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キッチンにおけるフィラーの定義、特性、用途、および設置のポイント

今回のトラストNEWSは、キッチンにおけるフィラーのご紹介です。

キッチンにおけるフィラーとは?

リフォームや新築工事において、キッチンの設計は重要な要素の一つです。その中で「フィラー」と呼ばれる部材は、美観や機能性を向上させるために不可欠な存在となっています。本稿では、キッチンにおけるフィラーの定義、特性、用途、および設置のポイントについて詳しく解説します。

1. フィラーとは

フィラー(filler)とは、主に空間を埋めるための部材であり、キッチンにおいては、収納キャビネットや調理台と壁との隙間を埋める役割を果たします。特にシステムキッチンでは、既製品のサイズと実際の設置スペースに若干の誤差が生じることが多く、その調整のためにフィラーが用いられます。

(1)特性

  • 空間を美しく仕上げる

  • ほこりやゴミの侵入を防ぐ

  • 家具や設備の安定性を向上させる

  • デザインに統一感を持たせる

(2)用途

  • キッチンキャビネットと壁の間の隙間を埋める

  • 冷蔵庫やオーブンの周囲の隙間をカバー

  • カウンターやシンクの設置時に隙間を調整

2. キッチンフィラーの種類

フィラーにはいくつかの種類があり、用途や設置場所に応じて適切なタイプを選択することが重要です。

(1)固定式フィラー

  • キッチンキャビネットの側面や下部に取り付ける

  • ほこりや異物の侵入を防ぐ役割が強い

(2)可動式フィラー

  • 一部が開閉できる構造になっており、収納スペースを増やす目的で使用

  • 配線や給排水管のメンテナンスがしやすい

(3)装飾用フィラー

  • 木目調やステンレス仕上げなど、デザインを統一するために使用

  • 高級感のあるキッチンを演出する

3. フィラーの設置方法とポイント

キッチンのフィラーを設置する際には、以下の点に注意する必要があります。

(1)正確な寸法測定

  • 隙間のサイズを正確に測定し、適切なサイズのフィラーを選ぶ

  • 既存のキッチンデザインとフィラーの仕上げを統一する

(2)適切な素材の選択

  • キッチン環境に適した耐水性・耐久性のある素材を選ぶ

  • 木製、ステンレス、樹脂製などの選択肢を検討する

(3)取り付けの安定性

  • ネジや接着剤を使用してしっかり固定する

  • 可動式フィラーの場合は、スムーズな開閉が可能か確認

4. フィラーのメリットとデメリット

項目 メリット デメリット
美観 隙間を埋めて統一感を持たせる 適切なデザインを選ばないと違和感が出る
機能性 ほこりや異物の侵入を防ぐ 施工が不十分だと隙間が生じる可能性がある
設置 比較的簡単に設置可能 正確な寸法測定が必要

 

LIXIL◆コンロ用キャビネット フィラー付◆

キャビネットと壁の間にできた隙間は、5mm単位で調整可能 ⇒ドア枠、コンセントなどを避けてキャビネットを設置

 

コンロ用キャビネット フィラー付の引出しは20mmのクリアランスがあく設定になっています。

さらに大きくドア枠、幅木、回り縁、壁付コンセントを避ける場合は、フィラーなしキャビネットの

隣に壁側設置フィラーまたはパネルフィラーを設置してください。

1

●コンロ用キャビネット フィラー付 対応表(リシェルSI 奥行き65cmの場合)

4

 

⇒通常扉のクリアランスは20mmになります。

2

 

○20mm以上必要な場合

3

 

壁側設置フィラー対応間口:5~30mm

パネルフィラー対応間口:20~145mm

 

○コンロ側がオープンになる場合は、フィラーのないキャビネットを選択してください。

 

 

LIXIL◆シンク用キャビネット フィラー仕様◆

引出しタイプのキャビネットの壁側設置可能 ⇒幅木、コンセントなどを避けキャビネットを設置

 

シンク用キャビネット フィラー仕様の引出しは13mmクリアランスがあく設定になっています。

さらに大きくドア枠、幅木、回り縁、壁付きコンセントを避ける場合は、フィラーなしキャビネット

の隣に壁側設置フィラーまたはパネルフィラーを設定してください。

5

○シンク用キャビネットはフィラー仕様ではないキャビネットが標準です。

 必要に応じてフィラー仕様を選択してください。

 

●シンクキャビネット フィラー仕様 対応表(リシェルSI 奥行き65cmの場合)

8

 

○シンク側がオープンになる場合は、フィラのないキャビネットを選択してください。

 

⇒通常扉のクリアランスは2mmですが13mmになります。

6

 

○13mm以上必要な場合

7

 

壁側設置フィラー対応間口:5~30mm

パネルフィラー対応時間口:20~145mm

5. まとめ

キッチンにおけるフィラーは、美観の向上だけでなく、隙間を埋めることで機能性を高める重要な部材です。固定式・可動式・装飾用などの種類を理解し、適切な設置方法を採用することで、快適なキッチン空間を実現できます。

フィラーの特性を活かし、適切に活用することで、キッチンのデザイン性と実用性を高めることが可能となります。

 

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