今回のトラストNEWSは、LIXIL給排水管用部材Ⅳのご紹介です。
◆ディスポーザ対応キット◆
ディスポーザが設置できる ⇒ディスポーザを現場加工で簡単設置
ディスポーザ(生ゴミ粉砕機)が設置できるように、スライドストッカーの切り欠きに必要な部材をセットにしたキットです。
●切り欠き寸法の条件
ポケットの無いキャビネットのみ対応
ソフトモーションレールかつメラミン底板のみ対応。
●設定条件
ケース1:ディスポーザで粉砕した生ごみを直接下水道へ流すことを自治体が認めている地域
⇒LIXILでは単体設置用のディスポーザを扱っていません。推奨品がないかを自治体にお問い合せください。
ケース2:「LIXILのディスポーザ+排水処理槽がついている現場のリフォーム
⇒LIXILディスポーザの入れ替えを提案。
ケース3:「他社のディスポーザ+排水処理槽」がついている現場のリフォーム
⇒LIXILからは供給できないので他社品のディスポーザでの供給となるが、切り欠サイズなどは現場ごとに対応。
他社のディスポーザが付いている場合(ケース3)
他社品のディスポーザについては、上記の切り欠き寸法(400×204)を基準とし、他社品でのキャビネット切り欠きサイズなどは現場別に対応してください。
○他社品のディスポーザが設置する場合は、各メーカーの仕様や、現場各々により状況が異なる場合がございますので上記切り欠きサイズをご確認の上、ディスポーザ設置の可否は必ず現場担当者さまにご確認ください。
○他社品のディスポーザのご使用に関しては、変更の有無に関係なく、いかなる場合にも当社は一切責任を負いかねます。
!!ディスポーザご使用に際して
○集合住宅のディスポーザは、共有部浄化層とセットで【ディスポーザ排水処理システム】として日本下水道協会認証となっています。したがって浄化層に適合したディスポーザ設置が要件となります。交換する際には既設のメーカー品となります。
○ディスポーザ単体設置は、自治体が使用を認めている地域のみ可能です。ディスポーザ機種については推奨品有無を自治体へ問い合わせてください。
○LIXIL製ディスポーザの単品販売は、集合住宅でINAX・LIXIL製浄化槽を使用し、ディスポーザを交換する時のみとなります。
○ディスポーザの取り付け設置は設備工事となります。キッチン取り付け設置では行いません。
◆食器洗い乾燥機排水分岐管◆
食器洗い乾燥機が簡単に新設できる ⇒排水管新たな立ち上げ不要
リフォームで食器洗い乾燥機を新たにつける場合、食器洗い乾燥機の排水を確保する必要があります。排水管を新たに立ち上げるのは工事の手間を考えると困難です。「食器洗い乾燥機排水分岐管」は、シンクの排水管を分岐させ食器洗い乾燥機の排水を行うことで、排水管の新たな立ち上げ工事が不要です。
●概要図
⇒シンクの排水トラップの排水チューブに分岐ユニットを取り付け、排水ホースで食器洗い乾燥機の排水口に接続、既存の排水管への排水を行います。
!!シンクキャビネットと食器洗い乾燥機用キャビネットに排水分岐管を通す穴加工が必要になります。
当社では、安価でシステムキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、LIXIL給排水管用部材Ⅲのご紹介です。
◆フランジ付ミドルシンク◆
壁水出し水栓の配管をそのまま接続できる ⇒既設配管をそのまま活用
フランジ付ミドルシンクと開き扉フロアキャビネットの組み合わせなら、古い配管をいじらずリーズナブルにキッチン交換ができます。
●水栓金具設置イメージ図
参考:既設配管例
!!古い給水給湯管を切断・タップ加工した場合、隠ぺい部の継手に亀裂が入り漏水する場合がございます。
◆シンク位置移動◆
給排水管に合わせて、シンク位置が移動できる ⇒移動可能範囲内でシンクを移動
ワークトップ上のシンク位置は、以下の加工条件の下で移動が可能です。既設給排水管などの位置に合わせて加工することで、効率的なリフォームを実現します。
開口方向に1mm単位で移動可能です。
○ワークトップ端部からシンク端部まではⅠ型/L型壁付の場合50mm以上、ペニンシュラ/アイランドの場合85mm以上、L型入隅までは150mm以上、加熱機器開口部までは150mm以上のスペース確保が必要です。
○設置するキャビネットなどにより移動できない場合がございます。
当社では、激安でキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、LIXIL給排水管用部材Ⅱのご紹介です。
◆既設配管対応キット◆
既設排水管を生かしたまま、引出し収納にできる ⇒既設排水管に合わせて切り欠き
シンク下の排水管を避けてスライドストッカーなどを設置する場合の引出し切り欠き対応部材と排水配管部材をセットにしたキットです。
●平面図 ●側面図
○引出しの背板・底板の切り欠き加工を行い「既設配管対応キット」を使用して加工を行ってください。
○市販のエルボなどを使用し、上記の図のように配管処理を行ってください。排水管は引出しと干渉しないようにしてください。
○既設配管対応キットはシンク下の下段スライドストッカータイプのソフトモーションレール(底板メラミン貼り)のみ対応。ローラーレールの引出しは対応できません。(開き扉、トレーボードタイプは既設配管対応キットは不要)
◆トレーボード◆
既設配管はそのままで、引出し収納が設置できる ⇒キャビネット背面と下部に配管
キャビネット背面と下部が配管スペースとして、使えるので、大規模な工事なしで引出し収納にリフォームできます。
●寸法図
○( )内寸法は、キッチン高さ80cmの場合。
( )内寸法は、キッチン高さ90cmの場合。
●トレーボード設置時の配管スペース イメージ図
!!キャビネットの加工が必要な場合があります。加工の際は、適切な補強を行ってください。
!!既存排水口からの立ち上げ①の調整は、キャビネット設置工事前に行ってください。
当社では、安いキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの安いリフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、LIXIL給排水管用部材Ⅰのご紹介です。
◆配管スペース◆
既設の横引き配管を生かしてリフォームできる ⇒既設横引き配管をそのまま活用
集合住宅で一般的な、壁からの横引き配管にも対応するため、背面部に配管スペースを確保したキャビネットです。ステンレス製、木製ともに、シンク用とグリル用のほとんどのキャビネットに配管スペース付キャビネットをご用意しています。
●配管スペース寸法例
●配管スペースイメージ図
○図の奥行き65cmの場合です。
○キャビネットの種類により対応できない場合もございます。詳細は各商品ガイドブックをご参照ください。
○PSとは給水管・排水管などの生活排水に関わるパイプ設備が通るスペースの略称です。
◆排水口接続位置◆
排水管・本管から離れた位置にシンクをレイアウトできる ⇒既設排水管・本管をそのまま活用
フロアラインからトラップ下端までを従来より高い位置にしたシンク排水部品です。1/50の排水勾配で横引きできる距離が長くなるため、リフォーム時のレイアウト変更の自由度が高まります。
●寸法図参考
⇒Wサポートシンク
⇒スキットシンク
●ステンレス排水口接続位置イメージ図
当社では、安価でキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの安価リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!
今回のトラストNEWSは、LIXIL排気・開口部用部材Ⅲのご紹介です。
◆BERF+角ダクト◆
レンジフードBERFシリーズを角型肺高に接続できる ⇒既存の壁角形排気口をそのまま活用
レンジフードBERFシリーズを設置する際、壁の肺高が角形の場合に対応できます。
角ダクト⇒W200×D170×H50mm
●使用例
◆CSV◆
プロペラファン換気扇を簡単リフォーム ⇒既存の壁開口部をそのまま活用
プロペラファン方式のレンジフードです。既設のプロペラファンから簡単にリフォームができます。レンジフード本体の下方に換気扇がある場合に使用します。
●開口90cm用(W900×D605×700mm)
●開口75cm用(W750×D605×700mm)
●開口60cm用(W600×D605×700mm)
⇒金属幕板は別売りです。
◆設置図
◆延長ダクト◆
レイアウト変更に対応 ⇒排気ダクトを容易に延長
キッチンレイアウトの変更に伴ってレンジフードの位置を移動する場合、排気ダクトを容易に延長することができます。換気扇側方抜きの場合に使用します。
⇒NBH(プロペラファン、換気扇用フード)、CSVシリーズ用
W296×D500×H296mm
●使用例
①付属のタツピンねじで図1のように組立ます。
②付属のねじとワッシャ―で図2のようにレンジフードに換気扇と共に締めてください。
○( )内寸法はキッチンワークトップ高さ800mmの場合。
当社では、激安でキッチンをご提供しています。
福岡にお住まいでキッチンの激安リフォームなら福岡市東区のトラストホームに、お任せ下さい!