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キッチンリフォーム~How to Book③|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム~How to Book③のご紹介です。

 

 

 

間口そのままリフォーム

 

マンションリフォームで圧倒的に多い、間口方法はそのままでシステムキッチンを新しくリフォームする

事例です。

本事例では、梁を避けるための梁対応の薄型レンジフードを設置した上で、従来の開き扉タイプ収納を

スライドストッカーへ変更し、壁面も一新。お施工主さまのご要望にお応えする明るく使いやすいキッチ

ンリフォームとなりました。

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リフォームDATA

所在地:静岡県熱海市

キッチン:システムキッチン シエラ

 

 

リフォーム対応部材で、かんたん施工

 

◆レンジフードの梁対応 躯体構造(柱・梁・壁)

レンジフードの側壁にある梁は、梁対応レンジフードの全面化粧パネルを梁に合わせてカットする

ことで、キレイに仕上がります。また、薄型のレンジフードは、存在感を軽減できます。

 

⇒ここが、便利!

現場にて梁のサイズに合わせ、前面の化粧パネルをカットできます。

○梁サイズが前面化粧パネルの切り欠き可能範囲内に収まるか事前に確認してください。

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◆梁欠きふさぎ板 躯体構造(柱・梁・壁)

ウォールキャビネット背面の梁に合わせて、キャビネットをカットし化粧板でカバーすることで、

キャビネット内がキレイに仕上がります。

⇒ここが、便利!

現場にて梁のサイズに合わせ、キャビネットをカットし、化粧板を取り付けられます。

○梁サイズが前面化粧パネルの切り欠き可能範囲内に収まるか事前に確認してください。

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◆低電気容量対応 IHヒーター(加熱機器)

一般的な契約アンペアである30Aで使える低電気容量のIHクッキングヒーターです。ガスコンロから

IHクッキングヒーターにリフォームする場合も、契約アンペアをアップする必要がありません。

⇒ここが、便利!

マンションリフォームでは、契約アンペアの変更に管理会社(組合)への申し入れや、マンション

への引き込み線の変更といった工事が必要な場合がございます。低電気容量対応のIHクッキングヒー

ターなら契約アンペアの変更が不要です。

○ご使用されている他の電化製品の種類や量により異なります。

○200Vの電気工事は必要です。

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◆その他リフォーム部材

既存の排気口が多角の場合、レンジフードのBERFシリーズなら「角ダクト」を使用することで、

そのままダイレクトに接続できる場合があります。

 

「キッチンパネル」は、既存のタイルの上に直張りができるので、壁面を簡単にリフォームできます。

 

 

 

 

 

当社では、激安でキッチンをご提供しています。

福岡にお住まいでキッチンの激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!

キッチンリフォーム~How to Book~②|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム~How to Book~②のご紹介です。

 

 

 

リフォーム成功への第一歩!現場調査チェックポイント ②

 

 

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⑤排水管を調べる

●配管の位置を調べる。→共用排水管へどのようにつながっているか確認する。

マンションの場合、排水管がスラブを貫通している場合や、戸建床下配管で基礎を跨ぐ場合は、排水管のい移転はできません。

※スラブとは・・・鉄筋コンクリート造における上階住戸と下階住戸の間にある構造床。

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床下に余裕がない場合や、接続位置が床上で高い場合は、1/50(配管径φ65mmの場合)の水勾配が確保できず、排水管の移動に制約が生じます。

 

 

●配管の種類を確認する。→樹脂管、銅管、鉄管など、管の種類を確認する。

管によって工具などが異なるので、間違えると工事中断の恐れがございます。

●管の継ぎ手がどこにあるか調べる。

継ぎ手から切り替えられないと、管の切断工事が必要になります。

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⑥給水・給湯管を調べる

●配管の位置を調べる。→既設の給水管、給湯管はそのまま使えるかどうか確認する。

基本的にフロアキャビネットから確認します。確認できない場合は、キャビネット内に点検用の化粧版があるか確認し、点検用化粧版を外して確認します。

●管の継ぎ手がどこにあるか調べる。

継ぐ手から切り替えられないと、管の切断工事が必要になります。

 

⑦ガス管・電源を調べる

●ガス管の位置と配管の状況を確認する。

●電源の位置と契約アンペアを確認する。

IHヒーターに変更する場合は、200V用電源の引き込みが可能か確認します。

 

⑧搬入経路とキッチン仮置きスペースを確認する

●キッチンの部材が搬入できるか搬入路を確認し、道路・廊下・階段・ドアなどの高さと幅を採寸する。

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採寸ポイントはm曲がり角・廊下・階段・扉・間口位置になります。

搬入路を採寸する場合は、飛び出している手摺り、柱、ドアノブなどに注意し、「一番狭い場所」を採寸します。

養生が必要となる場所を確認します。

廊下・玄関から搬入できない場合は、エレベーター利用時間・手搬入などの確認をします。

●現場に部材の開梱・キッチンパネルなどの加工ができるスペースがあることを確認します。

部材で一番長いのは→ワークトップなど

 部材で一番面積が大きいのは→キッチンパネルなど

 

 

 

 

当社では、安いキッチンをご提供しています。

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キッチンリフォーム~How to Book~①|福岡の安価キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、キッチンリフォーム~How to Book~①のご紹介です。

 

 

 

リフォーム成功への第一歩!現場調査チェックポイント ①

 

キッチンリフォームでは、プランを決める前、工事を行う前にお施工主さまの住宅とキッチンをしっかり

調査・確認することが成功への重要な第一歩です。

キッチン各部の採寸はもちろん、各種配管の取り出し位置や材質、排気口の位置や開口形状をチェックす

ることで、トラブルのない効率的なリフォームを行いましょう。

また、現場調査では、キャビネット内を確認することがあります。あらかじめお施工主さまにキャビネッ

ト内を空にしておいていただくとスム―ズに行えます。

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【現場調査の基本的な流れ】

①キッチンを採寸する⇒②躯体構造(柱、梁、壁、床)を調べる⇒③既設窓を調べる⇒

④レンジフード・換気扇を調べる⇒⑤排水管を調べる⇒⑥給水・給湯管を調べる⇒

⑦ガス管・電源を調べる⇒⑧搬入経路とキッチン仮置きスペースを確認する

 

現場調査で必要な道具

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①キッチンを採寸する

●キッチン本体の開口・奥行き・高さの採寸を行います。

キッチンの採寸は、採寸ミスを防ぐため基準となる壁の1方向(片側)から測ります。基本的に加熱機器側を基準壁とします。

●キッチン本体だけでなく台所全体の寸法と配置を確認する。

食器棚や冷蔵庫の配置と寸法も確認する。

●キッチンの脇の壁に、引出し開閉時に干渉する突起物(コンセント・換気口・額縁・幅木など)がないかを確認する。

●吊り戸前の天井に、扉開閉時に干渉する突起物(シーリングライト、ガス・煙探知機など)がないかを確認する。

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②躯体構造(柱、梁、壁、床)を調べる

●柱、梁、PSなどがある場合は位置と寸法を採寸する。

●壁・天井の下地構造を確認する。→吊り戸、レンジフードの設置ができるかを確認。

石膏ボード貼りで下地が目視できない場合は、市販の下地検知器などで確認する。

●対面キッチンの場合、加熱機器前の壁が構造壁か確認する。

構造壁は取り除くことができないので、注意が必要です。

 

【下地検知器(イメージ)】

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先端部の針が下地にあたれば針がそこで止まり、下地はなければボードを突き抜け下地の場所が

簡単に確認できます。

 

③既設窓を調べる

●既設窓がある場合は、位置、サイズ、出窓の幅などを採寸する。

窓のサイズは窓額縁の外側で採寸する。

 

 

 

④レンジフード・換気扇を調べる

●送風機の種類を確認する→プロペラファン、シロッコファン、ターボファンといった送風機の種類のほか、連動線の湯無もチェックする。

●排気ダクトのつなぎ方・形状を確認する。→ダクトが目視できない場合は機器の品番で確認する。

ダクト形状・位置は、レンジフードの図面(メーカーより取り寄せ)で確認できます。

●プロペラファン→ファンの取り付けが後壁か側壁かを確認し、ファン中心の水平垂直を計測する。

プロペラファンからシロッコファンに交換する場合、薄型レンジフードを用いてください。

●シロッコファン→幕板を外し、ダクト径・ダクトの抜き方向(後壁、側壁、天井)ダクト抜き位置(壁の場合:水平垂直、天井の場合:壁からの位置)

レンジフードの機種によっては、ダクト取り回しスペースがなく、既存の躯体位置に取り付けできない場合がございます。

●ターボファン→壁への排気形状位置が計測できない場合は、排気方向とレンジフード位置を確認し、メーカー品番を控えてください。

●レンジフードのメーカー・品番が、できる限り記録しておく。

後日、メーカーへの問い合わせれば、図面などでダクトの形状が確認できます。

 

 

 

 

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談を終えて~|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談を終えて~のご紹介です。

 

 

 

 

~対談を終えて~

◆人に、本当に必要な物をつくっている会社だった◆

 

 

 

4つの事業、全てに発見があった。

キッチンは、衛生的でなくてはいけないし、火や刃物を使う。神経を使う場所なので、テクノロジー

によってストレスが軽減されるのは、本当にうれしいですね。

私の母くらいの年齢になりといろいろな物が重くなってくるんですよね。だから、少しの力で物を

取り出すことができるのは、高齢化していく社会で大切なテクノロジーだと思います。

 

システムバスは、自然との調和をテーマにされているのが印象的でした。お風呂に入って一日を思い

返したり、イヤなことを忘れたり、それは確かに日本独特の文化だと思うんです。

海外から来たお客さまが楽しみにしているのは温泉やお風呂だったりするので、LIXILのシステムバス

を味わってほしいですね。どんな感想が聞けるのでしょうか。

 

トイレは、人が生きていく中で絶対欠かせないもの。いろいろなものを省いたとしても排泄は省けない。

トイレの進化というのは私たち日常の、意識していない部分まで含めた暮らしの質を上げることに

役立っていると思います。

 

X-Waterについて感じたのは、日本は震災が起こりえる国ですから、いかにして水を確保して

いくのかを他の国より真剣に考える必要がありますよね。ものづくりの発想が水に向かったところに

拍手を贈りたいです。今後に期待しています。

 

4つの事業を通じてわかったのは、LIXILは、人に本当に必要なものを作っている会社だということ

です。そして、人への気遣いがテクノロジーの発想の起点にもなっている。だから、どのテクノロジー

にも温度というか肌合いがある。それが、LIXILの特長であり、強みだと実感しました。

 

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅳ~|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅳ~のご紹介です。

 

 

 

X-Waterで、水のさらなる可能性を広げる。

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LIXIL Water Technology Japan 水栓事業部

事業部長 浅野 靖司

 

 

セラミックで、水を極め、究める。

中井:「LIXILが、浄水器を作っていることは、あまり知られていないかもしれません。

浅野:「もともとLIXILの前身であるINAXは、窯業が企業の原点です。1990年代には、セラミック

の研究開発にも力を入れ、セラミックの高い製造技術を構築することができました。

セラミックは、複雑な細孔構造や高い吸着性能、さらに抗菌性能などの特長を持っているのですが、

それを高性能なフィルターとして生かせることに気が付いたんです。そして、低レベル放射性廃棄物

処理フィルターやプール水浄水用フィルターに採用されるなど、産業用への展開が始まりました」。

中井:「フィルターという発想に結びついたのが大きいですね」。

浅野:「はい。そこから家庭用浄水器の開発につながり、X-Waterというプロジェクトがスタート

しています。X-Waterは、”水をきわめる”というキャッチコピーを付けています。

”きわめる”には、お客様にとって最高の水であるという”極み”と、常によいものを探求し続けるという

”究める”の、2つの意味があります」。

中井:「X-Waterという名称は、安心・安全の水を毎日の暮らしに提供していくという宣言にも捉える

ことができます」。

浅野:「そうです。Xは無限の可能性を追うという宣言でもありますね」。

 

 

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フィルターの役割を果たすセラミック。高機能でありながら指先でつまむ程度の細さに驚く中井さん。

土に還るので廃棄する際も自然にやさしい。

 

 

水の新しい価値を創造する。

中井:「X-Waterはどのように活用されるのですか」。

浅野:「X-Waterのファーストステップは、飲む水作りから始まります。その鍵になるのがセラミック

・フィルターと活性炭のブレンドです。セラミックは土から生まれて土に還る天然素材です。

そして、有害物質を吸着する役目を果たすのが活性炭ですが、活性炭にはさまざまな原料があり、

それぞれ吸着する物質も違います。LIXILはそのブレンドを自社で行い、優秀な活性炭を生みだして

います」。

中井:「自社生産は、LIXILの強みですよね」。

浅野:「安心してできるものを自信を持ってお届けしたいので、自分たちの工場でしっかりとつくる

ようにしています。何といっても飲んでいただくものなのですから」。

中井:「X-Waterの今後の取り組みを教えてください」。

浅野:「髪にやさしい、皮膚にやさしい、なんど新しい水の価値の創造に挑戦しています。

水道局から家庭までは塩素で殺菌する必要がありますが、それを最後の出口の所で取り除けば、

水の価値を上げていくことができます。将来的には、硬水を軟水に変えたり、浄水器から炭酸水が

出るようにしたり、水の可能性を広げていきたいですね」。

中井:「日本は災害に対する用意が必要な国です。プールの水を飲み水に変えられるテクノロジー

は心強いですね」。

浅野:「ありがとうございます。普段は塩素を使って水をためておいて、必要なときにはX-Waterの

テクノロジーを活用して飲み水にする、ということは可能なことです。X-Waterの今後にご期待く

ださい。」。

 

 

 

 

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