス
- ・品番の確認漏れ
- ・メーカー側の出荷違い
- ・現場での取り違え
などがあります。
この場合は、まず契約書・仕様書・メーカー発注書などを確認し、実際の商品品番と照合します。
発注内容と納品商品が異なっていることが確認できれば、施工会社やメーカーと交換・手直し方法を相談することになります。
注文どおりだが「イメージが違う」ケース
一方、商品名や品番は合っているのに、
「ショールームで見たより暗い」
「木目が強く見える」
「思ったより黄色っぽい」
と感じることもあります。
これは商品そのものが間違っているのではなく、
- ・照明
- ・日当たり
- ・周囲の壁や床の色
- ・面積
- ・見る角度
などによって、色の印象が変わっている可能性があります。
よくあるキッチンの色トラブル事例
事例1:似た品番を取り違えて発注してしまった
施主様は落ち着いたグレー系の扉を選択していましたが、完成したキッチンを見ると、希望より明るいシルバー系の扉になっていました。
仕様書と実際の商品を照らし合わせると、異なるカラーコードで発注されていたことが判明しました。
キッチンには同じシリーズ内でも似た名称・色柄が複数あるため、「グレー」「木目」だけでなく品番まで確認することが重要です。
事例2:ショールームでは良かったのに自宅では暗く見えた
ショールームでダークブラウンの扉を選んだものの、実際のキッチンは日当たりが少なく、完成後は想像以上に濃く感じられたケースです。
商品自体は注文どおりでも、照明環境の違いによって印象が変わることがあります。
事例3:床・壁との組み合わせで印象が変わった
キッチン単体のサンプルでは気に入っていた色でも、完成後に床や壁紙と並べると「少し浮いて見える」と感じるケースがあります。
色は単体で見るのではなく、LDK全体の組み合わせで考えることが大切です。
事例4:小さなサンプルと実物の印象が違った
数cm程度の扉サンプルでは落ち着いた色に見えていたものが、キッチン全体へ広がると明るく感じたり、柄が強く見えたりすることがあります。
これは面積が大きくなることで色の見え方が変わる「面積効果」の影響も考えられます。
工事中に「色が違う」と気付いたらどうする?
まずは作業を進める前に確認する
施工途中で色の違いに気付いた場合は、
「一度、仕様を確認したいです」
と担当者へ伝えましょう。
可能であれば、そのまま施工を進める前に確認してもらう方が、交換や対応を行いやすくなります。
現場の状態を写真に残す
キッチン全体だけでなく、
- ・扉カラー
- ・梱包箱のラベル
- ・商品品番
- ・メーカーシール
などを撮影しておきます。
後から仕様書と照らし合わせやすくなります。
契約時の仕様書を確認する
「白を頼んだ」「グレーだったと思う」という記憶だけで判断せず、契約時に確定した資料を確認しましょう。
確認する項目は、
- ・メーカー
- ・キッチンシリーズ
- ・扉カラー名称
- ・色柄コード
- ・カウンターカラー
- ・キッチンパネルカラー
などです。
営業担当者や現場責任者へ相談する
施工中の職人へ直接交換を依頼するのではなく、契約内容を把握している担当者へ連絡しましょう。
仕様書と実際の商品を確認し、どこで認識違いが生じたのかを整理します。
キッチンの色が違って見える3つの理由
1.面積によって印象が変わる
小さなサンプルと、キッチン全体のような大きな面積では、色の感じ方が異なる場合があります。
特に白やベージュなどは大きな面積になると、より明るく感じることがあります。
濃いグレーやダーク系の色は、周囲の色や照明によって存在感が強く感じられる場合があります。
2.照明の色によって見え方が変わる
キッチンでは、
- ・昼白色
- ・昼光色
- ・電球色
など、使用する照明によって同じ扉カラーでも見え方が変わります。
温かみのある電球色では、白やグレーが少し黄みがかって見えることがあります。
ショールームと自宅の照明条件は同じとは限りません。
3.床・壁・家具の色に影響される
同じグレーの扉でも、白い床と合わせる場合と濃い木目床と合わせる場合では印象が変わります。
キッチンだけを見るのではなく、
- ・フローリング
- ・壁紙
- ・カップボード
- ・ダイニング家具
- ・建具
まで含めて確認することが大切です。
キッチンの色選びで後悔しないための5つの確認ポイント
ポイント1:できるだけ大きなサンプルを見る
小さなカタログだけで決めず、可能であればメーカーの扉サンプルなど、できるだけ大きな見本で確認しましょう。
ポイント2:自宅でも色を確認する
サンプルを借りられる場合は、自宅のキッチンへ持ち込みます。
朝、昼、夜と時間帯を変えて見ると、照明や自然光による違いを確認できます。
ポイント3:品番まで書面で確認する
「グレージュ」「ホワイト」などの名称だけではなく、メーカーの商品名と色柄コードまで確認します。
発注前の仕様書に記載されているかチェックしましょう。
ポイント4:床・壁・キッチンを一緒に考える
キッチンリフォームと同時に床や壁紙を変更する場合は、サンプルを並べて確認すると完成後をイメージしやすくなります。
ポイント5:ショールームで実物を見る
可能であれば、同じシリーズ・同じカラーの展示を確認しましょう。
ただし、ショールームと自宅では照明や周囲の色が異なるため、実際の住まいで同じ見え方になるとは限らないことも理解しておきましょう。
完成時にはキッチンの色・仕様も確認する
リフォーム完了時は、傷や設備の動作だけでなく、
- ・扉カラー
- ・カウンターカラー
- ・キッチンパネル
- ・取っ手
- ・水栓
- ・加熱機器
- ・レンジフード
などが、確定した仕様と合っているか確認しましょう。
違和感がある場合は、そのままにせず担当者へ相談することが大切です。
福岡で理想のキッチンカラーを選ぶために
キッチンの色は、毎日目にするだけでなく、LDK全体の雰囲気にも大きく影響します。
だからこそ、「人気色だから」「ショールームできれいだったから」だけで決めるのではなく、実際の住まいの明るさや床・壁との組み合わせまで確認することが大切です。
福岡でキッチンリフォームをご検討中の方は、トラストホームへお気軽にご相談ください。
ご希望のデザインや現在のお住まいの雰囲気を伺いながら、メーカーショールームやサンプルも活用し、完成後をイメージしやすいキッチンプランをご提案いたします。
「この扉カラーと床は合う?」「明るいキッチンにしたいけれど、どの色を選べばいい?」といった色選びのご相談もお気軽にお尋ねください。
キッチンまわりリフォームメニュー
キッチンまわりのリフォームでは、使い勝手や収納力を高めることで、毎日の家事がより快適になります。
システムキッチンの交換はもちろん、カップボード設置やレンジフード交換、コンロの入替えなど、部分的なリフォームにも対応可能です。
お住まいの状況やご要望に合わせて、最適なプランをご提案いたします!
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カップボード |
キッチン水栓 |
レンジフード |
ビルトイン食洗機 |
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IHガスコンロ |
車いす対応キッチン |
クロス張替え |
床張替え |
システムキッチンリフォーム施工事例
飯塚市 トレーシアで叶える快適キッチン
■施工期間 4日間
■タカラスタンダード トレーシア
タカラスタンダード「トレーシア(I型W2550)」を採用し、ホーロー素材でお手入れしやすく耐久性に優れたキッチンへリフォームしました。
チェスナットミディアムの木目扉とシルバーで統一し、食洗機やハンドシャワー水栓で使い勝手も向上しています。
福岡市東区 ベージュ木目とブラック取手で洗練されたキッチン
■施工期間 3日間
■クリナップ ラクエラ
クリナップ「ラクエラ」を採用し、ミストアッシュの木目扉とブラック取手で落ち着きのあるおしゃれなキッチンに仕上げました。
人工大理石天板やシャワーホース水栓、洗エールレンジフードでお手入れ性と使い勝手を向上しています。
IHクッキングヒーターも新設し、機能性とデザイン性を兼ね備えた快適なキッチン空間となりました。
春日市 L型の明るいシステムキッチン
■施工期間 5日間
■LIXIL シエラS
LIXIL「シエラS」を採用し、スタイリッシュで使い勝手の良いキッチンへリフォームしました。
L型レイアウトで動線を効率化し、引き出し収納で足元までしっかり活用できます。
扉カラーをホワイトにすることで、明るく開放感のあるキッチン空間に仕上がりました。
福岡市南区 使いやすさとデザイン性を兼ね備えたキッチン
■施工期間 3日間
■LIXIL シエラS
LIXIL「シエラS」を採用し、使いやすさとデザイン性を兼ね備えたキッチンへリフォームしました。
広々としたワークトップやスキットシンクで家事効率が向上し、収納力も充実しています。
扉カラーも空間に合わせて選定し、統一感のあるおしゃれなキッチンに仕上がりました。
糸島市 開放感のあるペニンシュラキッチン
■施工期間 10日間(吊戸棚撤去含む)
■LIXIL シエラS
開放感のあるキッチン空間を実現するため、既存の吊戸棚を撤去し、視界が広がるすっきりとしたレイアウトへと変更しています。
また、床材をホワイト系へ張り替えることで、室内全体が明るくなり、より広がりを感じられる空間へと生まれ変わりました。デザイン性と開放感を両立した、心地よい住まいに仕上がっています。
福岡市東区 高級感漂うキッチンリフォーム
■施工期間 4日間
■LIXIL リシェル
LIXIL「リシェル」は高いデザイン性と豊富なカラーバリエーションで、理想のキッチンを実現できる人気シリーズです。
セラミックワークトップは耐熱・耐傷・耐汚性に優れ、美しさを長く保てるのが特長です。
機能性にも優れ、日々の調理を快適にサポートしてくれるおすすめのキッチンです。

古賀市 明るく快適なキッチン空間
■施工期間 2日間
■LIXIL シエラS
LIXILのシステムキッチン「シエラS」を採用し、明るく清潔感のある使いやすいキッチンへリフォームしました。大容量のスライド収納やお手入れしやすい設備により、家事負担の軽減と快適性の向上を実現しています。
あわせてパナソニック製IHクッキングヒーターへ交換し、安全性・清掃性も向上。機能性とデザイン性を兼ね備えた、快適なキッチン空間に生まれ変わりました。
飯塚市 使いやすさを高めたキッチン
■施工期間 2日間
■LIXIL シエラS W2700
ラスティックアッシュの扉カラーとブラックの取手が調和し、ナチュラルでスタイリッシュな印象に仕上がっています。
また、吊戸棚を設置することで収納力も向上し、調理や片付けがしやすい快適なキッチンへ生まれ変わりました。
糟屋郡新宮町 ホワイト×人造大理石で上品に仕上げたキッチン空間
■施工期間 3日間
■タカラスタンダード トレーシア
タカラスタンダードのシステムキッチン「トレーシア」を採用し、明るく清潔感のあるキッチン空間へリフォームしました。ホーロー素材ならではのお手入れのしやすさと高い収納力で、毎日の家事を快適にサポートします。
福岡市東区 ブラックカラーで統一したホテルライクなキッチン
■施工期間 4日間
■クリナップ セントロ
クリナップの高級システムキッチン「CENTRO(セントロ)」を採用し、ブラックを基調とした高級感あふれるキッチン空間へリフォームしました。ステンレスワークトップや大容量スライド収納により、デザイン性と使いやすさを両立しています。
糟屋郡志免町 コンクリートグレーで魅せる、使いやすさを高めたキッチン
■施工期間 3日間
■タカラスタンダード トレーシア
I型240cmのレイアウトはそのままに、使い勝手とデザイン性を向上させたキッチンへリフォームしました。コンクリートグレーの扉カラーが空間を引き締め、落ち着きのあるモダンな雰囲気を演出しています。
福岡市東区 明るく使いやすい空間へ
■施工期間 3日間
■LIXIL シエラS
LIXILのシステムキッチン「シエラS」を採用し、使いやすさとデザイン性を兼ね備えた明るいキッチン空間へリフォームしました。グレージュスタッコの扉カラーとベーシックホワイトのワークトップが調和し、上質で落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。




















































