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簡易水栓トイレのリフォームについて

今回のトラストNEWSは、簡易水栓トイレのリフォームについてのご紹介です。

水栓トイレ

1. はじめに

トイレは日々の生活において欠かせない設備であり、その利便性や衛生面を向上させるためにリフォームを検討することが重要です。特に、簡易水栓トイレを使用している場合、老朽化や機能向上を目的としてリフォームを行うことで、快適で清潔な環境を整えることができます。

本記事では、簡易水栓トイレの特徴、リフォームのメリット、施工の流れについて詳しく解説します。

2. 簡易水栓トイレとは?

簡易水栓トイレは、水洗トイレと汲み取り式トイレの中間に位置するトイレの種類です。一般的には、以下の特徴を持っています。

  • 水を使用するが下水道には接続されていない

  • 排水は浄化槽や汲み取り式の設備へ流れる

  • 比較的少ない水量で洗浄が可能

  • 和式や洋式のタイプがある

このような特徴を持つため、簡易水栓トイレは農村部や下水道が整備されていない地域で多く使用されています。

簡易水栓便器のメリット

  • 節水効果: 水量を少なく済ませることができるため、水道料金の節約になります。
  • シンプルな構造: 構造がシンプルなので、故障しにくく、メンテナンスが容易です。
  • 様々な場所に設置可能: 水圧が低い場所や、排水管の設置が難しい場所でも設置できます。
  • 環境への配慮: 水資源の節約に貢献できます。

簡易水栓便器のデメリット

  • 水圧が弱い場合、洗浄力が弱い: 水圧が低い場合は、十分に汚れを洗い流せないことがあります。
  • デザインが限られる: デザイン性の高いものが少ない場合があります。
  • 洋式トイレに慣れている人にとっては、使い心地に慣れる必要がある: 座って用を足す洋式トイレに慣れている人にとっては、しゃがんで用を足すことに抵抗を感じる場合があります。

3. 簡易水栓トイレのリフォームのメリット

簡易水栓トイレのリフォームを行うことで、以下のようなメリットがあります。

1. 衛生環境の向上

長年使用したトイレは、汚れや臭いが蓄積しやすくなります。リフォームによって新しい便器やタンクに交換することで、衛生的な環境を確保できます。

2. 節水・省エネ対策

最新の簡易水栓トイレは、少ない水量で効率よく洗浄できる設計になっています。リフォームによって節水型の設備に交換することで、水道代の節約につながります。

3. 使いやすさの向上

和式から洋式への変更や、手すりの設置、暖房便座の導入など、使用する人に合わせたリフォームを行うことで、快適性を向上させることができます。

4. メンテナンスのしやすさ

古い設備は部品の劣化が進んでおり、故障が発生しやすくなります。新しいトイレに交換することで、メンテナンスの手間を減らし、長期間快適に使用することができます。

4. 簡易水栓トイレのリフォームの流れ

リフォームを成功させるためには、適切な手順を踏むことが重要です。

1. 現地調査と計画

まず、現在のトイレの状態を確認し、リフォームの目的や希望する仕様を決定します。専門業者に相談し、最適なリフォームプランを立てましょう。

2. 既存設備の撤去

古い便器やタンクを撤去し、必要に応じて床や壁の補修を行います。また、排水設備の状態も確認し、必要ならば補修や交換を行います。

3. 新しい設備の設置

選定した新しい簡易水栓トイレを設置し、給水・排水の接続を行います。この際、節水機能のある便器や清掃がしやすい素材のものを選ぶと、より快適に使用できます。

4. 最終確認と試運転

設置が完了したら、水が正常に流れるか、排水に問題がないかを確認します。異常がなければリフォーム作業は完了です。

 

5. リフォーム時の注意点

リフォームを成功させるためには、以下の点に注意しましょう。

  • 信頼できる業者を選ぶ 実績のあるリフォーム業者に依頼し、複数の業者から見積もりを取ると安心です。

  • 将来の使いやすさを考慮する 高齢者や家族全員が使いやすい設備を選ぶことが重要です。

  • 補助金制度を活用する 一部の自治体では、トイレリフォームに関する補助金制度を設けている場合があります。事前に確認しておくと、費用を抑えることができます。

6. まとめ

簡易水栓トイレのリフォームは、衛生環境の向上や節水対策、快適性の向上など多くのメリットがあります。適切な計画を立て、信頼できる業者と相談しながら進めることで、より快適なトイレ環境を実現できます。

リフォームを検討している方は、今回紹介したポイントを参考に、自分に合った最適なプランを考えてみてはいかがでしょうか。

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トイレの流動弁とは?リフォーム時に知っておきたいポイント

こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、トイレの流動弁とは?リフォーム時に知っておきたいポイントのご紹介です。

リフォーム

1. はじめに

トイレは日常生活に欠かせない設備の一つであり、その機能性や利便性を向上させるために定期的なリフォームが求められます。トイレの構造の中で特に重要な役割を果たすのが「流動弁」です。流動弁は水の流れを制御し、適切な量の水を排出することで、効率的な洗浄を可能にする装置です。

本記事では、流動弁の役割や種類、故障時の対応方法、そしてリフォーム時のポイントについて詳しく解説します。

2. 流動弁とは?

流動弁(りゅうどうべん)は、トイレタンク内に設置されている排水機構の一部であり、タンクの水を便器へと流す役割を担っています。通常、トイレのレバーやボタンを押すと流動弁が開き、タンク内の水が流れ出し、便器の洗浄が行われます。その後、自動的に弁が閉じ、水がタンクに再び溜まる仕組みになっています。

流動弁の主な機能

  • 水流の制御:適量の水を流し、水の無駄遣いを防ぐ。

  • 自動閉鎖:洗浄後に弁が閉まり、水がタンクに溜まる。

  • 耐久性とメンテナンス:長期間使用できるが、劣化すると水漏れの原因となる。

3. 流動弁の種類

流動弁にはいくつかの種類があり、トイレの仕様や使用環境に応じて選ばれます。

1. フロート式流動弁

フロート式は、浮き球(フロート)が水位を感知して弁の開閉を行う仕組みです。シンプルな構造であり、多くの家庭用トイレに採用されています。

2. ダイヤフラム式流動弁

ダイヤフラム(膜)を利用して水流を制御するタイプで、耐久性が高く、大量の水を素早く排出することができます。主に公共施設や商業施設のトイレに使用されます。

3. ピストン式流動弁

ピストンの動きによって弁が開閉する構造で、摩耗が少なくメンテナンス頻度が低いのが特徴です。

4. 流動弁の故障と対処法

流動弁が正常に機能しない場合、トイレの水が流れ続ける、水が十分に流れないといった問題が発生します。

1. 水が止まらない場合

流動弁が閉まりきらない場合、水が流れ続けることがあります。この場合、以下の対策を試してみましょう。

  • 浮き球が正しく機能しているか確認する。

  • ダイヤフラムやピストンが劣化していないか点検し、必要なら交換する。

  • 水圧が適切か調整する。

2. 水が流れない場合

水が流れない原因には以下のようなものがあります。

  • 流動弁に異物が詰まっている。

  • フロートが動かなくなっている。

  • ダイヤフラムが破損している。

これらの問題がある場合は、タンクを開けて清掃や部品交換を行うと改善されることが多いです。

5. トイレリフォームと流動弁の選び方

リフォーム時に流動弁を選ぶ際には、以下のポイントを考慮しましょう。

1. 節水性能

最近の流動弁は省エネ設計がされており、少ない水量でもしっかりと洗浄できるタイプが増えています。リフォームの際は、節水機能付きの流動弁を選ぶことで、水道料金の削減につながります。

2. 耐久性とメンテナンス性

頻繁に使用するトイレだからこそ、耐久性が高く、メンテナンスがしやすい流動弁を選ぶことが重要です。特に、パーツの交換が容易なタイプを選ぶと、長く快適に使用できます。

3. 設置環境に適したタイプ

家庭用、業務用、公共施設用など、使用環境に適した流動弁を選ぶことも大切です。特に、使用頻度の高い施設では、耐久性の高いダイヤフラム式やピストン式が適しています。

6. 流動弁の交換手順

リフォーム時に流動弁を交換する際の基本的な手順を紹介します。

  1. 止水栓を閉める
    まず、トイレの止水栓を閉めて水の流れを止めます。

  2. タンク内の水を抜く
    レバーを回してタンク内の水を流し、作業しやすい状態にします。

  3. 古い流動弁の取り外し
    ナットや固定部品を外し、流動弁を慎重に取り外します。

  4. 新しい流動弁の取り付け
    指定の位置に新しい流動弁を取り付け、しっかりと固定します。

  5. 水を流して動作確認
    止水栓を開けて水を流し、正常に動作するか確認します。

7. まとめ

トイレの流動弁は、トイレの水流を制御する重要な部品であり、適切に選び、メンテナンスすることで快適な使用環境を維持できます。リフォームの際には、節水性や耐久性に優れた流動弁を選ぶことが重要です。

流動弁の交換や修理を適切に行うことで、トイレの機能性を向上させ、長期間にわたって快適に使用することができます。トイレリフォームを検討している方は、流動弁の選定にも注意を払い、最適な設備を導入することをおすすめします。

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浴室リフォームとフィラー付き折戸の魅力

こんにちは。福岡のリフォーム専門店トラストホームです。
今回のトラストNEWSは、浴室リフォームとフィラー付き折戸の魅力のご紹介です。

折戸

1. はじめに

浴室は、家庭の中で毎日使用する重要な空間です。老朽化した浴室は安全性や快適性が低下し、リフォームの必要性が高まります。特に、浴室のドアは使用頻度が高く、使い勝手や耐久性が求められる部分です。その中でも「フィラー付き折戸」(フィラーとは、浴室の折戸を設置する際に生じる隙間を埋めるためのパーツ)は、リフォームの際に多くのメリットを提供する選択肢として注目されています。

本記事では、浴室リフォームの重要性と、フィラー付き折戸の魅力について詳しく解説します。

2. 浴室リフォームの重要性

1. 安全性の向上

古い浴室は滑りやすい床や段差、開閉しづらいドアなどが原因で転倒事故を引き起こすリスクがあります。リフォームによりバリアフリー仕様に変更することで、高齢者や子供も安全に利用できる環境を整えられます。

2. 省エネ・節水対策

最新の浴室設備は省エネ性能が向上しており、給湯器やシャワーヘッドの交換により水道光熱費の削減が可能です。また、断熱性の高い浴槽や窓を採用することで、冬場でも快適なバスタイムを実現できます。

3. 美観と快適性の向上

カビや汚れが蓄積しやすい浴室は、見た目だけでなく衛生面にも悪影響を及ぼします。リフォームにより清潔で美しい空間を作り出し、日々の入浴時間をより快適に過ごせます。

3. フィラー付き折戸のメリット

浴室リフォームの際に採用されることの多い「フィラー付き折戸」は、使い勝手や安全性の面で大きなメリットを持ちます。

1. フィラーの役割

フィラーとは、浴室の折戸を設置する際に生じる隙間を埋めるためのパーツです。従来の折戸では、壁との間に隙間ができることがあり、水漏れや冷気の侵入が発生する原因になっていました。しかし、フィラー付き折戸を採用することで、これらの問題を解消できます。

2. 開閉のしやすさ

折戸は開閉時のスペースを取らないため、狭い浴室でも効率的に利用できます。特に、高齢者や身体が不自由な方でもスムーズに出入りできる設計がされているため、バリアフリーリフォームにも適しています。

3. メンテナンスの容易さ

フィラー付き折戸は、隙間が少ないため汚れやカビの発生を抑えやすい特徴があります。掃除がしやすく、長期間清潔に保てるため、メンテナンスの手間を軽減できます。

4. デザイン性の向上

近年の折戸は、シンプルでスタイリッシュなデザインが豊富に揃っています。浴室のインテリアに合わせて選べるため、機能性だけでなく美観の向上にも貢献します。

4. フィラー付き折戸の設置手順

  1. 現地調査と計測
    浴室のサイズを測り、折戸の設置に適したスペースを確認します。

  2. 既存のドアの撤去
    古いドアを取り外し、必要に応じて壁や床の補修を行います。

  3. フィラーの設置
    壁との隙間ができないようにフィラーを適切に配置します。

  4. 折戸の取り付け
    本体を取り付け、スムーズに開閉できるか確認します。

  5. 仕上げと点検
    隙間やぐらつきがないか最終チェックを行い、問題がなければ完了です。

5. まとめ

浴室リフォームを行うことで、安全性や快適性を向上させるだけでなく、メンテナンスの負担を軽減することができます。特に「フィラー付き折戸」は、使いやすさや防水性、デザイン性の面で多くのメリットを持ち、浴室をより快適な空間に変えてくれます。

リフォームを検討している方は、フィラー付き折戸の導入を選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。適切な施工と品質の高い製品を選ぶことで、長く快適に使える浴室を実現できます。

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車椅子・高齢者対応浴室の設計ポイント

今回のトラストNEWSは、車椅子・高齢者対応浴室の設計ポイントのご紹介です。

高齢者や車椅子利用者が安全かつ快適に入浴できる浴室を設計するためには、適切な寸法、設備、動線の確保が重要です。本記事では、浴室のバリアフリー設計における基本寸法や安全対策について詳しく解説します。

1. 浴室の基本寸法とレイアウト

1. 出入口の寸法

  • 有効幅:最低 80cm(推奨 90cm 以上)

  • ドアの種類:引き戸または外開きのドアが望ましい(内開きは避ける)

2. 浴室内の広さ

  • 最小寸法:幅 160cm × 奥行き 200cm

  • 推奨寸法:幅 180cm × 奥行き 220cm 以上(車椅子の回転スペースを考慮)

  • 車椅子の回転スペース:直径 150cm 以上の回転半径を確保

3. 浴槽の高さと位置

  • 浴槽の高さ:40cm~45cm(座位からの移動をしやすくするため)

  • 浴槽横のスペース:最低 80cm(車椅子からの移乗を考慮)

  • 浴槽の長さ:120cm~140cm(コンパクトな浴槽でも十分な広さを確保)

2. 安全設備の設置

1. 手すりの設置

  • 浴槽周囲とシャワーエリアに L 字型または I 型の手すりを設置

  • 高さ:床面から 70cm~75cm(安定した移乗をサポート)

  • 長さ:60cm 以上(しっかりと支えられるように)

2. 滑りにくい床材

  • 防滑性のある床材を使用

  • 水はけのよい設計(排水口を適切に配置)

3. イスやシャワーチェアの設置

  • シャワーチェアの高さ:40cm~45cm(移乗しやすい高さ)

  • 壁面に折りたたみ式のイスを設置するのも有効

3. 使いやすい設備配置

1. シャワーの設置

  • 高さ調整が可能なスライドバー付きシャワーを推奨

  • 床から 80cm~100cm の高さに固定用シャワーフックを設置

2. 水栓の位置

  • 車椅子利用者が座った状態で手が届く高さ(床から 70cm~80cm

  • レバー式の水栓を採用し、片手でも操作しやすい設計に

4. ヒートショック対策と快適性の向上

1. 浴室内の温度管理

  • 浴室暖房機を設置し、室温を20℃以上に保つ

  • 脱衣所と浴室の温度差を小さくするために断熱材を活用

2. 換気とカビ対策

  • 換気扇や浴室乾燥機を設置し、湿気を効果的に排出

  • 壁や天井には防カビ仕様の材料を使用

 

 

 

PLAN 01  【共用浴室】  1600×2000mm

●移動能力     ●入浴介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

 

移動に車椅子を利用し、浴槽内での立ち座りに介助が必要な方

浴槽の後ろからも介助からできるスペースを確保しています。

1

 

設計上のポイント

■3枚引き戸で、出入りを行いやすく、有効開口750mmを確保しています。

■洗い場には直径1200mmのスペースを確保、シャワーチェアでの利用を楽に行えます。

■洗い場での移動や立ち座り、浴槽へのまたぎ込み、浴槽内での移動を連続してサポートする手すりを3面にしています。

■浴槽後方のスペースは、移乗台を設置したり、浴槽内での立ち座りを介助するスペースとして400mm程度確保しています。

■浴槽内の水栓は、浴槽入浴時に肩からシャワーをかけられるようにシャワー付バス水栓を設置しています。

 

 

 

PLAN 02  【共用浴室】  2200×3200mm

●移動能力    ●入浴介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助(座位保持可能)】

 

移動に車椅子を利用し、浴槽内での立ち座りに介助が必要な方

ひとつの浴槽で、左マヒ・右マヒの両方に対応できます。

2

 

設計上のポイント

■3枚引き戸で、出入りを行いやすく、有効開口1000mm以上を確保しています。

■洗い場には直径1200mmのスペースを確保、シャワーチェアでの利用をラクに行えます。

■洗い場での移動や立ち座り、浴槽へのまたぎ込み、浴槽内での移動を連続してサポートする手すりを3面に配置しています。

■水まわり用の車椅子に座ったままで、浴びられる全身シャワーを設置しているので、浴槽のまたぎや浴槽内の立ち座りが困難な方でも十分温まることができます。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室の清掃のため、多目的流しを設置しています。

■浴槽内の水栓は、浴槽入浴時に肩からシャワーをかけられるようにシャワー付バス水栓を設置しています。

 

 

PLAN  03  【共用浴室】   2500×2700mm

●移動能力   ●入浴介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助(座位保持可能)】

 

移動に車椅子を利用し、浴槽内での立ち座りに介助が必要な方

二つの浴槽を左右対称に設置することで、左マヒ・右マヒの両方に対応できます。

3

 

設計上のポイント

■洗い場には直径1200mmのスペースを確保、シャワーチェアでの利用をラクに行えます。

■洗い場での移動や立ち座り、浴槽へのまたぎ込み、浴槽内での移動を連続してサポートする手すりを3面に配置しています。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室清掃のため、多目的流しを設置しています。

■浴槽用の水栓は、浴槽入浴時に肩からシャワーをかけられるようにシャワー付バス水栓を設置しています。

 

 

PLAN  04  【共用浴室】  3460×3005mm

●移動能力     ●入浴介助のレベル【全介助(座位保持可能)】

車椅子から移乗台への座り替えはできるが浴槽内での立ち座りが困難な方に対応するプラン

4

 

設計上のポイント

■浴槽の底の高さが椅子の座面と同程度です。浴槽の底に腰掛け、エプロンを上昇させ給湯します。機器単体の必要設置面積は2700×2850mmです。

■脱衣や入浴中にでた 汚れものや、浴室清掃のための多目的流しと全身浴シャワーを設置した場合設置面積を示しています。

 

 

 

 

PLAN  05  【共用浴室】  3460×3005mm

●移動能力     ●入浴介助のレベル【全介助(座位保持可能)】

 

車椅子から移乗台への座り替えはできるが浴槽内での立ち座りが困難な方向けのプラン

5

 

設計上のポイント

■シャワーチェアの座面部分のみをリフトし、そのまま浴槽に出入りできる浴槽です。機器単体の必要設置面積は2100×2215mmです。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室の清掃のための多目的流しと全身浴シャワーを設置した設置面積を示しています。

 

PLAN  6  【共用浴室】  3460×3915mm

●移動能力   ●入浴介助【全介助(座位保持可能)】

座っている姿勢を保つことはできるが車椅子から移乗台への座り替えが困難な方に対応するプラン

6

 

設計上のポイント

■専用の車椅子と浴槽部分を合体させた槽に給湯します。機器単体の必要設置面積は3600×2800mmです。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室の清掃のための多目的流しと全身浴シャワーを設置した場合の設置面積を示しています。

 

 

 

PLAN  7  【共用浴室】  3900×7100mm

●移動能力  ●入浴介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助(座位保持可能)】

手すりを持って段を昇降できる方と浴槽内での立ち座りに介助が必要な方には、個浴を用意しました。

7

 

設計上のポイント

■大浴槽は、蹴上160mm、踏み面300mmの段手すりを両側に設置し、昇降しやすくしています。

■大浴槽は、足が対面の段に届いて座っている姿勢を安定させるよう浴槽底の長さを1000mm程度としています。

■個浴は、3辺方向に直径1200mmのスペースを確保し、左マヒ・右マヒの両方に対応できます。

■個浴用の水栓は、浴槽入浴時に肩からシャワーをかけられるようにシャワー付バス水栓を設置しています。

■水まわり用の車椅子に座ったままで、浴びられる全身シャワーを設置しているので、浴槽のまたぎや浴槽内の立ち座りが困難な方でも十分温まることができます。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室の清掃のため、多目的流しを設置しています。

 

 

 

PLAN  8  【共用浴室】  3460×3460mm

●移動能力     ●入浴介助のレベル【全介助(座位保持可能)】

座っている姿勢を保つことが困難な方向けのプラン

8

 

設計上のポイント

■ストレッチャーに寝た姿勢で、そのまま入浴できる浴槽です。機器単体の必要設置面積は2820×2820mmです。

■脱衣や入浴中に出た汚れものや、浴室の清掃のための多目的流しと全身浴シャワーを設置した場合に設置面積を示しています。

 

5. まとめ

高齢者や車椅子利用者が安心して入浴できるように、十分なスペースを確保し、安全設備を整えることが重要です。

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車椅子対応トイレの必要寸法と設計基準

今回のトラストNEWSは、車椅子対応トイレの必要寸法と設計基準のご紹介です。

車椅子を利用する方が快適に使用できるトイレを設計するためには、適切な寸法を確保し、移動や操作のしやすさを考慮することが重要です。本記事では、車椅子対応トイレの必要寸法や設計のポイントについて詳しく解説します。

1. 車椅子対応トイレの基本寸法

車椅子を使用する方がスムーズにトイレを利用できるように、以下の寸法を確保することが望ましいです。

1.出入口の寸法

  • 有効幅:最低 80cm(推奨 90cm 以上)

  • ドアの形状:引き戸または外開きのドアが望ましい(内開きはスペースを圧迫するため避ける)

2.トイレブース内の広さ

  • 最小寸法:幅 160cm × 奥行き 200cm

  • 推奨寸法:幅 180cm × 奥行き 220cm 以上(ゆとりのある動線確保のため)

  • 車椅子の回転スペース:直径 150cm 以上の回転半径を確保

3. 便器の位置と高さ

  • 便器の高さ:床面から 40cm~45cm(座位からの移動をしやすくするため)

  • 便器の横のスペース:最低 80cm(車椅子からの移乗を考慮)

  • 便器の前方のスペース:最低 90cm(正面からの移動も考慮)

4. 手すりの設置

  • 便器の両側に L 字型または I 型の手すりを設置

  • 高さ:床面から 70cm~75cm(便器の利用時に安定して移乗できる高さ)

  • 長さ:60cm 以上(体をしっかり支えられるようにする)

2. 移動しやすい環境整備

車椅子の利用者が安全かつスムーズに移動できるように、以下の点にも配慮が必要です。

1. トイレ前のアプローチ

  • 通路幅:最低 120cm(推奨 150cm 以上)

  • 床の材質:滑りにくい素材を使用

  • 段差:可能な限りゼロ(スロープを設置する場合は勾配 1/12 以内)

2. ドアの仕様

  • 自動ドアまたは軽い力で開閉できる引き戸が望ましい

  • 開閉に必要なスペースを確保(ドア前後に 120cm 以上の余裕を持たせる)

3. 設備の配置と操作性

車椅子使用者がストレスなく利用できるよう、設備の配置や操作性にも配慮する必要があります。

1. 洗面台の設置

  • 高さ:床から 70cm~75cm(車椅子利用時に膝が入るスペースを確保)

  • 奥行き:50cm 以内(手を伸ばして使いやすい深さ)

  • 鏡の位置:床から 90cm~120cm(座った状態で見やすい角度に設置)

2. 紙巻器とリモコンの位置

  • 紙巻器の高さ:床から 50cm~60cm(便器の近くに設置)

  • リモコンの高さ:床から 80cm~100cm(座ったまま操作しやすい位置)

  • ボタンの大きさと視認性に配慮(押しやすい形状・表示)

3. 非常ボタンの設置

  • 便器の近くと出入口付近に設置(床から 50cm~100cm の範囲

  • 赤色など視認性の高いデザインにする

  • 押しやすい大きさと位置(緊急時にすぐ届く範囲)

車椅子用トイレの注意点

  • 車椅子の種類:電動車椅子や介助用車椅子など、車椅子の種類によって必要なスペースが異なります。
  • 利用者の体格:利用者の体格や身体機能に合わせて、寸法を調整する必要があります。
  • その他の設備:オムツ交換台やシャワーチェアを設置する場合は、さらに広いスペースが必要になります。

 

PLAN 01【居室内トイレ】1200×2400mm

●移動能力 3  ●排泄介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

設計上のポイント

■2枚引き戸で、有効開口を900mm以上確保し車椅子での出入りを行いやすくしています。

■立ち座りのための手すりに加え、両手で支えられるよう便器側方にはね上げ手すりを設置しています。

■便器前方に1000mm以上のスペースを確保することで、車椅子を利用する方の排泄介助が可能になります。

■便器側方に500mm以上のスペースを確保することで、立ち座りや後始末の介助が可能になります。

※プランの寸法は、便器奥行725mm、便器高さ385mmの便器サイズを前提にしたものです。便器を変更する場合は、奥行・便器高さの差分で寸法を調整してください。

1

 

 

PLAN 02 【居室内トイレ】 2000×1680mm

●移動能力 4    ●排泄介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

設計上のポイント

■2枚引き戸で、有効開口を900mm以上確保し車椅子での出入りを行いやすくしています。

■立ち座りのための手すりに加え、両手で支えられるよう便器側方にはね上げ手すりを設置しています。

■便器側方に500mm以上のスペースを確保することで、立ち座りや後始末の介助が可能になります。

※プランの寸法は、便器奥行725mm、便器高さ385mmの便器サイズを前提にしたものです。便器を変更する場合は、奥行・便器高さの差分で寸法を調整してください。

2

 

PLAN 03  【共用トイレ】 1900×1900mm

●移動能力  1   ●排泄介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

車椅子での移動能力、後始末・着脱衣にも介護が必要な方に対応するプラン

便器前方、側方に介助スペース確保。どちらの方向からも便器にアプローチできます。

2

設計上のポイント

■2枚引き戸で、有効開口を900mm以上確保し車椅子での出入りを行いやすくしています。

■立ち座りのための手すりに加え、両手で支えられるよう便器側方にはね上げ式手すりを設置しています。

■前方ボード手すりに設置することで、座位を安定され、腹圧をかけやすい前傾姿勢をサポートします。

■便器前方、側方に1000mm以上のスペースを確保することで、車椅子を利用する方の排泄介助がどちらの方向からも可能になります。

※プラン寸法は、便器奥行725mm、便器高さ385mmの便器サイズを前提にしたものです。便器を変更する場合は、奥行・便器高さの差分で寸法を調整してください。

 

PLAN 04  【共用トイレ】  2000×2000mm

●移動能力  3   ●排泄介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

車椅子での移動、後始末・着脱衣にも介護が必要な方に対応する小便器併設プラン

歩行できる男性利用者のために小便器を設置、共用スペースにおすすめのプランです。

4

設計上のポイント

■引き戸で、出入りを行いやすくしています。

■立ち座りのための手すりに加え、両手で支えられるよう便器側方にはね上げ式手すりを設置しています。

■歩行できる男性利用者のために小便器を併設しています。

■便器側方に1000mm以上のスペースを確保することで、車椅子を利用する方の排泄介助が可能になります。

■便器側方に500mm以上のスペースを確保することで、立ち座りや後始末の介助が可能になります。

※プランの寸法は、便器奥行725mm、便器高さ385mmの便器サイズを前提にしたものです。便器を変更をする場合は、奥行・便器高さの差分で寸法を調整してください。

 

PLAN 05  【共用トイレ】  2000×2000mm

●移動能力  5   ●排泄介助のレベル【自立・見守り・一部介助・全介助】

車椅子での移動、後始末・着脱衣にも介護が必要な方に対応、オストメイト併設プラン

オストメイト用の汚物流しを併設しています。

6

設計上のポイント

■引き戸で、出入りを行いやすくしています。

■立ち座りのための手すりに加え、両手で支えられるよう便器側方にはね上げ式手すりを設置しています。

■オストメイト用の汚物流しを併設しています。

■便器側方に1000mm以上のスペースを確保することで、車椅子を利用する方の排泄介助が可能になります。

■便器側方に500mm以上のスペースを確保することで、立ち座りや後始末の介助が可能になります。

※プランの寸法は、便器奥行725mm、便器高さ385mmの便器サイズを前提にしたものです。便器を変更する場合は、奥行・高さの差分で寸法を調整してください。

 

まとめ

車椅子用トイレの寸法は、利用者の安全と快適性を確保するために非常に重要です。上記を参考に、適切な寸法でトイレを設計・リフォームすることで、誰もが安心して利用できる空間を作ることができます。

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