タイル張りのお風呂からユニットバスへのリフォームなら当社まで
福岡でお風呂リフォームをご検討中の皆さまこんにちは!
リフォーム専門店㈱トラストホームです。
さて今回のトラストNEWSは「タイル張りのお風呂からユニットバスへのリフォーム」についてのお話です。
タイル張りの浴室とは、浴室の壁や床をタイルで覆った浴室のことです。在来工法とよびます。ユニットバスのように一体成型されたものではなく、一枚一枚のタイルを貼り合わせて作られています。
タイル張りのお風呂(在来工法の浴室)からユニットバスへのリフォームをお考えの方は是非ご参考ください!(^^)!
タイル張りのお風呂
築年数の古いお家のお風呂ではタイルが使われている事が多いですよね。壁や床がタイルであったりステンレスと組み合わせたり…私の実家も10数年前にお風呂をリフォームするまでは床もタイルで深い浴槽でした((+_+))タイルのメリットは耐久性の高さや色やデザインなどアイデア次第で自分好みの浴室にできることです。水を多く使うお風呂場は劣化がしやすいですが、タイルは水垢やカビが発生してもお掃除しやすいという特徴があります。しかしタイルの目地は汚れが付きやすかったり、”寒い”というデメリットもあります。(たしかに昔のお風呂は寒かったです…お風呂を上がる時には床にお湯をまいたり…(笑))
耐久性の高いタイル張りのお風呂ですが、年数がたつと劣化は進んでいきます。今タイル張りのお風呂というお家は築50年は経っているのではないでしょうか?
タイル張りのお風呂をリフォームするには
ではタイル張りのお風呂をリフォームするにはどんな方法があるでしょう。
①タイル補修・張替え
タイルの状態によって割れている部分を補修すればいいのか、張替えが必要なのか、きちんと確認し業者に補修してもらう事をおすすめします。
タイルを剥して新しいタイルに張り替えるという作業は、衝撃で他のタイルまで浮かしてしまう恐れもある為慎重に作業を行わなければいけません。ご自身での補修作業は避けておいた方が良いでしょう。
②ユニットバスへのリフォーム
タイルだけでなく他の部分にも劣化がある時には、ユニットバスへリフォームしてみるのがおススメです。
ユニットバスへのリフォームは費用がどのくらいかかるのか、サイズは?といった不安もあるかもしれませんが、ユニットバスへリフォームすることで、お掃除もラクになったり、断熱性能が高いため冬場の寒さなども軽減されます。特に高齢者の方が住まわれている場合ヒートショック対策にもなるのでユニットバスへのリフォームをおすすめします。
タイル張りのお風呂からユニットバスへリフォームするメリット
前述でも少しお話したように、ユニットバスへリフォームすることは多くのメリットがあります。
①滑りにくい
お家で起きる事故の多くは「お風呂場」であることはご存知ですか?
ヒートショック以外にも湯舟に浸かろうとして転倒したり、濡れた床で滑って転倒したり…といった事故が発生しやすい場所です。
タイル張りの浴室に比べてユニットバスでは滑りにくい床材を採用している為事故予防にもなります。
②お掃除しやすい
ユニットバスの魅力はお掃除のしやすさです。タイル張りのお風呂と比較しても、目地に汚れが溜まることもありません。各お風呂メーカーが力を入れてる「お掃除のしやすさ」には〝汚れが付きにくい床材や浴槽”、〝簡単にお手入れがしやすい排水溝”などがあり、ユニットバスへのリフォームでお風呂選びに迷っている場合には「お掃除のしやすさ」にも注目してみると良いのではないでしょうか。
③防水性の高さ
湿気がこもりやすいお風呂場。タイル張りの浴室では結露が出来やすかったり、タイルの割れから水漏れが起こってしまったり…という事が多くみられます。システムバスは防水性が非常に優れています。継ぎ目のないことで水漏れの心配もなく安心して使用することが出来ます。
④断熱性の高さ
タイル張りのお風呂は冬場などは特に寒さを実感しやすいですよね。他の部屋、又は脱衣所からの移動の際に温度差によってご高齢の方はヒートショックを起こしてしまう可能性が有ります。ユニットバスは断熱性が高いので安心して入浴が出来ます。
⑤家計に優しい
ユニットバスへリフォームする際には大掛かりな工事になってしまい、高い費用が掛かってしまいますが、毎日ご家族が使用する場所です。水道代や光熱費もお風呂の使い方で大きく変わってきます。各メーカー、保温機能に特化した浴槽があったり、節水効果も期待できるシャワーがラインナップされていたりと様々な工夫がされています。
タイル張りのお風呂からユニットバスにリフォームするときに気を付けておくこと
タイル張りの浴室からユニットバスへリフォームする際には、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。ユニットバスは断熱性や掃除のしやすさ、快適性が向上するため人気のリフォームですが、施工にあたってはスペースの確保や配管の確認、費用面の考慮などが重要になります。
浴室の広さを確認する
タイル張りの在来浴室(昔ながらの浴室)は、現状の寸法がユニットバスの規格と合わない場合があるため、事前のサイズ確認が必要です。
💡 チェックポイント
☑ユニットバスの規格サイズと現状の浴室サイズが合っているか
☑間取りの関係で浴室を縮小しないと設置できないケースがある
☑既存の柱や壁をどのように処理するか
例えば、昔のタイル張り浴室は微妙に規格が違うため、ユニットバスにすると若干狭くなることが多いです。そのため、リフォーム後の使用感や動線を考慮して、サイズ選びを慎重に行いましょう。
床下や配管の状況を事前にチェック
タイル張りの浴室では、床下に防水層や土台があるケースが多く、ユニットバスに適した状態かどうか確認が必要です。また、古い配管をそのまま使うと水漏れのリスクがあるため、給排水管の交換が必要になる場合もあります。
💡 チェックポイント
☑既存の給排水管の劣化状況を確認
☑排水勾配(排水管の傾斜)が適切か
☑床下の土台が腐食していないか
もし配管が劣化していたり、床下の土台が腐っていたりすると、追加の修繕費がかかるため、事前に施工業者に調査を依頼するのがベストです。
断熱対策をしっかり行う
タイル張りのお風呂は、冬場にとても寒くなるのがデメリットです。ユニットバスにリフォームする際には、断熱性を向上させることでより快適に使用できます。
💡 チェックポイント
☑浴室全体に断熱材を施工できるか
☑床・壁・天井に断熱性能のあるユニットバスを選ぶ
☑浴室暖房乾燥機の設置も検討する
最近のユニットバスは浴室全体を断熱材で包む「断熱浴槽」や「保温構造の壁・床」を採用しているものもあり、光熱費の節約にもつながります。寒さ対策をしっかり行うことで、より快適なバスタイムを実現できます。
バリアフリー仕様にする
ユニットバスにリフォームする際は、今後の生活を考えてバリアフリー仕様にするのがおすすめです。
💡 チェックポイント
☑浴室の出入り口の段差をなくす(バリアフリー設計)
☑手すりの設置を検討する
☑滑りにくい床材を選ぶ
タイル張りの浴室は滑りやすく、転倒のリスクが高いですが、ユニットバスの床材は水はけがよく、滑りにくい設計になっています。さらに、手すりをつけることで、高齢になっても安心して使える浴室にできます。
ユニットバスへのリフォームは、快適性・清潔さ・安全性が向上し、掃除もしやすくなるメリットが大きいです。ただし、事前にしっかりと準備をし、信頼できる業者に依頼することで、満足のいく仕上がりになります。
F様邸:タイル張りの浴室からユニットバスへのリフォーム
ユニットバス | ハウステック/sofiasCJ style N1418 |
工期 | 約1週間 |
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