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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談を終えて~|福岡の激安キッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談を終えて~のご紹介です。

 

 

 

 

~対談を終えて~

◆人に、本当に必要な物をつくっている会社だった◆

 

 

 

4つの事業、全てに発見があった。

キッチンは、衛生的でなくてはいけないし、火や刃物を使う。神経を使う場所なので、テクノロジー

によってストレスが軽減されるのは、本当にうれしいですね。

私の母くらいの年齢になりといろいろな物が重くなってくるんですよね。だから、少しの力で物を

取り出すことができるのは、高齢化していく社会で大切なテクノロジーだと思います。

 

システムバスは、自然との調和をテーマにされているのが印象的でした。お風呂に入って一日を思い

返したり、イヤなことを忘れたり、それは確かに日本独特の文化だと思うんです。

海外から来たお客さまが楽しみにしているのは温泉やお風呂だったりするので、LIXILのシステムバス

を味わってほしいですね。どんな感想が聞けるのでしょうか。

 

トイレは、人が生きていく中で絶対欠かせないもの。いろいろなものを省いたとしても排泄は省けない。

トイレの進化というのは私たち日常の、意識していない部分まで含めた暮らしの質を上げることに

役立っていると思います。

 

X-Waterについて感じたのは、日本は震災が起こりえる国ですから、いかにして水を確保して

いくのかを他の国より真剣に考える必要がありますよね。ものづくりの発想が水に向かったところに

拍手を贈りたいです。今後に期待しています。

 

4つの事業を通じてわかったのは、LIXILは、人に本当に必要なものを作っている会社だということ

です。そして、人への気遣いがテクノロジーの発想の起点にもなっている。だから、どのテクノロジー

にも温度というか肌合いがある。それが、LIXILの特長であり、強みだと実感しました。

 

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当社では、激安でシステムキッチンをご提供しています。

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅳ~|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅳ~のご紹介です。

 

 

 

X-Waterで、水のさらなる可能性を広げる。

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LIXIL Water Technology Japan 水栓事業部

事業部長 浅野 靖司

 

 

セラミックで、水を極め、究める。

中井:「LIXILが、浄水器を作っていることは、あまり知られていないかもしれません。

浅野:「もともとLIXILの前身であるINAXは、窯業が企業の原点です。1990年代には、セラミック

の研究開発にも力を入れ、セラミックの高い製造技術を構築することができました。

セラミックは、複雑な細孔構造や高い吸着性能、さらに抗菌性能などの特長を持っているのですが、

それを高性能なフィルターとして生かせることに気が付いたんです。そして、低レベル放射性廃棄物

処理フィルターやプール水浄水用フィルターに採用されるなど、産業用への展開が始まりました」。

中井:「フィルターという発想に結びついたのが大きいですね」。

浅野:「はい。そこから家庭用浄水器の開発につながり、X-Waterというプロジェクトがスタート

しています。X-Waterは、”水をきわめる”というキャッチコピーを付けています。

”きわめる”には、お客様にとって最高の水であるという”極み”と、常によいものを探求し続けるという

”究める”の、2つの意味があります」。

中井:「X-Waterという名称は、安心・安全の水を毎日の暮らしに提供していくという宣言にも捉える

ことができます」。

浅野:「そうです。Xは無限の可能性を追うという宣言でもありますね」。

 

 

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フィルターの役割を果たすセラミック。高機能でありながら指先でつまむ程度の細さに驚く中井さん。

土に還るので廃棄する際も自然にやさしい。

 

 

水の新しい価値を創造する。

中井:「X-Waterはどのように活用されるのですか」。

浅野:「X-Waterのファーストステップは、飲む水作りから始まります。その鍵になるのがセラミック

・フィルターと活性炭のブレンドです。セラミックは土から生まれて土に還る天然素材です。

そして、有害物質を吸着する役目を果たすのが活性炭ですが、活性炭にはさまざまな原料があり、

それぞれ吸着する物質も違います。LIXILはそのブレンドを自社で行い、優秀な活性炭を生みだして

います」。

中井:「自社生産は、LIXILの強みですよね」。

浅野:「安心してできるものを自信を持ってお届けしたいので、自分たちの工場でしっかりとつくる

ようにしています。何といっても飲んでいただくものなのですから」。

中井:「X-Waterの今後の取り組みを教えてください」。

浅野:「髪にやさしい、皮膚にやさしい、なんど新しい水の価値の創造に挑戦しています。

水道局から家庭までは塩素で殺菌する必要がありますが、それを最後の出口の所で取り除けば、

水の価値を上げていくことができます。将来的には、硬水を軟水に変えたり、浄水器から炭酸水が

出るようにしたり、水の可能性を広げていきたいですね」。

中井:「日本は災害に対する用意が必要な国です。プールの水を飲み水に変えられるテクノロジー

は心強いですね」。

浅野:「ありがとうございます。普段は塩素を使って水をためておいて、必要なときにはX-Waterの

テクノロジーを活用して飲み水にする、ということは可能なことです。X-Waterの今後にご期待く

ださい。」。

 

 

 

 

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅲ~|福岡の安価トイレリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅲ~のご紹介です。

 

 

トイレを変えていく、トイレを創造する。

 

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LIXIL Water Technology Japan  トイレ・洗面事業部

事業部長 吉田 純治

 

 

サティス前、サティス後。

中井:「シャワートイレは、海外の方が日本に来て驚かれるものの一つになっていますね」。

吉田:「はい、国産初のシャワートイレを発売してから50周年を迎えましたが、その50年の間に

大きく進化しました。高度成長期のまっただ中で、住宅におけるトイレの在り方が変わってくる

だろうと考え、当時のINAXはシャワートイレの技術を持っておく必要があると判断し、国産化に

踏み切ったのが始まりでしす」。

中井:「トイレは、汚いとか臭いとかジメジメしているとか、家の中で一番暗い所でした」。

吉田:「そうですよね。INAXは常にトイレ空間を、もっとキレイに、もっと便利に、もっと心地良く

という考えがあり、さまざまな機能や性能を進化させてきました。

2001年にはサティスを発表し、日本におけるトイレの位置付けを大きく変えました。それまでの

日本の住宅においてトイレは居間やダイニングからは最も遠い北側に配置されるのが常でした。

サティスの当時のコンセプトは”トイレを応接間に”で、それはトイレ空間がお客様を招くのにふさわ

しい場所であるべきだ、との考えの表れです「。

中井:「例えばどのような機能がありますか」。

吉田:「お掃除が簡単にできるように、便座部分が垂直に上がる”お掃除リフトアップ”を業界で

初めて備えました。夜中にトイレに入るとき電気を付けなくても自動で便器鉢内と足元をほんのり

と照らす”ほのかライト”も搭載しました。そして、汚れが入り込む便器の継ぎ目をなくした”キレイ

便座”もLIXILのシャワートイレの特長です。サティスは高いインテリア性を評価され、グッドデザ

イン賞金賞も受賞しています」。

 

 

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便座が垂直に上がる、お掃除リフトアップ。

 

 

シャワートイレは、一家に一台の時代。

中井:「サティスによって、日陰の存在だったトイレが、日の当たる場所に出てきたんですね」。

吉田:「サティスが登場するまでは、新聞や一般誌などにトイレが取り上げられることはありません

でしたが、発売後はトイレ特集が組まれるほどに変わりました」。

中井:「すごい変化ですね。今後はどのように変化していきますか」。

吉田:「例えば、”トイレを応接間に”から”トイレを寝室の中に”のような進化も考えられます」。

中井:「寝室の中に、ですか?」

吉田:「はい、トイレがもっと清潔でもっとニオイもなくなったら、寝室にあっても不思議では

ありません。流す音を消すことができれば、寝ている人が起きてしまうこともなくなるでしょう。

高齢者対応という特別なものではなく、皆様にとってどうしたらより使いやすくなるのか、

考えていきたいと思っています」。

中井:「シャワートイレの普及率は80%を超えたそうですね」。

吉田:「まさに一家に一台の時代になりました。今後もその状況に甘えることなく、妥協すること

なく、お客様の声を聞き、新しい価値を創造していきます」。

 

 

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「便器につぎ目がないから汚れが入り込まない」。キレイ便座を説明。

 

 

 

 

 

 

 

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅱ~|福岡の激安お風呂リフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅱ~のご紹介です。

 

 

 

テクノロジーで、自然の心地良さを再現する。5

 

LIXIL Water Technology Japan 

浴室事業部

事業部長 深尾 修司

 

 

 

家庭に、温泉を再現できないか。

中井:「お風呂は日本の文化と言えますが、浴室事業の中ではどのように捉えていらっしゃいますか」。

深尾:「今では、ほとんどの家にお風呂がありますが、もともとは露天風呂のような屋外の温泉を

楽しんでいたと思います。そこからもう少し最近になると銭湯に行くようになり、各家庭のお風呂に

入るようになり・・・過去を振り返ると日本のお風呂の原点は、やはり温泉なんです。

自然の恩恵を受けて、自然と共生してきたこの文化をLIXILはシステムバスで再現したいと考え、

挑戦しています」。

中井:「自然の再現ですか?」

深尾:「はい、温泉は体を洗ったり温めたりということだけではなく、自然の中に自分の身を置いて

精神的な解放を求める場所でもありますよね。それを、システムバスで再現したいのです」。

中井:「現代人は、忙しい生活をしていて、精神面の充実を求める傾向にありますね」。

深尾:「我々は、そういった方々にお応えしていくいことができると思っています。システムバス

づくりは、空間づくりです。例えば、LIXILは窓も作っているので、自然の心地よい空気を取り入れる

ように工夫することも可能です。さらに、朝と昼は自然に近い光にして、朝、昼と夜で明るさを調整

したり。スパージュという商品では、アクアタワー(打たせ湯)を備えています。

自然の打たせ湯では3mくらいの高いところから湯が切れ、玉のようになりますが、家庭のバスルーム

ではそうはいきません。そこで、高さがなくても湯を切って玉をつくりだすテクノロジーを開発

しました。また、アクアフィール(肩湯)は、肩をなでるようなお湯の感触を実現し、温泉やスパ

リゾートのような心地良さを追求しました」。

 

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オーバーヘッドシャワーについて質問される中井さん。壁に取り付けるバーに角度をつけることで、

頭上の高い位置からシャワーを浴びることができる。

 

 

システムバスを世界に発信していく。

中井:「日本にもシャワー文化が広がっていますね」。

深尾:「はい、広がりつつあるシャワー浴にいち早く応えるべく、オーバーヘッドシャワーを取り

いれています。私たちは、西洋で進化したシャワー文化も、日本のお風呂文化と融合させたいと

考えています。そして将来的には、システムバスの心地良さを世界に伝えていきたいですね。

そのときは単に商品を広めるのではなく、商品の奥にある日本の文化、LIXILの哲学まで伝えていく

ことが重要ですね」。

中井:「日本は自然の中に人がいる。自然と対立関係ではなく、共生という関係性を築いてきました。

そういうことを理屈ではなく、感じることができる商品ですね。2020年には東京オリンピックも

ありますし、海外の方が日本のお風呂を体験されることでしょう」。

深尾:「そうですね。国内だけではなく、グローバルのパートナーと共に、新しい価値も生み出し、

積極的に発信していきたいと思っています」。

 

 

 

 

 

 

 

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Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅰ~|福岡の安いキッチンリフォームならトラストホーム

今回のトラストNEWSは、Water&Kitchenテクノロジーブック~対談Ⅰ~のご紹介です。

 

 

 

LIXILのこれから。~The Next Vision~

 

LIXILは、チャレンジスピリットを持っています。

常にお客様を見つめ、時代を捉え、業界に先駆けたテクノロジーを提供してきました。

キッチン、バス、トイレ・洗面、水栓、タイル。それぞれの事業は、次に何を創り出すのか。

そのために、どのような一歩を踏み出しているのか。

アナウンサーの中井美穂さんと、5人の事業部長の対談から見えてきた。

LIXILの水まわりのこれから。1

 

 

人の暮らしが進化するとき、LIXILのキッチンも発展する。

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LIXIL Water Technology Japan キッチン事業部

事業部長 大西 博之

 

 

 

使う人に寄り添い、新しい価値を生む。

 

中井:「私の記憶の中にある、ひと昔前のキッチンは、いわゆる台所で、みんながいる部屋とは

別にあって、流し台に向かう母が一生懸命仕事をしている場所でした。でも、キッチンはまったく

違いますね」。

大西:「はい、お客さまの暮らしの方も大きく変化して、住まいの間取りもLDKタイプが主流に

なっています。暮らしの中心にあるキッチンは、その変化と共に進化しています」。

中井:「LIXILは、その進化するキッチンで、”Human Hitテクノロジー”を展開されていますね」。

大西:「はい、”Human Hitテクノロジー”は調理器具を取り出す、調理する、洗う、片付けるまでの

一連の動きを、無意識の部分まで含めてサポートしていくものです。長い期間にわたって展開して

いるので、そのノウハウは業界で随一を自負しております」。

中井:「普段、自分の動きを意識することはありません。それを気づかいないうちに助けてくれると

いうことですね」。

大西:「例えば、収納扉が斜めに開く”らくパッと収納”です。調理中は忙しいので、調理器具を

取り出すときはいちいち扉を全開にしないで、扉を少しだけしか開けない”チョイ開きの状態で”

とりだしているのをお客様の行動観察から発見しました。

LIXILのキッチン開発は、このような行動観察に基づいた、”Human Hitテクノロジー”が基礎になって

います」。

 

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お客様の行動観察から生まれた、らくパっと収納を中井さんだ体験。斜めに、そして軽く開いて、

取り出しやすい。

 

 

 

キッチンの進化で、暮らしを楽しくする。

中井:「デザインも進化していますね」。

大西:「デザイン面では、”Living Fitデザイン”を掲げ、展開しています。キッチンだけでなく、

LDK全体をいかに調和のとれた上質な空間にしていけるかを考えています。

近年、マンションのリフォームが増えていますが、LIXILは、キッチンを中心にしたLDK全体のコーディ

ネートを提案することが可能です」。

中井:「LIXILの専門性と総合力、その融合ですね」。

大西:「おっしゃる通りです。、”Human Hitテクノロジー”はキッチンの専門的な技術ですし、

”Living Fitデザイン”はLIXILのインテリア建材などとの総合的な商品力を融合したものです」。

中井:「日常は、細かなことの積み重ねでできています。知らず知らずのうちにキッチンでの

作業が楽になっていたり、時間の余裕が生まれたりすると、きっと優しい気持ちになれるし、

日々の家族や友人との過ごし方も変わってくるように思います」。

大西:「LIXILは革新的で信頼されるリビングテクノロジー企業を目指しております。

その目標は、キッチンの進化を通じて、暮らしを楽しくすることです。成熟商品であるキッチンは

もう進化するところがないのではないか、という人もいますが、そんなことはありません。

人の暮らしは常に進化していきます。ファミリーはもちろん、夫婦2人や1人で暮らす方が増えて

いけば、新しい不便さやこうあってほしいという要望も生まれてくるでしょう。

そのときもLIXILがリードできるようにテクノロジーを磨き、喜ばれる商品の開発を進めていきたいと

考えています」。

 

 

 

 

 

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